ふぁるさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

レディ・バード(2017年製作の映画)

4.2

みんな事情がある。
パッと切り替わる映像なのに心情の変化がとても伝わった。刺さりました。共感。

ゾンビーバー(2014年製作の映画)

3.5

開始3分で気分が悪くなる最低な映画である。しかしそれは作者の思う壺であり、短距離走の様に走り抜けるこの作品は悔しいけれど無駄が無い。

ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 - 永遠と自動手記人形 -(2019年製作の映画)

4.0

TV⤴️スペシャル⤵️外伝⤴️
劇場版観たい、、、。

ちょっと早すぎかな!?とも思うストーリー展開ですが、見事に心情の変化を表現している。
カメラ構図がとても良い。

50回目のファーストキス(2018年製作の映画)

3.6

やりすぎな福田雄一も好きだけど、これくらいの塩梅も悪くない。
疲れてて集中力イマイチだけど1本映画を観てから寝たい時に最適。
ただブラックジョークのセンスは、、、

志乃ちゃんは自分の名前が言えない(2017年製作の映画)

3.4

世界の終わり(ミッシェル)を弾き語るシーンの2人の表情がとてもとても良かった。

母なる証明(2009年製作の映画)

3.7

題材にあまり興味を惹かれませんでしたが、着地点が予想できなかったので最後まで楽しめました。
日めくりカレンダーが燃えるシーンと面会越しの髪の毛に相手の顔が映る撮影アイデアはやはり秀逸。

その日の雰囲気(2015年製作の映画)

3.7

わかってるんですよ。でも難しい事を考えずテンポが良い素敵な話を観たい夜がある。そんな日に最適。

グエムル -漢江の怪物-(2006年製作の映画)

4.2

VFXはしょうがないとして、撮り方はセンス抜群。韓国映画特有のズンドコな展開を挟み、緩急があるのも好きだな。おもしろかった。

インビジブル・スクワッド 悪の部隊と光の戦士(2014年製作の映画)

3.7

スーパーヒーローモノというより劇場版ドラえもんとメタルギアソリッドを足したような感じ!?成長物語は好き。

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.0

心配するな
これからは すべてよくなる

儚い。


と思わせといてラストシーンのサブリミナル効果、、、

タクシードライバー(1976年製作の映画)

4.0

トラビスに悪意は無い。むしろコミュ力は高い。しかし悪意と取られない為には教養が必要なのかも。。
映画的には絵ヂカラが強い印象。無音で流しても楽しめそう。

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.0

スカっとする映画(小声)

過程で暗闇の中メイクをしていないのにジョーカーに見えるシーンが何回かあるのが秀逸。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.8

独特の間とテンポに はっと気付かされた。余白があるから考えるし、整理できる。
理解する気持ちは大事だし、そうありたい。

天気の子(2019年製作の映画)

3.7

雨が続いて晴れる度に思い出しちゃうな。でも壮大すぎて引いちゃう箇所があるのが残念、、

殺さない彼と死なない彼女(2019年製作の映画)

3.6

クスっとくるセリフ回し、多様される歩くシーンとピントが浅いふわっとした手持ち?カメラにグイグイ引き込まれるも後半になるにつれ鳴りを潜め、段々と陳腐な感じになる様に思えた。
「ももいろそらを」が素晴らし
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CLIMAX クライマックス(2018年製作の映画)

3.5

一体何を見せられていたのか。
一つだけ分かった事はダンスミュージックが一番のドラッグだという事。

家族を想うとき(2019年製作の映画)

4.4

淡々と展開しながらも、徐々に振り幅大きく感情を揺さぶられた。心に残る。

インターステラー(2014年製作の映画)

-

長いなぁと思い敬遠してたが、長いには意味があるんですね。

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.0

全て理解する事は不可能でしたが、お金かかりまくってるのは理解した。すげかった。

メメント(2000年製作の映画)

3.5

まるで霧に覆われた森の中をさ迷い、光に向かって歩くと、ようやく出口が。
という様な事を期待したが、自分には難しかった。もう一度観ると多少理解できるかも。。
ジャガーのキーレス音だけ変に記憶に残る。。。

アンダードッグ 二人の男(2016年製作の映画)

3.7

マ・ドンソクがイケメンをボコボコにする映画?って感じだったけど、終盤への盛り上がりはとても良かった。

ダークナイト(2008年製作の映画)

4.0

未曾有の危機に襲われているいる現在、人類が改めて観ておくべき映画。
何を感じますか?

バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

3.9

昔、何故か途中でリタイアしたんですけど、めちゃおもしろかった。

スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

4.0

ルームメイトのシーンにあったように、ロックとは意思を表明する事ができない弱気な私達の背中を押してくれる。
ロックを聴きたくなるね!!!