圭子さんの映画レビュー・感想・評価

圭子

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ザ・マミー(2017年製作の映画)

2.0

この国にいる限り子供たちは救われない。
現実か妄想か曖昧だからこそ、最後の「解放された」ようなシーンにゾッとする。

パフューム ある人殺しの物語(2006年製作の映画)

3.8

コメディーな雰囲気も感じる映画でした。
主人公の「近づいたらヤバそうなオーラ」も素晴らしい。
途中飽きもしたけど、久しぶりに胸が高鳴る映画でした!
白いワンコが可愛いです。

シャドウハンター(2013年製作の映画)

1.5

お決まりのラブシーン、裏切り、力の覚醒…
序盤が結構ワクワクしたので、逆に満足度の低い作品となりました。。
続編に期待。できれば忘れないうちに…。

はじまりへの旅(2016年製作の映画)

3.8

絶望的な不幸のない、絵本のように仕組まれた世界でのお話。
子供たちがモデル集団のように美しいこと!
安心して観られるので私は好き。

アリス・スウィート・アリス(1977年製作の映画)

2.0

美少女、仔猫、怪しい隣人……最後まで犯人がわからない!!
誰からも犯罪臭がぷんぷん。絵の具のような血に満足。

エヴォリューション(2015年製作の映画)

2.7

このレビューはネタバレを含みます

自宅で観たのですが、重要そうな場面で画面が暗く、台詞もほぼ無いので何がどうなっているのかわからず、モヤモヤしました。
でも、とっても美しい。どの場面をとっても部屋に飾っておきたいポストカードのような。
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エイリアン・ディスカバリー(2016年製作の映画)

1.0

エイリアンも安っぽいし、絶対ギャグ意識して作ってる…笑
でも海外ドキュメンタリー独特のゴリ押し加減とか、ふざけたような雰囲気も出てて、私は楽しく観れました。

KEY(キー)/死体の中の遺留品(2012年製作の映画)

1.5

登場人物がイチイチなんか面白くて、最後まで見てしまったが、わかりそうで何もわからなかった!
謎めいた美しい容姿のせいで、真実がわからないまま、どんどん膨れあがっていく期待…

とにかく、みんな鍵が大好
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箪笥<たんす>(2003年製作の映画)

2.9

現実か妄想かわからない系の映画。最後にはちゃんと全貌を見せてくれるので、満足感があり良かった!
食事に招待される夫婦が個人的に好き。

マザー・クランプス(原題)(2017年製作の映画)

1.3

大人はアート気味に殺されるので、そこだけは良かった。
物語では、ホラーの原因がいまいちハッキリしないと感じました。

バイバイマン(2016年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

公開時に気になってた作品をやっと観れた。序盤はサスペンス寄りかなと感じていたが、観終わった後は「ややギャグ寄りのホラー映画!」

最後のバイバイマンがフードを取りポーズをキメるところは、ハロウィンの曲
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ラスト・ウィッチ・ハンター(2015年製作の映画)

1.7

あらすじからの思い込みは危険。

37代目ドーランは好みのタイプのイケメンで、あらすじを読んでから観たこともあり、あんなことやこんなシーンを想像してワクワクしていたが、全く出てこないことに違和感を持ち
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ディストピア パンドラの少女(2016年製作の映画)

2.0

「共生」をテーマにした家族と観るはじめてのゾンビ映画にピッタリ!と言いたくなるようなお話でした。
個人的にお節介?博士(おばあちゃん)が好きでした。
映画が公開される前から観たい観たいと思っていました
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籠の中の乙女(2009年製作の映画)

2.5

見ていて、なぜか懐かしい気持ちに…
そうだ、私の両親に少し似ているからだ。
幼い頃の、窮屈だけど、原因がわからなくて、どうしようもなくて…モヤモヤした気持ちを思い出した。
だからこそ、ラストの展開にパ
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トランスアメリカ(2005年製作の映画)

2.8

ところどころ笑えて、幸せで、ゆるやかな気持ちにさせてくれる。

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