mihoさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

オーロラの彼方へ(2000年製作の映画)

4.0

ずっとずっとみたかったやつ!!U-NEXT旧作に強くて本当に毎日家にいるだけで楽しい。

このめちゃめちゃ分かりやすいスリル感、私ギリギリすぎてハッピーエンドだろうとは思いつつ、殺したよの無線のあと、
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悲しみよさようなら(1990年製作の映画)

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ウィノナ、ボサボサださださでも可愛すぎなのどういうこと?

話としてはそんなに興味惹かれないし間延び感も否めないのだけど、ディンキーとジェラルドが可愛くて十分観れてしまった。笑
ピンクのドレスに汚いジ
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ヴァージン・スーサイズ(1999年製作の映画)

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この映画を観る人たちはみんな大抵13歳より年上。出てくる4姉妹よりも上な人も多いだろうし、現に私ももう年上になっていて、teenager当時の自分の気持ちを全ては思い出せないし、もしかしたら思い出した>>続きを読む

テルマ&ルイーズ(1991年製作の映画)

3.8

このロードムービーは確かに傑作だ…
最初と最後で2人の力強さと逞しさが全く違う。特にテルマ。なよなよからルイーズをおどろかせるほどずいぶん最強のレディになってかっこよかった。でもヘマするのは毎回テルマ
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私ときどきレッサーパンダ(2022年製作の映画)

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私のイメージするピクサー感がかなり薄れているので、少し寂しい。現代に迎合してる感じ?ぴえん顔とか正直どうでもいい。自分の好きな一部が失われているようで、でもこうやって何事も変わっていくもんだよなあと思>>続きを読む

リバー・ランズ・スルー・イット(1992年製作の映画)

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エンドロールでジョセフゴードン=レヴィットの名が普通に出てくるのではなく、"introduce"されている映画。フィルマークスにはこれより前のものも含まれているけど、ちゃんと演じたのこれが最初なんだろ>>続きを読む

スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

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コメディで面白系かと思ってたらその通りだったんだけど、それだけでは終わらず最後は結構深いところもついてくる系だった。

死体なのにクソほど万能でめちゃ笑った。なんでもできるやんけ。ダニエルがハリーのイ
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旅立ちの時(1988年製作の映画)

4.5

とてもよかった…
自分の人生と大好きな家族。親にとってもダニーにとっても究極の選択。

リヴァーフェニックスが美しすぎる。ピアノのシーン、全てを告白するシーン、別れのシーン、全てにおいて輝いていた…
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マイ・ブルーベリー・ナイツ(2007年製作の映画)

4.1

20220223 再鑑賞
個人的なジュードロウのブームに乗って、かつ欲望の翼を観た時にこれも実はウォンカーウァイだったの?!となった繋がりで再鑑賞。ジュードロウかっこいいのはもちろんなんだけど(ハゲ目
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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

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このジャケットの絵、若い男の子かと思ってたずっと。終わりまでそんな子出てこなくて笑った、ジョディーフォスターだったのね。

レクター博士はかなりのサイコみがあってすごい。あの体型といい、立ち姿といい、
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ザ・デイ・アフター・ピース(2008年製作の映画)

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YouTubeの無料公開で鑑賞。
9/21を国際平和デーとするために活動したジェレミーギレーのドキュメンタリー映画。彼のものすごい努力と熱量がわかる。どんなに否定されても情熱と誠意で納得させ、周りを巻
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欲望の翼(1990年製作の映画)

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画がずっと薄暗く寒色。ほぼ雨。毎日湿度高い。
香港ってそんなだったけな?確かに曇りではあった。

1分間の友達。そんなキザなこと普通言えないよな。プレイボーイだけど、ちゃんと覚えてるところが憎めない。
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マイ・ビューティフル・デイズ(2016年製作の映画)

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邦題とポスターとスタイリストどうした?笑

ティモ目当てだったけど、なんとも言えない映画だった。何のための遠征?なのかとかビリーのメディケーションとか背景がわからずに進むことが多いから感情移入とか状況
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リプリー(1999年製作の映画)

3.9

太陽がいっぱいとは話がだいぶ違ってるというのは知っていたのでそのつもりで観た。太陽がいっぱいよりもこちらの方がオチが好み。
まさかのうまく行って胸をなでおろすけれども、でももう永遠に偽り続け、これを繰
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ドン・ジョン(2013年製作の映画)

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U-NEXTで観たいやつのリストが結構重いんで、昼間にサクッとコメディ観よーと思ってJGL選んだら割と内容も彼の性格も過激だった笑

ジョセフわりと好きなのに、中盤までのオールバックxタンクトップ姿が
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アルフィー(2004年製作の映画)

3.8

生粋プレイボーイのジュードロウはミスタービーンのジョニーイングリッシュのようなもの。
(現実もしっかり遊んでるから本当に推せる笑)
ジュードロウが何度もこちらに語りかける構成なのでジュードロウと仲良く
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太陽がいっぱい(1960年製作の映画)

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アランドロンかっこよ、、、
瞳の美しさよ。ジェームズディーンとかロバートレッドフォードとかレオとかの瞳と同じように吸い付けられる色よね。

リプリーサイコみがあった。彼の動機はなんだったのか…妬み嫉み
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エリン・ブロコビッチ(2000年製作の映画)

4.0

最高。
学歴が高くなくても、未経験でも、人に尊敬されて生きてゆくことはできる。やる気や情熱が人を動かして、さらには周りの人も動かしてゆく…640人くらいの全てのクライアントの名前も症状も電話番号も頭に
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映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ(2016年製作の映画)

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東京って息苦しくなるよな。わかる。定期的に大自然や全く違う街に行かないと、心の隙間がなくなるような詰まった感じ。
毎日ロボットみたいな人たちに紛れて出勤して、働いて家帰ってきて、また起きて出勤して働い
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ワタシが私を見つけるまで(2016年製作の映画)

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ダコタジョンソンのスタイル完璧すぎない?脚!
決めすぎてない服装も可愛かったし、何よりあの部屋!最高すみたい。あの部屋の間取り良すぎる。NYにありがちな脆そうなスケスケ外階段も羨ましい。

シングルは
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アンハサウェイ/裸の天使(2005年製作の映画)

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若いアンハサウェイが観たかったのと、ジョセフ・ゴードン=レヴィット出てるらしく再生。あとチャニングテイタムも。主役の男は知らんけどこの2人が脇役しててすごいなとなった。今見ると脇が硬すぎ◎
邦題の何が
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ANNA/アナ(2019年製作の映画)

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KGBもCISも怖い。どちらもあーだこーだわちゃわちゃせずお互い静観してればいいのに(今のウクライナ問題も)。

分かりやすくて結構好きだったな。
最後の入れ替わりどうなってるのかとっても気になる。ア
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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

4.1

結末から入る構成で2人の過去を垣間見る感じと、6年間のたった1日を切り取っているための余白で、じわじわと沁みる映画だった。特に丸1年間の余白については、どんなことがあったんだろう、どう思っているのだろ>>続きを読む

コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

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やっと良きプロジェクターを買って、やっと観たcoffee&cigarettes。身近な人のタバコは好きじゃないけど、やっぱりタバコはかっこいいな…

前情報皆無だったけど、この本人が本人として出ていた
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イヴァーン・ヴァシーリエヴィチ、転職する(1973年製作の映画)

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昔授業で観たやつ…!!

ロシアと欧米の関係が悪化していて、毎日そのニュースで落ち込む。最近立て続けにアメリカのイラク紛争の映画観てたから、バイデンの言うことが本当に何一つ信用できないし、おそロシアよ
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一分間タイムマシン(2014年製作の映画)

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1分しか戻れないのにあの気絶の複数シーンはなに?
いつ存在した瞬間なのかしら、あるいは想像?

ブレイブ(1997年製作の映画)

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ジョニーデップ監督脚本主演の3点セット映画。

家族のために5万ドルと命を引き換えにするネイティブアメリカンの男の話。スナッフムービーというワードを初めて知った、、、悪趣味の人がいるんだなあこの世には
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シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム(2011年製作の映画)

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ジュードロウ漁ってたら去年観たのにつけるの忘れてるのあった

戦いすぎでは?笑 と思った気がする。笑

リズム・セクション(2019年製作の映画)

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ステファニーが素人出身でスパイや殺し屋をやるので結構危うい。ので、ドキドキハラハラ度が高い。リズムセクションと言ってるし呼吸や音楽効果的に使われてたけど、もっとバキバキに音楽と効果音駆使したら超いいの>>続きを読む

サイド・エフェクト(2013年製作の映画)

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物理的に原因がわかる病気と違って、精神的な病いはそれが分からない。

収まりが良くて面白かった。あまり書けないけど、サクッと見てなるほどそうきたか騙された、というのを楽しめる。終わり方もグッド。

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ハリー・ポッター20周年記念:リターン・トゥ・ホグワーツ(2022年製作の映画)

5.0

同じ時代に生きて、どんぴしゃに同じ世代に生まれて、本当に幸せだと思った。映画も本も、新しいのがでる度に速攻で国際郵便で取り寄せた。映画はいくつかは映画館鑑賞もできたし、本に至っては、どれも本当に文字通>>続きを読む

偶然と想像(2021年製作の映画)

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覚えておきたいセリフや考えたい共感ポイントがあったのに、全てのシーンがあまりに自然に繰り広げられるので良くも悪くも印象に残りすぎない。

1話目で芽衣子がいった、自分を好きでい続けてくれる人がいること
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Buy Me バイ・ミー(2018年製作の映画)

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ロシア語は綺麗だしカーチャも可愛いし、お風呂のシーンとかも好きだけど、構成が微妙だな笑
リザが本当に大人でしたね、、、
あといつドバイ行っていつ帰ってきた?笑

久しぶりにロシア語聴いたけどほんと意味
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5時から7時の恋人カンケイ(2014年製作の映画)

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ノーマークの適当鑑賞だったんだけど、少し前に友達に推されてみた情愛中毒からずっと気になってた「遅すぎた運命の出会い」への暫定一位の正解が見えた。心の中でお互いがずっと想い続ける大人の対応。
辛そうだし
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ホリデイ(2006年製作の映画)

4.0

ジュードロウの所作にやられすぎた致死量。ハゲをもカバーするイケ具合。この顔であの設定&性格の役やらせるの反則すぎなので、そこんとこよろしく頼みますわほんとに…配役ありがとうございます。

何年ぶりだよ
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キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

4.0

この休みに観ないわけにはいかんのよ。まあでも脳の片隅では、なにが楽しくてクリスマスに1人満席の映画館でキングスマン見るんだか、という感じだったけど普通に楽しかったので、結果的には楽しくクリスマスに1人>>続きを読む