こまひとさんの映画レビュー・感想・評価 - 16ページ目

こまひと

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ようこそ映画音響の世界へ(2019年製作の映画)

4.1

"映画"という完成形において
どれだけ"音"が大切で
どれだけ重要で
どれだけ大きな役割を担っているかを
教えてくれる作品でした。

正直 今まで特に気にかけてなかった"音"
唸るようなエンジン音とか
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インターステラー(2014年製作の映画)

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インセプション、ダンケルクに続き
リバイバル上映をIMAXで鑑賞。
これも公開当時 観に行ったんだけど
高校生の自分にはまだ早かったのか
記憶から消し去られてたので再鑑賞。

まずはIMAXにありがと
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イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

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多分昔見た記憶があるけど再鑑賞。
安定のジムキャリーワールド。
なんでこんなに面白いの彼は。
毎回絶対ジムキャリーの
面白さは健在なのに
それぞれ個性的だから
同一人物に見えないんだよなあ。
そこが
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あなた、そこにいてくれますか(2016年製作の映画)

-

なぜかあまり得意ではなくて
ポンジュノ作品くらいしか
韓国映画を観ないけども
韓国の作品特有の愛情表現というか
愛する二人の描き方は好きだなあ。

マローボーン家の掟(2017年製作の映画)

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絶賛の声が多くて観たかったやつ。
これは確かにポスター詐欺。 
ホラーといえばホラーだし、
ミステリーといえばミステリーだし、
サスペンスといえばサスペンス。
でもヒューマンドラマでもある。
色んなジ
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グッバイ、リチャード!(2018年製作の映画)

3.3

死ぬ前に
"さよなら"と"ありがとう"を
大切な人に伝えられる人生を
送りたいと思った、率直な感想

初めはダメダメなリチャードに
いい意味で魅力を感じなかったけど
物語が進んでいくうちに溢れ出る
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ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

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移動中にスマホで
観るような映画ではなかった
6作目はちゃんと大画面で観よう

嵐の中で(2018年製作の映画)

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変化してしまった人生の
その分岐点が少しずつわかってく時の
気持ち良さがたまらない!
"あの時...あぁしてれば!"
本当に毎日の一瞬一瞬で
未来の人生がパラパラと変化していってるんだなあ、なんて思い
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オーロラの彼方へ(2000年製作の映画)

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バタフライエフェクトを超える
タイムリープ映画には
これから先出逢える自信がないけど
この作品も中々良かった...
決して自分自身が
過去や未来に飛ぶわけではないけど
無線を通して過去と現実が繋がる
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ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル(2011年製作の映画)

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ジェレミーレナーがいい味出してる
コードとダイヤの交換取引のシーンの
緊迫感がものすごく好きです

「Red is Dead(レッドはデッド)」

ダンケルク(2017年製作の映画)

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ずーーーっと観たかったけど
絶対劇場で観た方がいいと思って
やっとリバイバル上映で!
しかもDolby Atmosで...
冒頭の銃声で度肝抜かれた
銃声がリアルすぎてガチで鳥肌
これはやっぱり劇場で
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ケミカル・ハーツ(2020年製作の映画)

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「大人は宙ぶらりんの10代を
 生きて脱した傷ついた子供」

ミッション:インポッシブル2(2000年製作の映画)

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シリーズの中では評価が低めな2作目
いざ蓋を開けてみると...
個人的には結構好きなお話。
ウイルスを使った取引展開的なのは
わりと好きなんだよなぁ。
治療薬を売るためにウイルスをばら撒く
考え方は恐
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ミッション:インポッシブル(1996年製作の映画)

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なんだかんだ24年間
観たことなかった映画シリーズ
そりゃ観たらハマるに決まってる
なんも考えず純粋に楽しめる

スノーデン(2016年製作の映画)

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数年前に誰かに言われた
「パソコンのカメラで勝手に
 監視されることあるから気をつけな」
その時からMacのカメラに
シールを貼るようになったけど
それを教えてくれたあの人は
この映画を観ていたのだろ
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青くて痛くて脆い(2020年製作の映画)

3.4

青くて痛くて脆かった.....
ガチガチなミステリーを想像してたら
かなり人間味の溢れた映画だった

大学生時代なんて
みんな違うベクトルの
痛さを抱えてるんだよなぁ...
自分なりの青さを求めて。
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ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

3.7

互いを褒め合える関係って
簡単そうに見えて意外と難しい
そしてその関係って
ものすごく素敵だなっておもう
「あんたは最高だよ」って
言ってくれる人が一人いるだけで
救われる人生があると思う

この二人
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ソウ(2004年製作の映画)

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中学生くらいの時からずっと
めちゃ怖いしグロいっていうイメージで
観る勇気がなかった映画
気づけば24歳になって
好きな映画のジャンルは"胸糞"
やっと観ることができました

思ってたよりも全然グロく
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レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで(2008年製作の映画)

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マリッジストーリーを観た時よりも
もっともっと重苦しい気持ちになった

結婚 とか 夫婦 って
映画にすると美化されがちだけど
こんな現実、いやもっとひどいことが
死ぬほどあるんだろうなあ
なんて思い
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スプリット(2017年製作の映画)

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三部作だったの知らなかった...
けど全然楽しめた。
23人の人格の演じ具合がすげぇ。
最後急にSF色でてきて
あ、そっち?ってなったけど
ミスターガラスも観ようかな

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

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ポジティブな気持ちで観れる映画
どんな形であれ好きなことを
貫いていくのは難しいけど
やっぱりそれが最終的に自分の道になる

カリッカリに焼けたお肉と
フレッシュな野菜、
これでもかと塗られたマスター
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(2020年製作の映画)

-

改めて中島みゆきの"糸"が
どれだけ素晴らしく美しい歌か
そして全身にゆっくり沁み込むように
心を浄化してくれるか
そんなことを再実感させてくれた映画

糸はもちろん
ファイト!で泣きそうになった..
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もしも昨日が選べたら(2006年製作の映画)

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いい事だけを搾取した人生なんて
なんの面白味もなくて
嫌なことがあるから
それがある意味スパイスになって
もっと人生が華やかになるんだろうな
って思ったけど
そんな風に割り切れないのが人間
結局 リモ
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

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こういう映画を見る度に毎回
"人はいつ死ぬと思う?
人に忘れた時さ"っていう
Dr.ヒルルクのセリフを思い出す
人が本当に死ぬ時って
やっぱりみんなに忘れられたとき。
逆にいえ
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ゲーム(1997年製作の映画)

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5本目のフィンチャー作品鑑賞。
もうちょっとインパクトが欲しかったなあ。

WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

3.3

ルーカスヘッジズが優勝
あの優しさと笑顔に包まれた...

感情の起伏が激しすぎて
自分とは程遠い世界すぎて
若干世界観に溶け込めなかったけど
それでも色彩豊かな映像とカメラワーク
珠玉のプレイリスト
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アビエイター(2004年製作の映画)

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ハワード自身の苦悩や葛藤は勿論
それ以上にその周りの人たちの
苦労を痛いほど感じる映画だった
彼の考えることのスケールが
大きすぎて程遠い世界すぎたけど
でも彼なりの飛行機にかける想いも
それ以上に大
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コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

3.7

これぞtheエンターテインメント!って
毎回思わせてくれる派手な映画
毎回一人一人のキャラクターが
本当に際立ってて派手で個性的で
毎秒ワクワクが止まらない
最後騙されるんだろうなあと
警戒して集中し
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es [エス](2001年製作の映画)

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"権力を持つと変わる"って
まさにこの映画が体現してた
実態のない恐ろしい武器

劇場版ポケットモンスター 水の都の護神 ラティアスとラティオス(2002年製作の映画)

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この頃のポケモンが大好きでした。
この映画も小学生の時何回観たことか...
この歳になって観ても
変わらないものってありますね。

神田うのの
「エーフィ、サイコキネシス」が好き

ガール・オン・ザ・トレイン(2016年製作の映画)

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人って色んなとこって
繋がっちゃうんだよなぁ、
良くも悪くも。
敵だと思ってたあの人も、
実は一番近い仲間だったり。

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

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どんなに表舞台で輝いてる人でも
僕たちと同じ一人の人間
それがやっぱり大前提であり
それ以上でも以下でもない
もちろんこの二人の
愛の形に微笑ましくなる
映画でもあるんだけれども
今の時代のSNSでの
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コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

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過去に戻れても何も変わらない
そのルールが良い意味で斬新で
それが現実だよなぁと思いつつも
やっぱり過去は戻りたくなる