agtMさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

4.2

目の死に具合がすごい…最初から最後までクライマックスだった…久しぶりに見てられない!!ってなる作品。自己肯定感低い人は本当に気を付けて。

沈黙のパレード(2022年製作の映画)

3.7

CMか…?という撮り方でちょっと違和感があるシーンがあったけど、9年ぶりということも加味してよい作品だった。

SHE SAID/シー・セッド その名を暴け(2022年製作の映画)

3.8

この被害にあったのは単純に「女性」だから。そう思うと嫌になる。男のために生きてるわけじゃない。この事件は露骨な権力のなのもとに行われているけれど、日々日常で向けられる性的な視線、言葉だけでも不適切な人>>続きを読む

99.9-刑事専門弁護士‐ THE MOVIE(2021年製作の映画)

3.9

ギリジンさんの扱いが雑なところが好き。
実家が農家なのでこの事件はとても心が傷い…。

鳩の撃退法(2021年製作の映画)

3.8

事実は小説より奇なり。
この言葉が最初にでてきて、映像なのに小説を読んでるような感覚になる。伏線の回収が鮮やかだった。ヒデヨシは不倫の末に妊娠した妻を許してるのにあんなにボコられてるのかなんでかよく分
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ホテルローヤル(2020年製作の映画)

3.5

産まれてくるところは選べないから、まさよの責めたくないけど(たぶん)、でもやっぱり嫌だったって気持ち、少し分かる。
きっと時が解決してくれる。

ディス/コネクト(2012年製作の映画)

3.8

みんな誰かと繋がりたくて生きてる、失うものも得るものもある。負の連鎖や感情を止めるのは、結局愛なんだよなあ。

ディック・ロングはなぜ死んだのか?(2019年製作の映画)

3.6

人それぞれ趣味はあるんだろうけどこんな形で知れ渡っちゃうのは不名誉すぎる。全然言い訳とかアリバイとか考えなくてその場しのぎに言ったことに、後からボロがでてしどろもどろ…みたいな演技がめちゃめちゃよかっ>>続きを読む

アノニマス・アニマルズ 動物の惑星(2020年製作の映画)

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画面暗すぎて何も見えないし、終始獣の息づかいと咀嚼音で気分が悪く、観るのをやめました…。

劇場版シティーハンター 新宿プライベート・アイズ(2018年製作の映画)

3.7

声優が恐らく昔のままだと思うんですけど、幼い頃にVHSで観たまま綺麗になってて感動。カラスが飛んで「・・・」のところとかハンマーのシーンなど。大谷翔平の体格が何かに既視感あったんだけど、リョウちゃんで>>続きを読む

僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ~2人の英雄(ヒーロー)~(2018年製作の映画)

3.9

いつもまっすぐな気持ちをぶつけてくるデクやオールマイトは見ていて胸がいたくなる。私も個性がないので、無いなりに出来ることをやってまっすぐ生きようって思える。

Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

4.0

色彩の使い方がとても綺麗だったんだけど、赤と青のフィルムを貼った窓から二面性を表現してるようだった。ゴージャスに変わっていく環境が失くならないように何も言えず我慢して幸せなフリ、でも身体はSOSを出し>>続きを読む

プリデスティネーション(2014年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

SF久しぶりに観た気がするんだけど、親殺しのパラドックス系のタイムトラベルで面白いです。ジャンプしてるのを時系列で整理したくなる。鶏が先か卵が先か、自分の尾を食べ続ける蛇、考えたらグルグルグルグルして>>続きを読む

ファイナル・デスティネーション(2000年製作の映画)

3.8

死の予感がするのも順番が分かるのも怖すぎる。ピタゴラスイッチみたいに死ぬので無理があるんだけど、その無理矢理感がちょっと面白いです。

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

4.3

日本にきた外国人という感覚がところどころで出てくるので、なんだか嬉しい。
キャストも豪華でテンポもちょうどいい、笑えるシーンが多いから、何も考えないで楽しみたいときにオススメ。
トーマスから人間を学ん
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水曜日が消えた(2020年製作の映画)

4.0

火曜日僕かわいい~~な~~
自分以外にも複数の人格がいて、それぞれ個性がある設定なのとても興味深かった。
火曜日の火曜日は毎日テレビは今日のわんこだし、入ってみたい図書館は休館日だしっていう火曜日視点
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朝が来る(2020年製作の映画)

3.0

ミステリーだなと思って見てたんだけどドキュメンタリーだったな…、
ラジオで流れる曲の曲名が『朝と光』で少し、おお…となった、映像の光と山の描写が美しい。

決算!忠臣蔵(2019年製作の映画)

3.5

昔の漢字の羅列って何て意味なのか分からないけど、現代の言葉でルビ振ってあったり、百両は1200万円とか換算額が表示されるから分かりやすくてよかった。

エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

4.1

直前に履修してから観てきました!
半ばでだれた感があったけど、思っていた展開と違ってたので楽しめました。
昔演じた役をまた演じてるとは思えないほど顔が変わってなくて驚いた。

人魚の眠る家(2018年製作の映画)

3.9

脳は死んでるけど心臓は動いてる、
心臓は動いてるけど脳は死んでる、
でもきっと生きてるし、生きようとしてると思うのは親なら当然。そう思わないと生きていけないと思う。
篠原涼子の演技に鳥肌が立った。

名探偵コナン 漆黒の追跡者(チェイサー)(2009年製作の映画)

3.6

昔観たものでもセリフまで覚えてるもんですね、蘭姉ちゃんの足技はいつ観てもよい。

アナザーラウンド(2020年製作の映画)

3.9

マッツが冴えない教師の役をやってるけど顔がいいのでずっと見てられる。北欧の至宝がノンで煙草吸って踊る、最高の映画。

海辺のエトランゼ(2019年製作の映画)

3.3

絵が綺麗で背景にも魅いる。
展開が早くてもうちょっと小説家っぽい一小節とか入れて丁寧にかいてほしかったな~。

ピーターラビット2/バーナバスの誘惑(2020年製作の映画)

3.8

とにかくフワフワな動物たちの動きがかわいくて癒される。家や景色の色合いもいい。ハチャメチャな展開がスピーディーで爽快。

帝一の國(2017年製作の映画)

4.3

点数照らし合わせるときの
「シャカァ↑↑イ」
「シャカァア↑↑↑イ」
のところすき。

タイムリミット 見知らぬ影(2018年製作の映画)

4.0

久しぶりにおもしろかった!ほとんど車内での描写なのに飽きることなく緊張感でハラハラした。

名探偵コナン ハロウィンの花嫁(2022年製作の映画)

3.0

謎解き要素少なめの回。珍しくタイトルが漢字の当て字じゃない…!

アンノウン・ボディーズ(2017年製作の映画)

2.4

オーソドックスでオチがすぐに分かっちゃった…残酷な描写がよかっただけに残念。

アイム・ユア・ウーマン(2020年製作の映画)

3.0

ん…?終わり?!という感じ。
訳ありの母子がギャング?から逃げるだけ?!
ハラハラするようなシーンもあまりなく…着地点もフワッとしてる。

プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

4.2

幸せになるために働いてるのに、いつの間にか仕事でいっぱいいっぱいになってる大人たちに刺さる名言ばかりです。

人数の町(2020年製作の映画)

3.8

初めての絶賛タイムでピカッと光ったとき思わずでる笑顔がかわいい、わたしもお姉さんみたいに蒼山をからかいたい。
自由なようで自由がない町、宗教とかで実際にやってそうで現実味があるのがちょっと怖い。