しあわせな気持ちになった。。
正直者のネッドと、その家族たちのお話。
「いいかい?まずは人を信頼すること。
それからだ。こっちが疑いを捨てれば相手も応えてくれる。--いつもじゃないけどね。
でも信じ>>続きを読む
原作が好きすぎる。
「なぜ嘘をつけないか知ってる?人は守りたいものに嘘をつくのよ。あるいは、守ろうとするものに。」
瑠璃子が言うセリフが今もぷかぷか頭に浮いている。
腕の中にいれて、中谷美紀が大森>>続きを読む
はちゃめちゃの極み。
壊してみないと見えないものもある。
はちゃめちゃなのにひどく可愛い。
社会へのアンチテーゼなのだろうけど、それも含めて女の子って破壊的だと思う。
ふと、岡崎京子の漫画の台詞を思>>続きを読む
観ても観なくてもいいかな、、ってくらい軽快なラブコメだった。。
それくらいに暇つぶしに観るにはちょうどいいかな〜
「風が吹いたの。」
綾野剛演じる京志郎と出会った時、多部未華子演じるしのは言う。。
ジョージ朝倉を読んできたわけじゃないので原作については触れられないけど、とにもかくにも胸がきゅ〜っとなる。>>続きを読む
ライアン・ゴズリング演じるジェイコブは生粋のモテ男でチャラい。毎晩いろんな女を持ち帰りしているイケイケないかにもモテそうな男性。
そんな彼はエマストーン演じるハンナと出会い、変わっていく。
「僕は不>>続きを読む
観る価値あり!な、緊張感・気迫ある映画だった。
ララランドも話題なうえで、観なくちゃなーと思っていたので観れて良かった。
観終わった時にスカッとした、なにか昇華されたような気持ちになったんだけど、そ>>続きを読む
息苦しい… トムアットザファームを観た時と同じく後味は良くない。
それでも、
「まだ気付いていないの?
愛されてない?
理解されてないと?
たしかに理解はできないわ。
でも、愛してるわ。
誰もこ>>続きを読む
間延びしてしまって観るのに時間がかかった…。
けれど、人生に疲れたときに観るとちょっとこころがあったまるようないいセリフがたくさんあった。
おばあちゃんは最高だし、常識ないおばさんは良くない。
ああ>>続きを読む
友人に「みたほうがいいよ」と言われてからずっと放置してた映画、やっと観た。
「わたしたちはこの世を見るために、聞くために、生まれてきた。だとすれば、何かになれなくてもわたしたちは、わたしたちには生き>>続きを読む
「And don’t forget… I’m also just a girl, standing in front of a boy, asking him to love her.」
忘れないで。>>続きを読む
YES.
でも大切なのはそう答える時に本心かどうか。
YESを言葉にしていくと周りが変わるし見え方もこんなに変わっていくんだなあ。
朝に見たので、尚更明るい気持ちになれた。
ズーイーデシャネルの喋>>続きを読む
終始あふれるピースフルな雰囲気が良い。
観終わった後、ビーチボーイズが聴きたくなる映画。
「僕は本当の自分と世間の思い込みとの狭間で、ずっと生きてきた。僕は、はみ出し者で、前はそれが嫌だったが、今は違う。はみ出し者は世界をあらゆる方角から見ることを強いられる。異なる人や場所から教訓を学び、>>続きを読む
ラブコメだろ〜と、軽い気持ちで観たらすごくよかった。。
観た後に恋愛もいいな〜 人生っていいなあ〜みたいな満たされた気持ちになる。
元トップスターのアレックス(ヒューグラント)と、植木係で家に来てい>>続きを読む
「最高の人生の見つけ方」を見ようとして、間違えてこちらを見たのがきっかけ。
スタンドバイミーの監督、ロブライナー監督の作品。
※ちなみに最高の人生の見つけ方もロブライナー監督。
The Magic >>続きを読む
「一度でいいから、勝ってみたかった。」と安藤サクラこと一子がボロ泣きするシーンが胸に残る。
安藤サクラがだらしなかった体からみるみるうちに引き締まって表情も変わっていく、もうその感じが有様としてすご>>続きを読む
「人生はチョコレートの箱、開けてみるまで分からない(Life was like a box of chocolates. You never know what you're gonna get.)」>>続きを読む
はじまりのうたの監督、ジョン・カーニーによる作品。
バンドを通して、青春を描いている作品。
恋愛、友情、家族、自分らしさ、いろんな青春の要素がぎゅっと詰まっていた。
とにかく音楽が良いし、主人公のコ>>続きを読む
イタリア映画を久しく観てなかったので、テーマとはイメージの遠い陽気な雰囲気に圧倒された。
イタリアでは、精神病院を閉鎖し、患者たちが地域社会に戻ってこそ治療という方針が法律を超えて取られるようになっ>>続きを読む
最後がわかっているからこそ、見ていてこんなに悲しいものはない。。
「私は、愛に殺されるかもしれない」とエイミーは言う。
なにが決定打だったのかはわからないくらいに、人生がドラマだった。
歌を歌う楽し>>続きを読む
スカッと痛快!な映画。
シングルマザーのジュリアロバーツがどんどんと格好良さを増していく映画。
予備知識なく観たので、観始めてからすぐに好きなタイプの映画だ…と思った。
ベン(デニーロ)は、年齢は年増であるけれど、自分のことをきちんと理解して、かつ、新しいことにも気負わず挑戦する。
そして、い>>続きを読む
あまりにも人気であるゆえに自分の中で期待も大きく、予備知識もなかったぶん、RADWIMPSのMVをみているような、、
耳に残る「前前前世界」のとおりSF要素のある映画だった。
美しくてきれいでちょっ>>続きを読む
舞台になっている街が、自分の実家のそばということもあり、出てくるちょっとした街並みや風景が懐かしくてたまらなかった。
「幸せっていうのはね、なにか諦めないと手にできないものなのよ。」というセリフが印>>続きを読む
胸にグッと残る映画…。
「起きることが 起きただけ」と、母・クレア博士(ヘレナ・ボナム=カーター)が言うのが印象的。
生きているといろいろなことが起きるけれど、一つずつそうやって動じずに生きていくこ>>続きを読む
観てマイナスな気持ちにはならない映画。
プラスになるかと言うと突っ込みどころは多いのはインドだからでしょうか。。とおもいつつ、トレインスポッティングの監督の作品なのかあ。
ということで自分の中で繋が>>続きを読む
デスティンクレットン監督は、「人に影響を与えるのは人」という大きなアイディアがあったとインタビューで答えている。
実際の経験に基づいて作られたということで、なんだかとてもリアリティーがある。
「恵ま>>続きを読む
映画好きのひとたちに1だけで充分、それ以降は見なくてもいいくらいに1がいいと勧められてみたもの。
もう、あえてくだぐだかかないけど、これが名作なんだなと思う。つよく。
愛・依存・支配・・・
の3つが絡まりあっている感じ。
ドラン作品で観た中ではいちばん曇天って感じだった。
ずうっと曇っていて息が苦しい。
ただ・トム(グザヴィエ・ドラン)の髪型がかっこいいし、お家の>>続きを読む
泣くね…。。。
反戦映画とくくるとしても、これまで観てきた映画の「戦争のむごさ、苦しみ、悲しみ、ダメさ、責め合い、傷つけ合い、虚勢の張り合い」みたいな感じと違って、
戦時中に「恐ろしいと思わなくなって>>続きを読む