ふぁるさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

クリード チャンプを継ぐ男(2015年製作の映画)

3.7

ボクシングシーンの進化がすごい。
1戦目のノーカットは必見。

ロッキー・ザ・ファイナル(2006年製作の映画)

3.9

もう胸がいっぱい。
これから年を重ねるに連れ、悩み落ち込む事もあるだろうが、辛くなった時はロッキーを思い出すよ。観ておいて良かった。

HOT SUMMER NIGHTS ホット・サマー・ナイツ(2017年製作の映画)

3.5

使用されている音楽はとても良かった。
夜の遊園地でボウイが流れているシーンが印象に残ったな。

レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

3.8

鼻につくかと思いきや素直に素敵だと思えるのはテンポ良く転がり続ける会話劇の脚本の良さと、ティモシーシャラメの無敵感。

新感染半島 ファイナル・ステージ(2020年製作の映画)

3.9

映画のセリフが人生に影響を及ぼす事はある。これから「努力したのか?」に背中を押される事がありそう。

デスペラード(1995年製作の映画)

3.7

銃×ギター×セクシーな男女。たま~にこういう映画観たくなるんだよなぁ。最近は時代に合わないのかこういうテイストの映画は余り作られて無い気がするけど、需要はあるはず。

ロッキー5/最後のドラマ(1990年製作の映画)

3.7

ロッキーの人間力よ!4より物語性があって好きでした。

ロッキー4/炎の友情(1985年製作の映画)

3.6

大きなテーマを掲げているけど、内容は薄いなぁと思っていたら、ラストにナイスメッセージ。

ロッキー3(1982年製作の映画)

3.6

ロッキーとアポロが波打ち際でキャッキャウフフしてるのは感慨深いな。

ロッキー2(1979年製作の映画)

3.6

トレーニングでランニングしてるロッキーに子供達がついてきて、だんだん人数が増えて(めちゃ増えた)それを全速力ダッシュで振り切るロッキーのシーンが最高でした!

ロッキー(1976年製作の映画)

3.8

ちゃんと観た事が無かったので視聴。
ボクシングシーンはあれはあれで良いとして、ドラマシーンでバチっと決まる印象的なカットが多くあった。終わり方も良いね。

エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

3.5

ブランチの予告編で見て気になってたので視聴。予告編を越える展開をしてそうでそうでもなかったかな。

素敵なダイナマイトスキャンダル(2017年製作の映画)

3.4

長いなぁと思っていたら唐突に終わる。
眼鏡が雲っている人に嫌な気持ちを感じる演出しか印象に残らなかったかな。

ローリング(2015年製作の映画)

3.3

うーん。川瀬陽太さんと雛では無い所は良かった。

獣道(2017年製作の映画)

3.0

全てを馬鹿にしてる様に感じた。とっちらかった印象。

私をくいとめて(2020年製作の映画)

3.6

ただただのんさんの演技に感心する映画。もっと余計な所を削ぎ落としてコンパクトにした方が良かったかと。ちょっと長く感じた。

モダンライフ・イズ・ラビッシュ ~ロンドンの泣き虫ギタリスト~(2017年製作の映画)

3.8

弱くて繊細で演奏ヘロヘロだけど美しいメロディとルックスが良いUKロックがたまらなく好き。なので補正かかってるかも。

惡の華(2019年製作の映画)

4.0

分かった様な顔をして引いた視点では語りたくない。偽りだらけの私は憧れの思いすらある。死ぬまでこの思いを持ち続けたい。

片腕マシンガール(2007年製作の映画)

4.0

設定を思い付いた時点で天才。さらにアイデア満載のシーン連発で観てる方は顔をしかめまくり!傑作。
セリフ回し、演技、細かいディテール等作り直して欲しいと思ったり、このままが良いのかと思ったり。

スカーフェイス(1983年製作の映画)

3.8

ここまで来ると、どういう死に方をするかに注目していたんですけど、百点満点でした。

IDOL-あゝ無情-(2019年製作の映画)

3.6

WACKは苦手になっちゃったけど、岩淵ドキュメンタリーのファンなので視聴。
オーディションから第2期BiSに焦点が変わったのがリアルな印象。うん。やっぱ見てて辛いっすね。
視聴後、ムロパナコさんが以降
>>続きを読む

108~海馬五郎の復讐と冒険~(2019年製作の映画)

3.4

受け入れられない人は多いんだろうなぁと思いつつ視聴。時折クスっとさせるのは流石。

イングロリアス・バスターズ(2009年製作の映画)

3.3

題材に牽かれず、重い腰を上げて視聴したが、思ってたのと少し違ったけど、やっぱイマイチでした。。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.7

全てのシーンに意味があるのかもしれないし無いのかもしれない。しかしいちいちバシっとカッコいいので飽きさせない。

火口のふたり(2019年製作の映画)

3.6

マジ麻薬。
2人だけで物語が展開するのは良い。

甘酸っぱい(2021年製作の映画)

3.8

なるほどね~。
普通に騙されてたわ。
是非予備知識無しで。

ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

4.0

地元の最も多く通ったシネコンが閉館する事になり、最終週に上映するという事で学生時代ぶりに観賞。閉館する映画館でラストに流すのはあるあるなのかもしれないが、やっぱ相乗効果がエグかった。名作だわ。

くも漫。(2017年製作の映画)

3.6

ただただ病気が怖い。
脳みそ夫だと気付かなかったし、演技すごく上手かった。

おじいちゃん、死んじゃったって。(2017年製作の映画)

3.7

この映画は何が言いたかったのだろう?とてもぐちゃぐちゃした印象。しかしながら死と家族は一言では言い表せないと言う事を言いたいのかもしれない。

マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

3.9

元通りになってと願うも、そんな単純な事ではないんだよなぁ。
取り返しのつかなくなる前に思いやりと対話を。

宮本から君へ(2019年製作の映画)

4.1

軽い気持ちで観始めたら、とんでもなかった。やり過ぎ感が気分によっては受け入れられなかったのかもしれないが、今の自分にはガンガンに響いた。素晴らしいっす。

薄氷の殺人(2014年製作の映画)

3.7

バチっと決まる構図と印象的なバックショット等カメラワークが良かった。文化の違いなのか、予想とは違うストーリー展開。しかし唐突なラストからの合わなすぎるエンディングテーマで唖然。