こまひとさんの映画レビュー・感想・評価 - 17ページ目

こまひと

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ハニーボーイ(2019年製作の映画)

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発表された時から
ずっとずっと楽しみにしてきた映画
10代で一番好きな俳優はノアジュプ
20代で一番好きなのはルーカスヘッジズ
この二人が共演してるとなれば
もう見るしかないし
キャストからポスタービ
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リプリー(1999年製作の映画)

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今まで観たマットデイモン作品の中で
No.1マットデイモンかもしれない
ジュードロウも美しすぎて
なんかもう人間とは思えない

映画の冒頭と終わりではリプリーが
全く違う人間に見えるのがすごい
徐々に
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キル・ビル Vol.2(2004年製作の映画)

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タランティーノ作品鑑賞7作目

vol.1で徐々に盛り上がってきて
vol.2で開始から爆発すると思いきや
タランティーノ節はそこまで
炸裂していなかったような印象
パイメイ師匠のところが
個人的に少
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マー ―サイコパスの狂気の地下室―(2019年製作の映画)

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オクタヴィアスペンサーの
圧巻の演技力と表現力にやられる
話の内容的には
途中からなんとなく読めてくるけど
オクタヴィアスペンサーの
創り出す世界観がとても魅力的!
若者たちも美男美女で眼福

大人ドロップ(2013年製作の映画)

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メモ帳に書きたくなるような
そんな甘酸っぱいセリフが
色んなところに散らばってる映画
"青春"と"夏"この組み合わせが最高 

あの頃って
どうでもいい些細な事に疑問持ったり
謎にパワーが溢れ出てきた
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キル・ビル Vol.1(2003年製作の映画)

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映画全体の感想は
vol2を観た後に書こう。

とりあえず栗山千明演じる
ゴーゴー夕張の虜になっちゃった。

LIFE!(2013年製作の映画)

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人生のどのタイミングで
この映画に出会うかがすごく大切な気がした。
学生の時に出会ってたら
また違う感情の受け取り方をしたかも
逆にあと数年後に観たら
また違う見え方がする気がする
そんな素敵な映画。
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オデッセイ(2015年製作の映画)

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どんな状況に置かれても
生き抜く術を持っている人って
ものすごく逞しいと
色んな映画を観るたびに感じる
そして特に今回は強く感じた
マットデイモン演じるマークは
すごい陽気で気さくなんだけど
その奥の
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ミスター・ノーバディ(2009年製作の映画)

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人生は本当に選択の連続。
選ばなかった選択肢の世界
つまりパラレルワールドが
無数にも存在している。
結局人生において
その一瞬一瞬の選択が
いかに大切で、いかに尊いか
そんなことを教わった気がする。
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スケルトン・キー(2005年製作の映画)

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ホラーでもなくミステリーでもなく
初めて観たかもしれない呪術のお話(?)
かなりゲットアウト感強かったなぁ。
ゲットアウトの方が好きだけど。

プリデスティネーション(2014年製作の映画)

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タイムスリップ系の映画は大好きだけど
これは個人的に難しすぎて
頭がこんがらがりまくった...
解説読んでも中々ピンとこない笑

メッセージ(2016年製作の映画)

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今年200本目の鑑賞作品はこちら。

なんとも奥の深すぎる
SF映画というジャンルでは
とても割り切れない至高な映画
例え未来がどうなるか知ってたとしても
結局その一瞬一瞬の感情で
同じ選択をすること
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アメリカン・サイコ(2000年製作の映画)

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クリスチャンベイルの色気が
これでもかってくらい
溢れ出しててかっこよすぎた

現実と幻想の線引きの難しさ
でもとてつもなく感じたのは
ベイトマンは空虚を満たしたくて
何でもいいから埋めてくれるものを
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ベニーズ・ビデオ(1992年製作の映画)

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少女を殺した後に
呑気にヨーグルトを食べる姿が
狂気的で印象的
個人的にはうまく意図を理解できず
ハマらなかった映画でした...

シークレット・アイズ(2015年製作の映画)

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復讐の形は人それぞれ
"死刑は嫌いなの"この一言に尽きる。

ジュリアロバーツと
ニコールキッドマンの
圧倒的な画力のインパクト

メメント(2000年製作の映画)

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難解映画と覚悟しながら
集中して観たけど...
やっぱり一度では全てを理解できなかった...解説読んで何となく理解。
でもやっぱりこの手の映画大好きだぁ。
自分の中で探りながら観ていく中で
たまに電撃
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ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

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海外にいる時(特に初めての国)
ワクワクと高揚感はあるんだけど
誰かと一緒にいても
どこか寂しくなる瞬間ってある
そんな二人が寂しさを埋め合う
ずっと穏やか雰囲気が流れて
特に何かが起こるわけじゃない
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バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

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幸せと切なさが入り混じって
感情の行方が不明になってしまう...
何度も過去を変えることで
自分自身の歩んできた人生だけでなく
性格や身なりも変わっていく様子が
ものすごく好きだった
本当にまさにその
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バスケットボール・ダイアリーズ(1995年製作の映画)

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ギルバートグレイプといい
この時代からレオ様は無双してる
ドラッグにまみれてる姿が
もういい意味で狂気

インセプション(2010年製作の映画)

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4連休の締め映画はこちら。
これもかなり昔に観た(はず)だけど
記憶から殆ど消えてたので再鑑賞。

やっぱり"映画"ってすげーな。と
改めて実感させられたし、
こんなにも人を魅了する
エンターテイメン
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ミルク(2008年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

"ゲイだけではなく黒人やアジア人
高齢者や体が不自由な人
多くの"私たち"
希望がなければ"私たち"は諦めてしまう
もちろん希望だけでは生きられない
でも希望がなければ
人生
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ダウンサイズ(2017年製作の映画)

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コメディかと思いきや
地球の環境問題などに対しての
メッセージ性が強い作品
トイストーリー的な進め方と思いきや
普通の人間とダウンサイズした人間の 
住む場所がちゃんと分かれてるから
小さくなってるこ
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シャッター アイランド(2009年製作の映画)

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中学生くらいの時に観て
ん?ってなった記憶があったので再鑑賞

めちゃんこ面白かった...
どこかに"違和感"を感じながらも
その"違和感"の正体がわからず
ストーリーが展開していく感じが好き

ラス
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シンプル・シモン(2010年製作の映画)

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うわぁ...なにこの幸せ映画。
何もかもが愛おしい、本当に。
出てくる家具や食器、料理、服、
などなど目に映る全てが
カラフルで可愛い、可愛すぎる。
可愛くてカラフルな世界観と
居心地のいい優しい雰囲
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ブラッド・ダイヤモンド(2006年製作の映画)

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世界の裏側でダイアモンドを巡って
こんな非道で残虐な争いが行われていた
と思うと心が本当に痛いし
また一つ知らないことを知れた日だった

少年兵についてなんとなく知ってたけど
改めて映画といえど映像と
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デスプルーフ in グラインドハウス(2007年製作の映画)

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タランティーノ作品鑑賞6作目。
タランティーノ映画はもう全部が
最後のためにある映画すぎて
結局最後は"最高"って言葉しか出てこないほんと好き

ガールズトークを盗み聞きしてたら
気付いたらガールズパ
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ファイナル・デスティネーション(2000年製作の映画)

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次々と連鎖していく「死」と
それを回避しようとする主人公
若干の安っぽさはあるけど
ストーリー展開は見応えある。
ただ最初の飛行機シーンがピーク感はあった。

スパイ・ゲーム(2001年製作の映画)

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"ディナー作戦"
この二人の師弟感が
イカしててクールすぎ。
そして今回のプラピもかっこよすぎた
冒頭の医者姿もええんよ。

TSUTAYAプレミアム契約したので
やっと観れたブラピ映画。

扉をたたく人(2007年製作の映画)

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移民問題。救われない。
ジャンベを通して少しずつ
打ち解けていく感じが微笑ましかった。
ニューヨーク行くとよくみるあの楽器
今度行った時は少し立ち止まって
聴いてみたくなるような映画でもあった。

マッチスティック・メン(2003年製作の映画)

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ニコラスケイジ×サムロックウェル
イケイケ(?)詐欺師コンビ
展開は結構読めたけど
テンポ良くて見やすかったなあ。

ファニーゲーム(1997年製作の映画)

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"虚構は今見てる映画
虚構は現実と同じくらい現実だ"

ブルース・オールマイティ(2003年製作の映画)

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B E A U tiful!!!
(ビーイーエー ユーティフル!)

安定のジムキャリーワールド
ジムキャリー映画は
ほんと純粋に映画を楽しめるから
どんな時でも観れちゃう好き

パニック・ルーム(2002年製作の映画)

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期待してたよりもあまり怖くなかった
というか1ミリも怖くなかった...
もっと手に汗握る系のハラハラを
期待してたけども。
でもデヴィッドフィンチャーらしい
カメラワークとかは好きだった。

シンプル・フェイバー(2018年製作の映画)

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トレンドに上がってたので鑑賞。
想像してたよりもインパクト薄め
少し安っぽさを感じてしまった
なんとなく少し先が徐々に読めちゃう感じ

レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

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タランティーノ処女作。
ワンハリ→バスターズ→ジャンゴ→ヘイトフル→からのいきなり1作目に戻った。
最近のから観てる人間としては
少し物足りない感はあったけど
タランティーノ節は炸裂してた

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テロ、ライブ(2013年製作の映画)

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こういう終わり方、大好きです。
ものすごくよく作り込まれたお話。