うーちゃかさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

うーちゃか

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SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

3.5

世代がどんぴしゃな訳でもないけど、あたたかい気持ちになって良かった。
さすがにこんなに生活レベル変わっちゃうことはない、、と信じたい。
確かに真の美人は全然変わらないよね。

マイノリティ・リポート(2002年製作の映画)

3.9

面白い!
2002年の頃の未来像。おしゃれな技術が満載で、そのイメージなりコンセプトに感心しきり。
後のSFに影響与えてそう!
こういうのにトム・クルーズはぴったりハマるな。

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

3.8

面白かった!
ながら見してたら名前の区別とか状況がわからず巻き戻すこと数回。
大画面で集中して見ればよかった。

海よりもまだ深く(2016年製作の映画)

3.9

良かった。
人生はままならないし、元には戻らない。
でも前に進める。いくつになっても。
公園での阿部寛と真木よう子の会話はシビれた。

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

3.7

久々に見たけど面白い。映画ってこれよ。
ファッションと音楽って廃れないな。

あん(2015年製作の映画)

3.6

静かながら物語の起承転結が大きく展開されて見応えがあった。
樹木希林、永瀬正敏、内田伽羅の3人とも非常に良い良かった。
どら焼き食べたい。

(2017年製作の映画)

3.8

映像がきれい。
登場人物の背景を説明せず、想像の幅や深さが委ねられている。
劇中劇との境が次第に曖昧になっていきながら、非常に上質な映画体験を得られたように思う。

人生、ブラボー!(2011年製作の映画)

3.5

父性とはなんだろうと考えさせられた。
色々な愛の形や状態があって、説明できないあたたかさを伴った大切なものだ。

主人公の父親が最高にかっこよく、自分もこうしたヒトの支流の1つなんだよな〜とほっこりし
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食べる女(2018年製作の映画)

3.2

とくに大きな浮き沈みもない群像劇という感じで、もう少し人数絞って色々あった方がよかったかな?
広瀬アリスかわよ。沢尻エリカかわよ。
池内博之の見え見えの展開は好き。笑

架空OL日記(2020年製作の映画)

3.5

ドラマの雰囲気そのまま、じわじわ楽しむ感じ。
衣装と志田未来がかわいい。
そして課長の役者名見て驚く。全然気付かなかった!

LOVEHOTELに於ける情事とPLANの涯て(2018年製作の映画)

3.8

俳優陣が豪華で、緊張感やら情事のシーンやらの雰囲気申し分なし。
ストーリーもオチまで含めてかなり楽しめた。
題名から広く知られることはなさそうだけど隠れた良作とか言われそう。

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

3.9

チグハグさとの絶妙なバランスを感じた。
説明過多ではなく、ストーリーの中で色々想像を膨らませるのが心地よかった。

親友くんがナイス。

娼年(2018年製作の映画)

3.2

原作が小説だからか設定のお腹いっぱい感が否めないけど、割と見れる。むしろ結構楽しめた。
ただターゲット層が不明で、桃李くんの頑張りが正当に評価されるには0.5倍速くらいのしゃかりきで良かったのでは…と
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銀河鉄道999(1979年製作の映画)

3.8

良い。時代を感じる作りの作品。
説明過多だったりエンタメすぎない良さというか。想像をかきたてられて自分の心の中で反芻して楽しむ良さがある。
音楽とか音響の力が強く、印象深い。
名作!

サウナのあるところ(2010年製作の映画)

3.5

人生には色んなことがある。
男たちがサウナで淡々と語るだけの映画だけど、何故か飽きない。
自然を美しく撮りすぎずありのままなところが良い。

放課後ソーダ日和-特別版-(2018年製作の映画)

3.6

かつて無敵な時間を過ごした女子たちは特にほっこりするんじゃないでしょうか。

生きていれば悩みや苦しみを抱えることになるけど、誰かと分かち合うことで嬉しかったり幸せな気持ちになれる瞬間がある。
そうい
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チワワは見ていた ポルノ女優と未亡人の秘密(2012年製作の映画)

3.9

非常に良かった。
静かな日常と美しい人。見てて飽きなかった。

邦題を付けたやつはまじでちゃんと一回通して観てから仕事しないと、、笑

UDON(2006年製作の映画)

3.4

めちゃくちゃうどんが食いたくなる。
良いお食事映画。

前作のキャラが出てくるのはファンにはたまらない演出。

最初の晩餐(2019年製作の映画)

2.5

キャストに惹かれて観たものの期待してた分かなり退屈に感じた。
カメラの性能が高いのか、映画にしては不自然に明るい。現在・過去の往復が繰り返されるばかりで、展開に引き込まれるポイントがなかった。

うー
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彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

3.1

やばい女なのにやっぱ可愛く見える蒼井優すごい。
松坂桃李のナチュラルで軽やかな変態感、竹野内豊の高級そうなパンツなど印象深いシーンが多い。阿部サダヲも見事。俳優陣は大したもんだと思う。

ストーリーは
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メゾン・ド・ヒミコ(2005年製作の映画)

4.0

めちゃくちゃ良かった。
登場人物みんなどこか可笑しくて変で、頑なだし不器用だしダメ人間ではないけど間違っても幸せには見えん。
ただ一人ひとりが人間臭くてとても魅力的。
オダギリジョーと柴咲コウともに最
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恋妻家宮本(2017年製作の映画)

3.8

めっちゃ良い話、出来が素晴らしいじゃないですか。
みんなが幸せに終わる映画好きだなぁ〜
エンディングのカーテンコール感すごい良かった。
そして菅野美穂めちゃかわ。

正しいより優しくいること、時々思い
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フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

3.5

面白かった。
物語の登場人物のはずなのにそこに生きて暮らしているとしか思えない空気が全体を通してあった。
母ちゃん綺麗だし主役の子どもがすごい。
お国柄の違いはあるけど結構楽しめた。

ダークナイト(2008年製作の映画)

3.8

良い。10年以上前と思えないくらいアクションやコスが格好いい。
ジョーカーの衝撃は再見でも変わらないなぁ。
明度が低くてわかりにくいシーンがあるのがちょっと残念。

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.0

終始とんでもないものを目撃してる感覚があって、映画鑑賞の醍醐味を味わってるな〜という。
音楽が耳に残る。
ラスト前のシーンは鳥肌が立った。

物語的にはジョーカーになったというより、元々あったジョーカ
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キツツキと雨(2011年製作の映画)

3.6

役所さんが役そのものの人にしか見えない。
食事のシーンはそれほど多くないけどどれも印象的。
セリフがないシーンで雰囲気を伝えるのは非常に気持ちがよい。

潔く柔く(2013年製作の映画)

3.0

全体的に岡田将生くんのイメージビデオ兼懐かしの長澤まさみ感を味わえる。
平田薫がかわいい。エンディングが美しい。

ありきたりかな〜と思いつつ、人生に奇跡みたいな瞬間ってあるし、観終わって悪い気はしな
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青の帰り道(2018年製作の映画)

3.0

テイストが古い。
負の連鎖でお腹いっぱいだけど、成長した姿で締めるのはわかっててもちょっとほっこりした。
横浜流星くんがいいやつ。大抵のチンピラはここまで芯が通ってない。
デキ婚家族も苦労があっただろ
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バニラ・スカイ(2001年製作の映画)

3.3

何年か振りに視聴。ストーリー全部忘れてて純粋に楽しめた。
ペネロペ・クルスが最高に可愛い。

音楽が良い。今となっては懐メロだけど当時の評価はどうだったのかな?

チチを撮りに(2012年製作の映画)

3.0

よく出来てる。
どこかで見た風景な雰囲気が良い。
案の定お隣の町だった。

サカサマのパテマ(2013年製作の映画)

3.2

音楽や世界観が素敵。
たぶん緻密な設定もあって壮大さは伝わってくるんだけど、フィルターとなるキャラが総じて弱い。というか時間の長さ的に?深掘りし切れていない。
結果、よくわかんない勿体ない感じ。
OV
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鉄道運転士の花束(2016年製作の映画)

3.7

ビル・マーレイ以来のカッコいい親父現る。
ユーモアのはさみ方、厳しさと愛情の描き方が良かった。非常に好み。

プール(2009年製作の映画)

3.0

ゲストハウスの雰囲気が良い。
こんな家に住めたら、、

南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

3.2

静かで良い。太賀の歌も良い。
オダギリジョーの役は年齢が行きすぎでは、、?
いずれにせよ登場人物全員周りにいないタイプ。

アマンダと僕(2018年製作の映画)

3.6

悲劇に見舞われながらも、ゆっくりと時間をかけて乗り越えていく様子が描かれている。
誰しもが困難や壁を乗り越えて生きてるもんなのかな、と考えさせられる。
レナが美人。