mukoryoさんの映画レビュー・感想・評価

mukoryo

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映画検定2級 ハングル検定3級 広東語学習歴6年 香港訪港30回以上 

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羊の木(2018年製作の映画)

3.0

6人分の背景を映画2時間に収めるのは難しいにしても、回想シーン無しで人物背景を掴むのは少々心もとなかったです。松田龍平は後半、松田優作に見える表情があってどきっとしました。

マンハント(2018年製作の映画)

-

久しぶりのジョン・ウー監督作品。だけど…。大阪が舞台なのに大阪弁を話す人物見当たらず。韓国のトップ女優ハ・ジウォンは「シークレット・ガーデン」のスタントウーマンを彷彿とさせるキャラクターでしたが、韓国>>続きを読む

彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

3.5

全体的不快さを含め、もやもやするお話ですが、俳優陣の力を尽くした演技が堪能できる点に於いてなんの不安もなく観られて痛快ですらありました。

Ryuichi Sakamoto: CODA(2017年製作の映画)

4.0

何年か前に教授のセミナーに出席しました。その中で質疑応答がありその返答が「?」と疑問を残すものだったのですが、このドキュメンタリーの中に正に答えがあった。安心しました。貴重な密着映像。よくここまで引き>>続きを読む

ある複雑な物語(2013年製作の映画)

3.5

Netflixで鑑賞。(←作品タイトル英題だけでなく現地語での表示もしてほしい)こんなに静かでしっとりした香港映画は類を見ない。香港の喧騒や中国色は出てこず、ミニマムな風景とおしゃれな色合い。フランス>>続きを読む

バード・ボックス(2018年製作の映画)

3.5

サンドラ・ブロックのサバイバル気質が活かされ、彼女の演技力と映像の美しさで品質が上がっている。ストーリーはシンプルで人類滅亡系の作品では定番の展開。CM以外の予告編などは観ずに本編を観ることをお勧めし>>続きを読む

二十六夜待ち(2017年製作の映画)

-

井浦新さんは厨房に立つ姿が絵になり流石の存在感なのですが…やはり濡れ場が長すぎ、多すぎでした。この行為から何を読み取ればいいのか、待たされた感がありました。音楽は良かったです。

山椒大夫(1954年製作の映画)

4.2

「安寿と厨子王」といえば童話、紙芝居などで有名ではあるけどうろ覚えの記憶でした。こんなに残酷なストーリーだったのか…
枝を折るシーンがぐっとくる。一番悲しい場面が一番美しいです。
4Kリマスター版で鑑
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帝一の國(2017年製作の映画)

3.8

劇場公開時の印象ではノリがくどそうと手が出せなかったのですが、WOWOWの菅田将暉特集で鑑賞。当代きっての人気若手俳優を集めただけではなく、彼らの個性だけに頼らずきっちり世界観を固めているところが観や>>続きを読む

Fahrenheit 451(原題)(2018年製作の映画)

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マイケル・シャノン、はまり役すぎて説明要らず。旧作当時は「未来はこんな怖い管理社会になるかも」で済んでいた内容が、今となってはもうそれもノスタルジックな未来なのか。

ロングデイズ・ジャーニー、イントゥ・ナイト(仮題)(2018年製作の映画)

4.0

ハードボイルド×タルコフスキー×RPG×花花宇宙!
何とも新しい映画体験。シルヴィア・チャンとタン・ウェイという大スターを起用しながら、本当にご本人?と思うほど違った印象。夢の中ではどんな不条理な理屈
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轢き殺された羊(2018年製作の映画)

3.8

荒れ果てた地平線に古びたトラック、そして荒くれドライバー、この構図が滅茶苦茶カッコ良い。あまりのシンプルさにSFに見えそうで、ブレードランナーの3作目の予告編だよと見せられたら信じてしまいそうな冒頭の>>続きを読む

マザー!(2017年製作の映画)

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霊よりモンスターより人間の方が怖い!受賞歴のある豪華なベテラン俳優陣が演じるからなお逃れられない感じがある。観る方はもっと最初の段階で耐えられないが、「家の中でこうなったら困る」ことが連続して現実にな>>続きを読む

ジオストーム(2017年製作の映画)

3.0

ダニエル(呉彦祖)出てたんですね。香港の街がとんでもないことに!  

家族のレシピ(2017年製作の映画)

4.2

目にも美味しい、心にも美味しい、沁み渡る映画。たべもの、時間、想い出、家族、つながり、故郷、に対するエリック・クー監督の想いが質感として伝わってきます。斎藤工さんは非日常、非人間の役が多かったりしまし>>続きを読む

三人の夫(2018年製作の映画)

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TIFFにて鑑賞。フルーツ・チャンの描く香港はカラフルで愛すべきものですが、アグレッシブであり突然の下ネタが多いので覚悟が必要。今作は下ネタ100%で道徳的には完全にアウト。でもこの無垢さは何なのでし>>続きを読む

トレイシー(2018年製作の映画)

4.2

TIFFにて鑑賞。香港映画の未来は明るい!LGBTQがテーマの映画は、その問題提起の重さで、当事者でない観客は評価しにくいものがありますが、この作品は新しい時代を感じる!家族三世代、年老いた先輩、20>>続きを読む

メットガラ ドレスをまとった美術館(2016年製作の映画)

3.9

王家衛(ウォン・カーウァイ)がこんな仕事(監修)までやっていたなんて知りませんでした。「人民服と仏像を同じ部屋に陳列したいのですが。」とNYサイドの人に言われた時の彼の顔が見もの!笑 

ダーク・クライム(2016年製作の映画)

3.0

遠近感を出さずに撮影している絵作りと音楽がマッチして、スタイリッシュで雰囲気ある。ただ物語が…誰かがポロっと話すことで展開していくだけなので犯罪捜査ものに見えなかった。マッチ工場の少女が上司役で出てる>>続きを読む

女神の見えざる手(2016年製作の映画)

3.8

ロビイストの会社があることを初めて知った。説明的にならずに一気に見せる作りとジェシカ・チャステインが想像通り上手い。

DESTINY 鎌倉ものがたり(2017年製作の映画)

3.5

堺さん、高畑さんの持ち味が最大限に活かされてて小気味いい。年の差夫婦がいい感じ。

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