mihoさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

リメンバー・ミー(2010年製作の映画)

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Amazonリミット近く見てみたけど吹き替えしかなく、不死鳥から続いてまたも字幕のがいい!という思いが強まってしまった。
もう少しどうにかならないのかな吹き替えって。変な口調で、あのー普通に喋れる?っ
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ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005年製作の映画)

4.0

見返すにしても123を選びがちなので(3が一番好き)めちゃくちゃ久しぶりのゴブレット…!しかも騎士団まではDVDでしか観れなかった勢だから、映画館鑑賞だいぶ最高に楽しかった素晴らしいピカデリーありがと>>続きを読む

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

4.0

filmarks試写枠。
天文学者と彼の元で学ぶ大学院生が地球に向かってくる彗星を発見。地球への衝突まであと半年よ!と世界中に知らせるものの、危機感の共有が全くできない!あれよあれよと計画外に進んで…
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ザ・レポート(2019年製作の映画)

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拷問ひどすぎて食後に見るべき映画ではなかった…

アメリカってすごい国だよね。レポートを公表できる国でありたい、誤りを認め2度と同じことを繰り返さない、という痺れる一面もありながら、そもそも拷問が違法
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ラスト・ディール 美術商と名前を失くした肖像(2018年製作の映画)

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圧倒的にコミュニケーションが足りていない。鑑賞者にさえ情報が足りてない気がして、彼らのコミュニティー不足をあえて感じ取らせるための策なのかと思ったほど。
孫はなぜ窃盗で捕まったのか謎すぎたんだけど、フ
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プレステージ(2006年製作の映画)

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この映画自体の構成がマジックの構成と同じになっていて、ラストシーンで、おおープレステージ!!となりました。
もともと怪しさはあるし、なんとなくは気付くけどね。カートは知ってたのかなと思うと、知りながら
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スキャンダル(2019年製作の映画)

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考えるだけでゾッとする。夢やキャリアを餌にしてそういったことをするおっさんたちがくそすぎて心底憎い…

3人が力を合わせて系かと思ってたらほぼ関係はなくて、エレベーターで一度同時に乗り合わせるだけなの
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9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

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あーなるほどこういう感じね
でもなんか、マインドファックにするために回りくどくなっている感が強かった印象。

オスカーブラックにしつこく会いたがってた理由が不自然だと思いつつも最後まで明かされない。最
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バイス(2018年製作の映画)

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これアメリカの政治に精通していないと真の面白さわからないだろうなあ、、、無知の私には多分半分くらい監督の意図や面白さを理解できてないところある、残念。あと場面と時系列の切り替わりとかオーバーラップのと>>続きを読む

一本の線(2016年製作の映画)

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恋した時のウキウキ、世界が変わる感じが伝わってくる。
相手に飲まれすぎると辛いのもわかる。

お互いが自立していて1人でも大丈夫だし、お互いを尊重して依存しないし、でも2人だったら最強、っていうカップ
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情愛中毒(2014年製作の映画)

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おそすぎた出会いへの対処法について考えている。
あとワルツ踊ってみたい、踊る機会まずないだろうけど。

絶対自分じゃ観ないタイプの映画みるのは新鮮味があっておもしろいね。
あー仕事がえぐすぎて泣いてる
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記者たち~衝撃と畏怖の真実~(2017年製作の映画)

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あと3日でアマプラから消えるとなっていて少し気になったので観てみた。あと11時間だけど、観る価値ある。
真実だけを切り取っているからとても地味だけど、知らないことがありすぎて反省した。特に若い世代が見
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奇跡の2000マイル(2013年製作の映画)

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ただただすごい。意志の強さとサバイブ力が尋常じゃない。素晴らしいよ、、、

レビューに彼女の情緒や我儘などを指摘するものも多々あるけど、24歳ですしね、若い。(エンドロールのロビンかなり大人びてたけど
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あなたを見送る7日間(2014年製作の映画)

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すごい世界線。エンタメとして見るには面白いが、当事者はまじ勘弁という感じ。笑

4人兄弟、喧嘩も絶えないしやりたい放題、相手の話を聞かない言い合いには辟易するけど、支えてくれるのも兄弟で、なんだかんだ
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グッバイ、レーニン!(2003年製作の映画)

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割と最近の作品と思ってたけど意外と古かった。

お母さんへの愛で溢れた映画だった。
と思わせて、それと同時にお母さんの愛もすごい。2人の子を危険に晒すことと亡命の選択は難しすぎる。切り替えて努力し続け
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悲しみに、こんにちは(2017年製作の映画)

3.9

両親をエイズで亡くし(映画の中では明示されない)、叔父叔母の元に引き取られたフリダの1993年夏の話。

強がっててもやっぱり寂しくて構って欲しくて、でも本当の親じゃないし、従姉妹のアナは自分より年下
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禁断のケミストリー/ベター・リヴィング・スルー・ケミストリー(2014年製作の映画)

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頭使わず見れるやつ欲してた時に観たのつけ忘れ。
妻には見下され息子はグレてて義父の言いなり、っていう町薬局で働くサムロックウェル(役名忘れた)が、不倫するわ自分で薬調合してクスリ作っちゃうわでてんてこ
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007 ロシアより愛をこめて/007 危機一発(1963年製作の映画)

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007昔のも見てみようと思って、とりあえずfrom Russia with loveにしたよね。ショーンコネリーだし。

ショーンコネリー、小説家観たいのに観れてなくてひとつも映画見たことないことに気
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007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

4.0

全然詳しくはない007だけど、こんなに満を辞して公開したのに観ないのもなあと、ダニエルボンドの4作とドキュメンタリー観て完璧な予習のもと観に行った。こんなに公開延期した理由が分かった気がした、前日には>>続きを読む

ジェームズ・ボンドとして(2021年製作の映画)

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確かに007までのダニエルクレイグって、パッとする作品がほとんどないのね!観たことあるの、007の2作品前のミュンヘンだけど、これもわりと脇役。髪型も変だし(失礼笑)、あれ?ダニエルクレイグじゃん、意>>続きを読む

007 スペクター(2015年製作の映画)

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オープニング、パイレーツのデイヴィージョーンズだった。

黒幕がどんどん出てきて、ポケモンみたいな感覚。四天王クリアした先にまだいる、みたいな。今回の黒幕ボスは冷徹な感じでアクションはそんなに。列車で
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007 スカイフォール(2012年製作の映画)

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今回はちょっと泣けた。
Qとの出会いよかったし、俳優さんめちゃ好きだった。観てるのあるけど認識してなかった、かわいい惚れるね?そして猟師のおじさん死ななくて本当によかった〜と思っていた矢先にMとのお別
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007/慰めの報酬(2008年製作の映画)

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わー完全に繋がっているじゃん、ボンド。

まだ二作目なのにもう軽く話についていけなくなってきていていて理解力の低さわらう笑
こういうエージェント系スパイ(の特にシリーズ)ものは登場人物且つ敵のような味
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007/カジノ・ロワイヤル(2006年製作の映画)

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no time to dieは予習してからの方がいいとのことで、流れバッチリで挑もうと思ってダニエルボンドを順番に鑑賞することにしてみた。

ダニエルクレイグ若いしかっこよすぎな、、
00なりたてとは
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シークレット ウインドウ(2004年製作の映画)

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なるほどなるほど。何か書くとネタバレするタイプの話。ファイトクラブとちょっとシャイニング。スティーブンキング系ホラーは本当に無理だ、10秒送り多発したして分からなくなって戻したりした。笑

ジョニーデ
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

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気になってたけど怖そうでずっと観るの避けていたけど、なにを思い立ったか夜一人で鑑賞するという暴挙に出た。
でも一番やばいところだけ目を細めれば意外といけた。不穏な雰囲気と生命芽吹く明るい豊かな大自然の
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ジョン・F・ドノヴァンの死と生(2018年製作の映画)

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ドラン作品見尽くしてるわけじゃないけど、ドランってとても癖あるのは作品見てればわかるから、今回ドランっぽいわあってほぼ感じなかった。セクシャルマイノリティと母っていうキーワードはチェックついたけど、そ>>続きを読む

クロエ(2009年製作の映画)

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最初の髪飾りのシーンを思い出して納得。
よく家族の仲が保たれたなあという印象。そして窓がやわすぎる、んなわけあるかいな笑

仕立て屋の恋(1989年製作の映画)

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髪結いからの仕立て屋。連続のルコント。

これはこれで癖が強い。そして刹那的。
かなり怪しい不気味な仕立て屋だけど、最後の手紙の愛情すごい。
雷の日にあの顔出てきたらもうカーテン開けられないよね普通。
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髪結いの亭主(1990年製作の映画)

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少年の頃から外見以外何一つ変わらず育ってしまった強運を持つおじさんの話。
たまに踊るダンスが謎すぎるんだが、そこもまた小学生の意味不明ダンスを彷彿とさせる。オーデコロンにアルコール混ぜたら確実に死ぬと
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第三夫人と髪飾り(2018年製作の映画)

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男の子を産むことしか求められていない世界。
女の子を産んだメイは、自分も同じように生きづらく感じているこの世界で、子供の将来が明るくないだろうと葛藤するの苦しい。黄色い花。
ラストに入ってきた第二夫人
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Summer of 85(2020年製作の映画)

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ちょっと想像と違ったかな、、でもこれ結構評価良くて、他の人のレビューも高得点が多い。cmbynはハマったのに、こっちは何だか違う。あまり感情移入できなくて、どことなくくすぐったい。
でもその理由はわか
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RBG 最強の85才(2018年製作の映画)

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ただただ尊敬してやまない素晴らしい方。
cant spell TRUTH without RUTH.

マイ・プレシャス・リスト(2016年製作の映画)

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幸せになっていい、自分らしく生きていい
自己肯定感あげてくれる映画。テンポもいいし楽しく観れる。

めちゃ可愛い家にあんな素敵で誠実な隣人、最高か?私もリストやりたいと思ったけど正直あれ結構難易度高い
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ザ・バニシング-消失-(1988年製作の映画)

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何をしたのかという真相を追及する形になっているから、レックスと観てる側の気持ちがリンクするのが上手い。擬似体験系映画って面白いと同時にゾッとするからいい映画だなと思うこと多い。
飲み物(怪しいと思った
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シャーロック・ホームズ(2009年製作の映画)

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ダカタみてからジュードロウが別人に見える病気にかかった。くそいけすぎ、、、好き
ブラックウッドは完全にロバートデニーロでわろた

おもろかったけどアクションメイン。ダヴィンチコードぽい。もっともっと頭
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