うーちゃかさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

うーちゃか

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ニワトリ★スター(2018年製作の映画)

3.0

時系列がよくわからなくなったりそれぞれのキャラの話し方が気にかかるものの、色々と物語が展開して面白かった。
クズ中のクズだけどヤクザ役のテンポの良さはお見事。
お好み焼き屋の衣装が良い。

つやのよる ある愛に関わった、女たちの物語(2012年製作の映画)

3.1

夏っぽい映画だった。静かで雰囲気良かった。
野波麻帆がえろい。阿部寛がすごい。
動いてる井上荒野初めて見た。
永山絢斗の声が完全に瑛太。兄弟すごい。

阿修羅のごとく(2003年製作の映画)

3.7

淡々と進む物語の中で女優の艶が光る。
重苦しいようで柔らかい雰囲気。
これが昭和の空気なのかなぁと思いつつ、すっと片隅から人生を覗き見しているような気分になった。

娘が長澤まさみな気がしたら長澤まさ
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ラブ&ドラッグ(2010年製作の映画)

3.6

ほっこりして良い。
アン・ハサウェイがかわいい。
1人との出会いが人生を変えうるということ。

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.0

見てるだけでワクワクする食、音楽、色々な形の愛や信頼がたくさん描かれていて、とても素敵な映画。

個性的なキャラクター達は魅力溢れるし、物語の旅の中で当地の美味しいものをどんどん取り入れていったように
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ジャッジ!(2013年製作の映画)

3.3

疾走感がある。
妻夫木聡と北川景子が美しい。

広告業界の政治や現場はともかくとして、審査会レベルになるともっと創造的でアートで華やかで、、というイメージに応えてほしかった!

エンドロールの曲変わり
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バジュランギおじさんと、小さな迷子(2015年製作の映画)

4.2

王道のインド映画で、色んな感情がゆさぶられて見応えあった。
難しいテーマを取り扱ってるけど、気にせず観れる。

100パー泣くパターンね。

ザ・マジックアワー(2008年製作の映画)

3.5

みんな良い演技してる。
深津絵里めちゃ綺麗。
安定して面白い。

THE 有頂天ホテル(2005年製作の映画)

3.5

面白い。
こういう時期とか日にちを切り取ったシチュエーション映画好きかも。
俳優の豪華さはもちろんだけど、起用の裏側とかを想像するのも楽しい。
魅力的な映画。魅力的な監督。

みんなのいえ(2001年製作の映画)

3.4

現実も得てしてそうだけど、折り合いが付かない連続の序盤は見ていて心が痛い、、!!

けれど後半にかけて少しずつ昇華していき、落ち着いていく流れは見ていて安らかな気持ちになる。
良い人間模様でした。

ラヂオの時間(1997年製作の映画)

4.0

面白い!!
シチュエーションコメディいいな〜

一人ひとりのキャラ描写や掘り下げが抜群で、役者陣の魅力を引き出してるように感じる。実力がある人ばかりなのはもちろんだけど、つまりはキャスティングが最高。
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ミンボーの女(1992年製作の映画)

3.7

緊迫感あり、爽快感ありのエンタメ作品。

最初の30分くらいはヤラレっぱなしで、主役が全然出ないな〜なんて思ってたけど、成長していくストーリー的にも、ホテルマン2人が主役なのかも。

ヤクザ役の演技が
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365日のシンプルライフ(2013年製作の映画)

3.0

失恋から、この試みを始める精神がまず面白い。
はじめの方は寒そうだけど、どんどん表情がいきいきとしてきて、この生活に憧れるてしまう。

とはいえ、主人公の元々の素材が良いというかシンプルに格好いいのも
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マルタイの女(1997年製作の映画)

3.5

宮本信子の大車輪の演技というか、輝いている。
短いシーンしかなくても、キャラクターの印象がよく残るのがすごい。

定番の俳優陣が今回はどんな役をやっているかも楽しめるし、まだまだ色んな映画を撮れた・撮
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スーパーの女(1996年製作の映画)

3.7

ありきたりなスーパーを題材に、取材を重ねて作り上げたであろうことがわかる。

店員との信頼関係を築いていく流れを見ていただけに、離反劇のシーンでは自然と泣ける。

ハナコの徳が高くて、ゴローが成長して
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大病人(1993年製作の映画)

3.5

三國連太郎の演技が良い。
様々な感情と時間の流れを感じつつ、人生のクライマックスを目撃したような。
当然少し出来過ぎだけど、おもろかった。

静かな生活(1995年製作の映画)

3.5

音楽が綺麗。
渡部篤郎の演技が秀逸。

テンポも含めて非常に文学的で、なんだか不思議な気持ちになる。

やわらかい手(2007年製作の映画)

3.7

こんな物語だったとは、、
泣けるし、しっとりとした終わり方も良い。
どんでん返しなんかなくても、報われる世の中であってほしいと思う。

ルームロンダリング(2018年製作の映画)

3.4

エライザがかわいい。服がかわいい。

主人公の日常シーンが多くて、濃いサブキャラたちが「濃い」というイメージ以上にならなかったかな。設定的に仕方ないか。

重さと希望のバランスも難しい。ハッピーエンド
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チェリーボーイズ(2018年製作の映画)

3.5

池田エライザがエロい。妄想的エロさであり、実在する現実的なエロさでもある。
神に感謝。

というか女性陣がみんなかわいく撮られてて、男は大体しょうもないor色んな意味でバカって構図が単純で楽しめた。
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あげまん(1990年製作の映画)

3.5

主役の2人がなんとも雰囲気があって良い。石井苗子さんも美しい。

伊丹監督が今の時代に生きてたらどんな映画を撮ったんだろうなぁ。

マルサの女2(1988年製作の映画)

3.4

音楽が良い。
続編のワクワクする感じ堪らない、
なんだかんだ働き方というかビジネスというか、そういうのは結構変わってるもんだね。

HK 変態仮面(2013年製作の映画)

2.5

豪華なキャストの割にあまりピンとこない。
後々のことを考えるとヒロインの演技が演技に見えないという異次元の楽しみ方ができる。

ミックス。(2017年製作の映画)

3.4

どこかで見たことあるような内容ながら、豪華俳優陣により見る者を楽しませてくれる。ほっこり映画。
再婚相手が試合観て泣いてるシーンがにくめない感じ。
古典。

フローズン・タイム(2006年製作の映画)

3.6

好みな映画。
キャラクターがそれぞれ魅力的で、もっと長い時間見ていたい気持ちにもなる。
伏線回収が秀逸。

明烏 あけがらす(2015年製作の映画)

3.3

キャストの個性というか良さを引き出しててよかったと思う。
タイトルをもう少し工夫してもいいのでは。

クワイエットルームにようこそ(2007年製作の映画)

3.3

何年かぶりに見た。
皆さん美人。ただこの頃のファッションってダサいな〜。
物語は絶妙。松尾スズキ偉大だわ。

14の夜(2016年製作の映画)

3.0

もっと群像劇をイメージしてたけど違いましたなぁ。
巨乳大正義なところが良い。
あとたしかに子どもの頃って色んな意味で色んな人いたわ。みんなどうしてるんだろ。

ローリング(2015年製作の映画)

3.0

閉塞感だらけで面白くない、、のに割とポンポンと終わりまで見れた。
地方都市ってこういう雰囲気なのよね〜とは思う。
いちゃいちゃシーンの妙。

マイ・プレシャス・リスト(2016年製作の映画)

3.7

良い時期に見た。
当たり前だけど、映画にも季節に合うってことがあるんだな〜。

雰囲気良いし、ファンが付いて誰かの大切な作品になりそうでもある。

作り手はたぶん、おしゃんで頭も育ちも良く、音楽を愛し
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

3.5

なんかとにかく良い映画感がすごい。
能力のくだりで頭がこんがらがるけど、奥さんと子どもらのかわいさでカバー。
妹タイプもあんまり邦画にはないキャラクター。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.0

ストーリーも良いけど何より単純に音楽体験として楽しい。
こういう瞬間を味わいたくてフェス行ってるんだよな〜とか思う。
レジェンドは色褪せないもんなんだな。

マギーズ・プラン 幸せのあとしまつ(2015年製作の映画)

3.4

ファッションとかインテリアがめちゃ絶妙で良い。
実際はもっとドロドロになるんじゃないかと思いつつ、「なるようになる」を受け入れて穏やかな気持ちや時間を楽しむ人間でありたいと。ハッピーが1番。

ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

3.5

意外と新しい年代の映画、、!
トトと同年代の人だったら色んな想いが湧くのかな〜と。
自分が観るにはまだ若すぎたかもしれない。

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

4.0

面白い。

主人公の特殊な事情に感情移入ではないけど引き込まれ、映画の中の視聴者の1人になったよう。
世界中に愛されてるのは偽りじゃなく救いだし、オチがまた秀逸でなお良い。