daikiさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

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ブラック・レイン(1989年製作の映画)

4.2

松田優作、この時死期が近づいている中の演技、見応えありました。高倉健さんも亡くなってしまいましたね。主人公の最初のバイクシーンが、最後につながります。そして、ブラックレインというタイトルに隠された意味>>続きを読む

マンハッタン殺人ミステリー(1993年製作の映画)

3.5

ミッドナイトインパリを作った監督。面白かったです。コメディ要素強め。旦那の一言一言が面白かった。妻の行動力もいいんですが、浮気と言っていいほど。旦那かわいそう。探偵ごっこで不法侵入するところの、旦那の>>続きを読む

キューティ・ブロンド2/ハッピーMAX(2003年製作の映画)

3.0

やっぱり二部作目になると期待と評価が。犬の法案も大切だが、映画にしなくても。所々、主人公のプラス思考や行動力が素晴らしかったが、最後の演説も期待してたよりは、、、。

コンテイジョン(2011年製作の映画)

4.0

今を感じさせる映画。予知してるんじゃない10年前に。ワクチンの奪い合い。そして、誕生日でワクチン接種の順番を決める。現状が改めて悲惨な状況だと理解。最後のシーンはぞっとした。コウモリから発症🦇🦇🦇まで>>続きを読む

キューティ・ブロンド(2001年製作の映画)

4.0

テンポもよく、サクサクところどころ笑いながら観れました。嫌がらせされても、挫けず、自分を高めるところが素晴らしいです。
最後の、美容室での女性教授の囁きもグッとくる。
最後の演説では、鳥肌が、、
「そ
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LUCK-KEY/ラッキー(2016年製作の映画)

4.1

韓国映画2本連続。韓国版鍵泥棒のメソッド。日本の香川さんもよかったですが、今回の殺し屋の俳優さんも味がありよかったです。率直に面白かったです。女優さんも美しい。最後のシーンもオリジナリティがありよかっ>>続きを読む

エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

4.0

コメディ要素ありで、久しぶりに高評価の韓国映画でした。こんなにチキン売れるんですね。うまいこといかない人生だけど、最後まで成功のピースは隠れています。最後の逮捕劇の格闘シーンは面白かったです、少し船上>>続きを読む

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

4.0

イギリスで放映が禁止されていた作品。バイオレンスとエロスさで序盤は観るに耐えなかった。厚生治療施設、あんな拷問嫌ですね。
そして、その後の人生も。やっぱり人は嫌なことされたら覚えているもの。天罰が下る
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遺体 明日への十日間(2012年製作の映画)

5.0

震災から今年で10年。改めて観てみようと思った作品。学生の頃、復興途中の被災地には一度足を踏み入れたことを思い出す。豪華な役者さんが味のある演技で当時を物語る。自ずと涙。「津波が憎いな」の一言が心に突>>続きを読む

俺たちは天使じゃない(1989年製作の映画)

3.4

脱獄犯が牧師に。ロバートデニーロの演技にはいつも惚れ惚れします。デミムーアも美しかったです。ところどこにコメディ要素もあり、上手いこと乗り切れている感もよかったです。最後のシーンは驚きと少し笑ってしま>>続きを読む

ザ・ロイヤル・テネンバウムズ(2001年製作の映画)

3.2

ミートザペアレンツシリーズよりは笑いも少なく、期待していたところよりは。感動を少し与えてくれる作品でしたね。やっぱりミートザペアレンツ!

ワイルド・スピード/ジェットブレイク(2020年製作の映画)

3.8

映画鑑賞7本目。映画館人いっぱいでした。待望のワイスピ。ブライアンは亡くなっても、しっかり映画の中では生き続けています。空や海やら毎回驚きますが、今回はもっと驚く、もはや車ではない。前作など伏線が多い>>続きを読む

愛が微笑む時(1993年製作の映画)

4.5

若かりし頃のアイアンマンでてた。コメディと感動を随所に感じます。4人のそれぞれの物語よかったです。特に子どもと別れた母親の話。アメリカ版の想いのこしです。役者のアップの撮り方とか間とかもいいです。気軽>>続きを読む

運命じゃない人(2004年製作の映画)

3.9

面白かったです。一夜の出来事とは思えない伏線回収です。この監督ならでは。アフタースクール、鍵泥棒と、どんどんレベルがあがっていく、序章的作品ですね。途中予想してたものは、あっけなく間違い、驚かされまし>>続きを読む

青天の霹靂(2013年製作の映画)

3.8

久しぶりのドラマ。あっという間に観れました。大泉洋さんよかったです。現在と過去がうまく繋がる。まるでマジックにかかったように。劇団ひとりさん、オリンピックとは違う顔も観れましたね。

プラットフォーム(2019年製作の映画)

3.8

こんな監禁状態はいや。朝起きて100階とか、絶望。極限の状態なら人でも食べるのか。2人組の階層にしている理由はそこにあるのか。気分悪くなる映画でしたね。

ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)

3.8

映画館鑑賞6本目。マーベル映画24作目。時系列的にはごちゃごちゃしていますが、次に繋がる面白い作品です。ヴィドウの過去もなかなかのもの。人間ですよね、っていいたくなるアクション。空から飛ぶのは勇気が入>>続きを読む

バイオハザード ヴェンデッタ(2017年製作の映画)

3.4

人感染しすぎね。そして元に戻る不可思議さ。レオンとクリスはかっこよかったです。強すぎ。バイオバザード観てるから、世界がもし感染したとき、少しは逃げれそう。たくさんのキャラクターが三部作で出てきましたが>>続きを読む

バイオハザード ダムネーション(2012年製作の映画)

3.2

ゾンビVSゾンビ。今ゾンビ来たら、核兵器飛ばされるんやろなー。日本は島国やから、国ごと破壊されるやろなー。第三次世界大戦は核兵器かバイオテロ。

ソナチネ(1993年製作の映画)

3.5

生きることの楽観さと、死ととなりあわせのバイオレンスさのバランスがいい。今では名俳優の若かりし姿。アウトレイジとは全然違う、静けさが漂う演出。最近ホラーとバイオレスしか観てない。生活に刺激を求めている>>続きを読む

新感染半島 ファイナル・ステージ(2020年製作の映画)

3.6

主演の男の人、阪神の大山に似てる。物語の始まりは無理やり感があるが、ハラハラ感は良かったです。子どもが強すぎる。あと、極限状態の中の、咄嗟の判断能力がすごい。ゾンビとの鬼ごっこ、人のやることじゃないね>>続きを読む

アンダルシアの犬(1928年製作の映画)

3.0

サルバドールダリ。ストーリーがない、夢の世界。芸術家がつくったなという作品。ダリの絵にも出てくる象徴、シンボルが、ところどころに登場する。不気味。無で鑑賞しました。最後まで何かはわからないが。

シライサン(2020年製作の映画)

3.0

シライサン。死来さん。なかなかの動き。そして、鈴の音で少し傾くあたりが、ゾゾっとする。最後の踏切シーンもゾゾっとくる。エンドロールの脚本が、主人公に名前になっているあたりが粋。呪いに観ている人をかけて>>続きを読む

ザ・ハント(2020年製作の映画)

2.9

バイオレンス要素が強いですね。あとは、目に見える心理戦。動機も単純。豚🐖の意味が未だにわからない。何気なく観るのがオススメ。スカッとしたい金曜日の深夜とか。

ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

3.7

森田剛の狂気さと演技力に圧巻。あんまし、TVでみないのに、舞台の影響か。でも内容としては2回目は観たくない、ザワザワする作品。最後の犬のシーン意味深でした。

キッチン・ストーリー(2003年製作の映画)

4.3

やっと見つけて鑑賞しました。おじさん2人の生活よかったです。まずはあの観察台が面白い。そして、エンディングも良かったですね。キッチンに焦点があてられて、北欧家具もそこそこ良い。IKEA行きたくなりまし>>続きを読む

エスター(2009年製作の映画)

3.5

恐怖。結末は予想していなかったです。父親の鈍感さが目に余る作品。最後の警察の登場も遅い。警察は何やってるんだ、的な作品がサスペンスには多い。池で始まり池で終わるところはよかったです。でも何より、主役の>>続きを読む

隔たる世界の2人(2020年製作の映画)

3.6

実際の事件をもとにしたショートムービー。黒人に対して今尚残る、人種差別。逆の世界だったら、白人はどう考えるんだろう。映画で訴え続けているのが虚しいですね。

新解釈・三國志(2020年製作の映画)

2.8

レッドクリフ観てるから、やはり見劣りしました。コメディ要素強めですが、そこまで笑えませんでした。渡辺直美はおもしろく、広瀬すずは良かったです。が、役者さんの使い方がお金をかけてるとは思うのですが、そこ>>続きを読む

約束のネバーランド(2020年製作の映画)

2.5

実写は迫力に欠けますね。オニもCG感強め。モンスター系の実写はダメ。たくさん小さな子役が出てたので、将来楽しみではあります。渡辺直美の役はそっくりでしたね。動きも鳥肌でした。映画館で観る映画とまでは、>>続きを読む

名探偵コナン 緋色の不在証明(2021年製作の映画)

4.0

赤井秀一と沖矢昴の関係。そして、安室。コナンの先を読む感じ、騙されました。10年前のビーチ🏖事件も面白い。短くまとめていただき感謝です。赤井秀一の言葉がかっこよすぎる。映画観に行こう。緋色の弾丸。

るろうに剣心 最終章 The Final(2021年製作の映画)

3.8

伊勢谷の蒼紫の雰囲気、戦闘シーン良かった。斎藤一の喫煙シーンも。最後がなんか、もうひと押しほしかったです。でも、IMAXの迫力も踏まえてこの評価。2021年映画館鑑賞5本目。

罪の声(2020年製作の映画)

3.8

人物関係が難しいけど、後々、取材を通してつながってくる。真相を明かして、本当に幸せだったのか。今回の作品では幸せだったと思う。小栗旬さんの言葉には重みがあった。