toshikinagaiさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

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[リミット](2010年製作の映画)

3.3


期待を下回ってしまった…

ライアンレイノルズの演技が無かったら観てらんなかったやつ

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.1


映画だけに限らず作品には
観る前と観た後で少なからずナニかしらはそこから得るモノが必ずあると思っていて、それが作品としての意味であったり
作品、作り手の価値みたいなものであると、自分の人生に影響であ
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HELLO WORLD(2019年製作の映画)

3.8


ん?となると主役は…笑

してやられた映画。

ピエロがお前を嘲笑う。を観た後みたいになりません?これ

あの器と中身の同調が必要っていう設定ありきの物でしたね。
すげー面白かったし、本当のオチに気
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東のエデン 劇場版 II Paradise Lost(2009年製作の映画)

3.9


やはりテーマが本当に面白い
100億円を得た11人のプレイヤーが
日本を良くする為にゲームを行う。

とはいえ少年マンガみたいな展開にならないのが良いね

なってる方が個人的には好きなんだろうけども
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東のエデン 劇場版 I The King of Eden(2009年製作の映画)

3.8


アニメ12話も含めて総評3.8

アニメ自体は5年前くらいに観ていたのだけれども見事に記憶から7割消えていた。

オープニングがoasisであったり
所々に映画の名前が出るなど
好みな部分も多く一気
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シン・シティ(2005年製作の映画)

3.6


んー男の欲望というさ渋さというか

タランティーノっぽい女性が多かったけど関わったのそこだけかな、笑

なんか変態映画だったな嫌いじゃないけど

ハリウッド 1969 シャロン・テートの亡霊(2019年製作の映画)

3.0


ワンハリとは違うテイストだろうし
暇だし観てみるかーと思ったのに
まさかな感じで…

結局ワンハリもう一回観ようかなってなっちゃう映画になってしまった。

ミリオンダラー・ベイビー(2004年製作の映画)

3.9


無慈悲。

フランキーの娘との何か、がわからずに終わるのも良い。

あのフランキーが牧師に対して嘆いてたのはすごい食らった。神とは?までは行かないにせよ、そのあたりも巻き込んでいるのでは、

俺もフ
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ダンケルク(2017年製作の映画)

4.0


2度目の鑑賞

やはり1度目観た時と変わらず
始まり〜10.15分程度が最高に魅力的個人的にそこがピークでした。

今観るとそこまで思わなかったもの、
やはり戦争映画弱めはダンケルク以降増えてきた印
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アメリカン・サイコ(2000年製作の映画)

3.7


職場の女性等色んな女性にイラつくことがここんとこ多かったので

最高の気分で鑑賞できました
俺の好きなベイルが女を殺しまくる。

ストレス発散推奨

フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

4.1


特別この作品だけ2人の男臭さが溢れていて、流石としか言いようがない。

フォードvsフェラーリ。それ以外にも男達の沢山の戦いが詰め込まれている作品。

ケンがあのままスピード上げ続けていたらどうなっ
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イソップの思うツボ(2019年製作の映画)

3.4


んー予測不可能では無かったけど
面白かった。

監督3人で作った?どういう風に作ったかによっては作り手はすごく面白かったかもしれないなーとは思いました。

復讐という点では、パラサイトがいかに
素晴
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ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

3.7



つまらなくはないんだけども…

やっぱこうキューブリックのシャイニングのクセが強すぎて

公式な続編にも関わらず、こうなってしまうってのね

まぁ変にリメイクされるよりは
こういう方が面白いかな

ホース・ソルジャー(2018年製作の映画)

4.0


やはり戦う男はかっこよい!

機密扱いで公にされなかった事実。

貿易センター跡地に騎兵隊の像ができた話かっこよすぎる。

空爆を込みとし、12人以外も居たとはいえ
本当よくこのミッション成功できた
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ゴーストバスターズ(1984年製作の映画)

3.5


2020年のゴーストバスターズは
初期の続きっぽかったので観直しました

やっぱ80sムービーのあの雰囲気は音楽からなるものなのか?そしてcgが進んでない事からの特撮?あれ面白い

もはらあの雑さす
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マイ・プライベート・アイダホ(1991年製作の映画)

3.9


捨てる神あれば拾う神あり

堕落したストリートボーイは魅力を感じる。

リヴァーフェニックスありきの映画。
本当に惜しい天才を亡くしましたね…

ドラン最新作が、今作品のバイクシーンを真似ていたりと
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

3.9


全編ワンカット…なのか?w
いやこれは全編ワンカットだ!

とはいえ、他の映画と比べると圧倒的に続いている感というか、そう考えるとワンカットだよこれはと そういうことですか?


臨場感は100点!
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母なる証明(2009年製作の映画)

3.8


ただ犯人がどうこうで終わらない作品なのは面白い。

アジョンを殺した犯人を探すのはもちろん
殺されたアジョンは何故屋上のあんなところに、というところでのオチが、ただのサスペンスで終わってないところは
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

4.1



ヘレディタリーからの次作ということで
ある程度身構えていたのですが、
想像以上の作品になっていて、アリ・アスターの鬼才っぷりに度肝を抜かれたのは勿論のことですが、

内容イカれてるのにカメラワーク
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.0



このご時世だからこそ作り上げたと言うべきか、

観る人が観たら怒りに怒る映画ではないかと…

ブラックユーモア…んー不謹慎ギリギリのとこまで攻めてるのは少しキューブリック監督の【博士の異常な愛情】
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ラストレター(2020年製作の映画)

4.2


まるで昨日のように、いや昨日のことよりも覚えている。のセリフに序盤でやられてからの、シリアスな場面でもお構いなくの
生活音。セミの泣き声、時計の針の音
はたまた、横丁でのスポーツ実況の音等
絶対ここ
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Love Letter(1995年製作の映画)

3.9


恋愛というよりか純愛であり
うまく交差するストーリーは面白く
100点と言わんばかりの作品だなと思いました。

若い頃の豊川悦司が同性ながらタイプすぎた。

新作ラストレターに、このラブレターに出演
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リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

3.9


日常を切り取ってる様でお洒落な非日常
だけどもバレない日常感というか…

個人的には日本版ジム・ジャームッシュと思っとりますわ。

お金とは真心の対価
自分が壊れないようにお金は存在する。
この価値
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ペット・セメタリー(1989年製作の映画)

3.4


んー…なんとも言えないなー
リメイク版がやるとのことで、とりあえず観てみたんですけども
リメイク版観なくて良いかなモード

あの家族愛、故の過ちを繰り返すのは素敵だなと思っちゃったので何かホラーなの
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます


サスペンス…、んーコメディ
決定的なジャンルは難しいといえるが
確実とも取れるのは皮肉たっぷりな映画と思えました。

もっと深く知るには韓国の現状、高低差を知っていたら尚良しだったのかもしれないが、
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殺人の追憶(2003年製作の映画)

3.9


非常に後味が悪い作品
今のところ観たことある韓国映画後味悪いのしか観たことないのだが、

犯人の心理というか犯人の主観で撮る映像が多くて本当に怖い作品であることは間違いなし 犯人の気持ちにさせようと
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スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

4.3


新年1発目にして2019年の楽しみをついに回収してきやした!

観るまでもちろんネタバレ、レビュー等観なかった訳で、んー結構非難の声が多いのか?個人的には大満足でした。

変な話スターウォーズはもう
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A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

4.5


夫婦の旦那がゴーストになってから話は始まります。

ゴーストのビジュアルもしっかりした内容とは裏腹にジャケットの通りのポップな姿をしていて、撮影の仕方やゴーストになってからのセリフが少ないが音楽で心
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アメリカン・スリープオーバー(2010年製作の映画)

3.7


とにかく印象付けが上手というか
もちろん役者の力もあると思うけど
登場人物が多いのにもかかわらず
どこか忘れにくいというか。

内容はなんてことないけど
夜の大切さというか、なんてない日とも無駄にし
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白鯨との闘い(2015年製作の映画)

4.0


こういう男臭い映画大好き。

好きなキャストばかりで豪華だけど、後回しにしてた映画ではあったのだけど物凄く面白かった。

最後まで男らしい映画

サマー・オブ・84(2017年製作の映画)

3.9


有りがちな内容、設定なのが逆に面白かったりもする。それでいて無駄がないのかもしれない。

そして主人公含む4人は売れるであろう
てかジュダルイスは確実に売れるね。
雨の日は会えない、晴れの日は君を想
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スキャナー・ダークリー(2006年製作の映画)

3.8


映像の手法がまず面白くてハマった。
嫌いな人は嫌いかもしれないけど
例えるならグラセフのジャケットみたいな感じ中毒性あって良き。

ドラックの危険性も含まれつつ
話の設定であったり内容も含めて面白い
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DOWNTOWN 81(2000年製作の映画)

4.0


19歳のバスキア本人が出演しているだけで熱いが

当時のイケてるもの詰め合わせの80sNYを体感する映画でもありカッコ良いと思う部分もあればダサいと思う部分もあり


なんかリンチ作品みたいな終わり
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デトロイト(2017年製作の映画)

4.0



白人警官の役者が良い仕事しまくり
憎くて仕方なかったけども 演技うまいなーと本当に差別主義者なんじゃないのか?とも 笑

まぁ内容に関しましては、きついっすねーかなり。映画として面白いの意味でも
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アメリカン・アニマルズ(2018年製作の映画)

3.8



まずジャケットがイカしてる観た理由はそこですもの。そしてバリーゴーガン。

実際の犯罪者直々の登場という新しい映画内容

あんな計画したのにw 全然うまくいかないのはリアル。ある種コメディ

結構
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