rさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

スモーク(1995年製作の映画)

4.0

煙のように吐き出され漂いまとわりつく優しい嘘と人間関係。最後のワンシーンのためだけに1時間観てしまうね、あのおばあさんの表情。観終わると絶対にタバコ吸っちゃうしCanon AE-1も欲しくなります。

茜色に焼かれる(2021年製作の映画)

2.5

社会問題をモリモリ埋め込んだ映画。

苦しんで生きる意味は当然あるし、苦しまないで生きる方が意味がないのでは。そして苦しいから逃げたくて死ぬのではなく生きる意味がなくなったときに自ら死を選ぶの、なんか
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彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

3.8

起きてきて何もかも忘れている彼女の顔を見た時の阿部サダヲの形容し難い笑顔にやられてしまった、、苦しい、、
あと優ちゃんが最高でした。

子宮に沈める(2013年製作の映画)

-

音楽が生活音のみなのがリアル、、
小さなアパートの小さな部屋に、光が当たらずに隠されているこういう家族がいったいどれだけあるんです、。

由宇子の天秤(2020年製作の映画)

-

視聴者に最後は委ねる系の余白を沢山残してくる映画。梅田さんがとても良いです。
152分があっという間になるくらいに引き込まれる。自分の父親があんなことしたら一生口聞けない、、

ボクたちはみんな大人になれなかった(2021年製作の映画)

-

猿楽町で〜的な匂いを感じた
過去の恋愛の上に今の恋愛が成り立ってもいるし崩れてもいるね。にしても過去の女に言われたことばを引用してくる男、無理、、、

三人の夫(2018年製作の映画)

3.0

ヤバいもん見たって感じ、キムギドク臭が少ししましたね。
アワビに金魚にパパイヤにウナギ、、
金魚はほんといい仕事するよな〜〜

CUBE(1997年製作の映画)

2.0

プラットフォームの映画もここから着想得たのかな、、こういう系の映画は暇つぶしに良いけれど結局最後何?って感じになる

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

3.0

美しいのですけどいくらシャラメの力でもアクションとSFはハマらないのだナ。
あとちょっと長くてナ、、

メインストリーム(2021年製作の映画)

3.0

YouTubeではない部分での色味はとてもよかったナ〜電子レンジの中まで可愛い。
内容がとても現代的なのでパロアルトのように何年経ってもずっとイイ!とならなさそうだけどどうなんだろう、なるの?
ゲロが
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かぞくへ(2016年製作の映画)

4.0

お金のない人たちを撮る映画にお金がかかっていないのがよかった、電子レンジの位置、キッチンの狭さ、着ている服の種類の少なさ、マットだけのベッド、家の中にある傘立て、全部がホンモノって感じ。それぞれ少しで>>続きを読む

トムボーイ(2011年製作の映画)

-

ずっと妹の視点で見てしまっていた〜
時計を描いてもらった妹のうれしそうな顔がほんとにほんとによかったな

クリーン、シェーブン(1993年製作の映画)

3.6

アングスト感ありました。
精神病のひとがみえている景色や有ると信じてやまない虚像などなど、、、
緑色がたくさんあった。

ある殺人、落葉のころに(2019年製作の映画)

-

難解すぎて笑っちゃった(笑)
いつ殺人起こるかと思ってたらエンドロール始まったけどナニ、、、、、
何一つ分からなくてスコアのつけようがない
車でなんか轢いたのは何?あの鈴は何?

光りの墓(2015年製作の映画)

3.5

エスカレーターのシーンが最高すぎるのと謎のベンチ入れ替えゲームなに、。
ずっと夢の中みたいで、でもなんか心地よくて難しい映画だったな。劇中劇の映画が良さそうすぎて(絶対B級ホラー)むしろあっち観たいで
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プラットフォーム(2019年製作の映画)

2.0

最後の方よくわかんなくなっちゃった
人間て欲深いね、やんなっちゃう〜

怪猫トルコ風呂(1975年製作の映画)

4.0

B級ピンキーホラーコメディ。
声出して笑った、、
しごきダコと肉ブラシ、エロ、、、、
ソープランドの乗っ取りと愛欲を巡って起きる復讐劇。
まず冒頭のキャスト一覧の中に、緊縛指導〇〇、って出てくるのやば
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クレールの膝(1970年製作の映画)

3.9

クレールの膝はたしかに最高なんだけどおじさんの変態さも最高峰。

青の炎(2003年製作の映画)

1.5

全然ハマらない映画だけどニノ役の少年の孤独だけは何故かひしひしと伝わってくる。あの出席のとり方雑すぎて好きだった。まじの日記ではなくて、カセットに声で録音する日記、なんかいいな、、、

ブエノスアイレス(1997年製作の映画)

3.0

付き合っては別れ付き合っては別れを繰り返すゲイ2人がお互いを必要としすぎてうまくいかなくて大体すれ違い。
ウォンカーウァイはアジアを撮ってる方が良いな、。

天使の涙(1995年製作の映画)

4.1

ハァ、画が終始最高。。。
キャンドルのついたアイスクリームを好きな子といっしょに食べたい。

愛のように感じた(2013年製作の映画)

3.8

背伸びしすぎてバランス崩して心に傷を負う女の子。求められたくても相手にされず空回りしている様子がとてもリアル。自分を安売りする必要はないって思える強さは一体いくつになったら手に入るものなのです?

ひなぎく(1966年製作の映画)

3.8

楽しむって労力いるな〜
これが女の子映画の代表か〜

Summer of 85(2020年製作の映画)

4.0

色味と画角が完璧。
CMBYNとまではいかないのだけどこれは映画館で観てよかった〜〜〜

セブン(1995年製作の映画)

4.0

食欲無くしたい時に観るダイエット映画、、どれだけ暴食したらああなるの
定年退職1週間前にあんな重い仕事降ってくるの勘弁してくれよ〜〜

欲望の翼(1990年製作の映画)

3.7

湿度高ッッ、、、
今まで観た中で一番すごい口説き方だった。
ああいう男女の恋愛における熱量の差で苦しむ女の映画は中国やその他アジアがよく似合う気がするな〜〜
ていうかトニーレオンの最後のワンカットどう
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ウルトラミラクルラブストーリー(2009年製作の映画)

2.8

子供に全部もってかれた、、、、
まちこちゃ〜ん👧🏻
脳みそとクマ。🧠🐻

返校 言葉が消えた日(2019年製作の映画)

3.0

日本との関係とかはわからないけど白色テロについての歴史を学べるオカルトホラー映画、、あのゲームっぽい謎のバケモノのせいで冷めてしまったがゲームが元なので仕方ないし、こうやって若者を惹きつける手法なのだ>>続きを読む

Seventh Anniversary セブンス アニバーサリー(2003年製作の映画)

3.6

尿道結石で作った指輪。。
役者の卵だけで作った別ver.も観たいですナ〜
意味不明でちょっとシュールで、でもお洒落さもあるこういう謎映画、好き〜。

サッドティー(2013年製作の映画)

4.2

まず、富士山と僕は全然関係ない〜って歌何?
そして買うって言ってる服を勝手に着る店員や、存在が消えていく友達の男。
朝日の競歩の練習は視界邪魔すぎてもう笑い止まらない、、、
あと、彼女に向かってちゃん
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ユモレスク 〜逆さまの蝶〜(2006年製作の映画)

2.5

美波が、これは映画ではなく作品として見てほしい、って言ってとおり内容は限りなくゼロに近いんだけど、ひたすらカワイイ。何もない暇な日を祝してパーティーを開き乾杯するなどしたい。🍸