うーちゃかさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

うーちゃか

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名探偵コナン 瞳の中の暗殺者(2000年製作の映画)

3.5

王道展開でありながら劇場版のスペシャル感満載。
犯罪と動機のバランスもちょうど良くて気持ちよく見れる。良い。

名探偵コナン 世紀末の魔術師(1999年製作の映画)

3.6

過去作と比べて映画としてのクオリティが明らかに上がってる!
ストーリーはワクワクドキドキするし、ラストも秀逸。このクサさを求めてる感ある。

名探偵コナン 14番目の標的(ターゲット)(1998年製作の映画)

3.3

これまた犯人がサイコ野郎。動機と犯罪の規模が一致しないだろ!と思いつつ、これが劇場版の楽しみ方。
とにかく爆発がすごい。建物が国内とは思えないゴージャスさ。

名探偵コナン 時計じかけの摩天楼(1997年製作の映画)

3.3

大爆発のオンパレードでバブリーな感じ。
犯人がサイコ野郎。
年齢設定が最近と15-20年くらいズレてるのは長寿番組ならでは。
それなりに楽しめる。

嘘喰い(2022年製作の映画)

2.0

良いところを挙げるのが難しい。
鞍馬組のちんちくりん具合、Q太郎編の必要性、佐田国たちの命の賭け損あたりがすぐに出てくる気になるところ。
B'zのエンディングは良い。

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.5

使えるシーンが多すぎて3時間になったのかなっていうくらい1つ1つ色んな要素のクオリティが高い。
ありきたりな言葉しか出てこないけど、深くて複雑だったなぁ。難解という意味ではなく言葉で表現しにくい。
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フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

3.9

始まった直後から唯一無二の世界観とお馴染みのキャストが味わえて幸せ。
アニメーション部分の楽しさも言葉では表せない。

物語の構成上やむをえないけど、欲を言えばもっとウェス・アンダーソンらしい色彩を満
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コンフィデンスマンJP 英雄編(2022年製作の映画)

3.3

この2年間に起きたことを抜きに見れず評価しづらい。

華やかな2キャラクターがいないことが寂しいし、城田優の心意気やらコロナで海外行けないから国内で頑張ったんだろうなとかストーリー外の現実のことが気に
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偶然と想像(2021年製作の映画)

3.5

しゃらくさいと思うシーンが多いものの、不思議と各話の終わりごとにすっきりした気持ちになる。
なんでだろう。
2話目のお姉さん好き。

劇場版 ソードアート・オンライン プログレッシブ 星なき夜のアリア(2021年製作の映画)

3.0

音楽がやっぱり良い。ストーリー分かっててもドキドキする不思議。

アスナ家と学校のチープさが気になる。

音楽、効果音、ボス戦の雰囲気で満足した気になるけどサブスクで見るべきもの。

アナザーラウンド(2020年製作の映画)

3.7

自分のお酒の失敗を思い出さざるを得ず、やりきれない気持ちになる場面多数…!

劇中歌のwhat a lifeがすごい。
人生には何度か輝く瞬間があって、エンディングシーンはそのひとときを切り取ったよう
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子供はわかってあげない(2020年製作の映画)

3.3

原作を読んでたから驚きの展開。

学校と学生の普通さがすごすぎてエモくならざるを得ない。
逆に今どきこんな雰囲気実在するのかってくらい、創作できるのがすごい。
ロケ地あたりはまだこんな感じなのかな?
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メランコリック(2018年製作の映画)

3.5

過不足ない低予算映画という感じ。
ストーリーの主軸はあんまり関係ないけど人生讃歌的な締めが良い。

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.4

アメリカンなエンターテイメント。
エンドロールがめちゃ長い。

劇場版ポケットモンスター みんなの物語(2018年製作の映画)

3.3

色々詰まってて時間以上のボリュームを感じた。
トゲピー、イーブイは相変わらず可愛くて登場してくれて嬉しい。そしてルギアはいつも良いやつ。

キャラが良かっただけにエピローグをもっと見たかった。

ポケモン・ザ・ムービーXY&Z ボルケニオンと機巧のマギアナ(2016年製作の映画)

3.4

ボルケニオンの兄貴が終始カッコいい。
伝説・幻っぽさは全然ないものの武力で撮れ高を稼ぐ。
悪役の憎らしさはピカイチ。

映像と舞台の綺麗さは言うまでもなく、シリーズ屈指の名作だったXY編の劇場版として
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ポケモン・ザ・ムービーXY 光輪の超魔神 フーパ(2015年製作の映画)

3.6

伝説ポケモンたちのオンパレードでそれはもう豪華。こんなに一気に出てきたら時空がおかしくなるだろ…って思ってたら本当に時空が歪むという。
フーパにはこれまでの劇場版主役のノウハウが上手く詰まってたと思う
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ポケモン・ザ・ムービーXY 破壊の繭とディアンシー(2014年製作の映画)

3.0

ディアンシーが無性に可愛く感じる不思議。松本まりかの声すごい。

ディアンシーの成長譚としては良かったと思う。王道ストーリーだしゲストキャラも個性的だった。

カウンターパートとなったゼルネアスとイベ
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劇場版ポケットモンスター キミにきめた!(2017年製作の映画)

4.0

ポケモンアニメの全てが詰まってると言っても過言ではない傑作。

展開が駆け足なのは時間の制約上やむを得ないとして、ポケモンや人との出会い、旅、成長、友情、流麗で迫力あるバトル、コミカルなロケット団、選
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劇場版ポケットモンスター ベストウイッシュ 神速のゲノセクト ミュウツー覚醒(2013年製作の映画)

3.0

戦闘シーンが美麗で迫力あるし、コンパクトにまとまったストーリーは見やすかった。時間の制限もあってか一般市民をほぼ出さず登場人物を絞ったのは思い切ってる。
ピカチュウほぼ活躍せず、リザードンとカイリュー
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劇場版ポケットモンスター ベストウイッシュ キュレムVS聖剣士ケルディオ(2012年製作の映画)

2.0

子どもから大人まで楽しめる劇場版ポケモンの感動がこの作品にはない。
大自然の力と結びつきやすい伝説ポケモンの描写は時勢的に難しかったのかな。
それにしても過去作と比べてスケールの小ささが目立つ。

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劇場版ポケットモンスター ベストウイッシュ/ビクティニと白き英雄 レシラム(2011年製作の映画)

2.8

ビクティニが奇跡のポケモンとして大活躍でほぼ独壇場。
レシラム・ゼクロムは力があるだけで知恵も過去からの学びもなく、格の低さを感じさせる。
大地の民たちも本来であれば許されないほどの過ちを犯してる。自
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劇場版ポケットモンスター/ダイヤモンド&パール 幻影の覇者 ゾロアーク(2010年製作の映画)

3.3

神ポケモンは凄すぎるし、伝説とか幻のこれくらいのスケールがちょうど良いんじゃないかな。水の都と似た雰囲気の街並みでそこの工夫で違いを出してほしかった。

タイトルからゾロアークが無双するのかと思いきや
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劇場版ポケットモンスター/ダイヤモンド&パール アルセウス 超克(ちょうこく)の時空へ(2009年製作の映画)

3.2

街1つ国1つ消し飛ぶくらいじゃ帳じり合わないくらい話のスケールがデカい。
ここまでやり遂げたらサトシピカチュウ以外も褒めてやってほしいし、ギラティナとマブでアルセウスと対等に語るサトシは聖人の域。蒼月
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劇場版ポケットモンスター/ダイヤモンド&パール ギラティナと氷空(そら)の花束 シェイミ(2008年製作の映画)

3.2

敵がものすごく身勝手で悪いやつ。
ロケット団とタケシの活躍の場面作ったれ…!
前作に続き暴れん坊のディアルガはギラティナを見習うべし!

劇場版ポケットモンスター/ダイヤモンド・パール ディアルガVSパルキアVSダークライ(2007年製作の映画)

3.1

映像がまた一段階綺麗になった。
ダークライのワンマン。

暴れるだけの神ポケモン二体、ただただ巻き込まれる住民たち、頼りになる大人が過去にしかいない、一番重要なことをなぜか正確に受け継いでいなかった等
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劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション ポケモンレンジャーと蒼海(うみ)の王子マナフィ(2006年製作の映画)

3.1

マナフィがかわいい。
色違いのレックウザ現象に驚き。

作品が作られた頃と違い水への恐怖心が大きくなってしまって悲しいかな、怖いと思ってしまう。

劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション ミュウと波導の勇者 ルカリオ(2005年製作の映画)

3.3

ファンタジー調かつ悪役のいない王道ストーリーで良い。
再登場してほしいくらい魅力的なキャラ作りがされてる。

劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション 裂空の訪問者デオキシス(2004年製作の映画)

3.1

暴れ散らかした後にも絆が生まれてて爽快。物量攻めと主題歌の感じからガンダム00のイメージを想起した。
映画のポケモンでも喋らない方が好み。

劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション 七夜の願い星 ジラーチ(2003年製作の映画)

3.3

ジラーチがかわいい。
舞台となる地域のテーマがわかりやすく雰囲気もあって良い。
手持ちポケモンの活躍が少ないのがちょっと残念。

劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲(1998年製作の映画)

3.2

劇場版の方向性を示すような荘厳さがあって良い。1作目として秀逸。ミュウツー強すぎる。

劇場版ポケットモンスター 水の都の護神 ラティアスとラティオス(2002年製作の映画)

3.5

新作のたびに映像が綺麗になる&音楽が良くてテンションが上がる。
通常アニメにはない世界観と雰囲気が存分に出ててすごく良い。アニメ映画として十分秀逸!
悪役が万死に値する。

劇場版ポケットモンスター セレビィ 時を越えた遭遇(であい)(2001年製作の映画)

3.1

セレビィが可愛すぎる。
前作と比べて映像技術の飛躍にびっくり。
悪役が強くて最後まで頑張ってくれた。
アンパンマンの声が気になる。

劇場版 ポケットモンスター 結晶塔の帝王(2000年製作の映画)

3.0

ポケモンが人間の言葉を話すのと、竹中直人の声がコメディを感じさせて気になる。
結晶塔の美しさは昔の技術ながら秀逸。
リザードン激アツ!
オープニングが良い。

くれなずめ(2021年製作の映画)

3.0

テアトルっぽい。
そりゃ泣くわって演技をする俳優陣を讃えたい。