ダメハムさんの映画レビュー・感想・評価 - 42ページ目

優雅な世界(2007年製作の映画)

-

主演ソン・ガンホ、音楽が菅野よう子なので見ました。

JSA(2000年製作の映画)

4.5

子どもの頃、地上波で見た初めての韓国映画がこれでした。

ブラザーフッド(2004年製作の映画)

4.5

何といってもイ・ドンジュンの音楽がいいんですよ。

ディア・ドクター(2009年製作の映画)

-

ラストの笑顔に救われた。この映画は、着地点までの過程を許容できるか、逃亡理由の解釈で評価が分かれるね。人の優しさを感じ取ることができて結構好きかも。鶴瓶の演技もよかった。倫理的にはアウトなんだろうけど>>続きを読む

明日に向って撃て!(1969年製作の映画)

-

この邦題は好きだなあ。2人の主人公が実に情けなくて悪党なのになぜか感情移入してしまう。夢を語ってるところが本当に切ない。でも、ちょっとゆったりし過ぎて冗長さは否めないかな。ラストのストップモーションに>>続きを読む

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

-

素晴らしい! やっと見ることができた。アレックスの顔で始まった瞬間から、あの世界観に完全にのめり込んでしまった。圧倒的な映像センスに音楽チョイスともう最高! 造語もいいよね。ラストといい、この衝撃は当>>続きを読む

デトロイト・コップ・シティ(2005年製作の映画)

-

いやあ、笑った。 サミュエル・L・ジャクソンが出てるから硬派なアクションものかと思ったら、ほぼコメディだった。 軽い気分で見れる。それにしてもユージン・レヴィって面白い顔してるね。あのゲジゲジまゆ毛が>>続きを読む

大いなる陰謀(2007年製作の映画)

-

まず邦題がひどい。原題の意味をまるで理解していない。最低だ。映画としての出来もあまり褒められないけど嫌いになれない。日本人の自分が見てもドキッとさせられる言葉が出てきて痛い。「現実から目を逸らして無関>>続きを読む

雨に唄えば(1952年製作の映画)

-

もっと早くこの映画と出会いたかった。歌にタップダンスと見ていると、こっちまで楽しくなってくる。本当にうまいなあ。あの有名な雨の中を踊るシーンも見れて大満足。ジーン・ケリーも素晴らしいけど、コミカルなド>>続きを読む

ガールズ&パンツァー 劇場版(2015年製作の映画)

4.4

やっぱり劇場版といったらTVシリーズのキャラクターが勢ぞろいのどんちゃん騒ぎでしょ! と言わんばかりのお祭りは、アクションと笑いがすさまじいテンポで繰り広げていく、予想以上の素晴らしい出来に大満足。い>>続きを読む

悪の教典(2012年製作の映画)

1.8

やっぱり自分には三池崇史作品は全く合わない。頭空っぽにして見れば、そこそこ楽しめるエンタメにはなるけど、原作既読だからというわけではないが、どうしても冷めた目で見てしまう。

公開当時、某アイドルが「
>>続きを読む

紀元前1万年(2008年製作の映画)

-

何だか期待してたのと違った。序盤はつまらないなと思ったら、中盤から面白くなってきて、後半でやっぱり駄目でしたって感じ。もっと色んな絶滅動物を出して欲しかった。しかし、なんでこんなタイトルにしちゃったの>>続きを読む

ブロークン・アロー(1996年製作の映画)

-

定番中の定番のB級アクション映画。純粋に楽しめました。でも、主人公のキャラが薄いのが残念。これじゃあ悪役のトラヴォルタの映画だよ。それにヘイルの吹き替えがへなちょこなのもどうにかならなかったのか。