nomyasさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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ピースオブケイク(2015年製作の映画)

2.8

キャストミスー!多部さんも綾野さんも一つひとつのシーンでは熱演だし、とても上手いって思うけど一つの作品としては違和感しかなくって入り込めなかった…という勿体ない一品でした

マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.3

BIGなキャストが二人 に、してはもったいない作品かなー 

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

4.0

子役たちの演技の素晴らしさとそこから導かれる終盤の感動的な展開に引き込まれた

黄昏(1951年製作の映画)

3.3

ジョージ、ダメ過ぎてそんなに愛してしまうストーリーの前提が崩れているような気がする でもこの時代にタイムスリップするみたいに楽しめばそれなりにいい映画です

鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

3.8

コメディとだけジャンル付けするのにはちょっともったいない ちゃんと事件の顛末や恋心の行方も着地させていて、なにより二人の演技はうまい

パンとバスと2度目のハツコイ(2017年製作の映画)

3.0

いい意味でも、ちょっとネガティブな意味でも、淡々とした展開を愉しむ余裕ある時に観るといいかも

オズランド 笑顔の魔法おしえます。(2018年製作の映画)

3.6

楽しい!に、仕事とは?みたいなものも一緒に堪能できてよかった

東京公園(2011年製作の映画)

3.6

ストーリーより世界観を味わう映画かな その意味で秀悦

なぜ君は絶望と闘えたのか(2010年製作の映画)

3.8

どこからがドキュメントで、どこからがフィクションなのか、常に想像しながら観ていました そういう意味で見応えがありました

日日是好日(2018年製作の映画)

3.8

気づかないうちに生きる目標を見つけさせてくれてるような先生の存在 大きな起伏のないストーリーを紡ぐ三人の演技が素敵でした

あやしい彼女(2016年製作の映画)

4.0

予想越え 多部さんの弾けぶりと歌に引き込まれた 笑えて切ない

僕はラジオ(2003年製作の映画)

4.0

時間を割くこと、根気を持つこと、家族の理解を得ること そんなことが揃ってこそ実ったんだろうなと思う

ブランカとギター弾き(2015年製作の映画)

3.8

ラストがきっとこれが終着点ではないはずなのが悲しい

イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.0

設定はすごく面白いんだけど内容がちょっと薄いかなぁ

団地(2015年製作の映画)

3.9

日常を描いたお茶の間ドラマかと思って観ていたらいつの間にか不思議なワールドに連れて行かれてた リアルとファンタジーがこんなにも自然にリンクする映画を初めて観た気がするする

きみはいい子(2014年製作の映画)

3.3

観終わった人それぞれに、主題がなんだったか考える宿題を出されるような映画だった それはそれで面白いけど作品としての主張ももっとあって良かったような気もする

にがくてあまい(2016年製作の映画)

3.3

ストーリーもキャストも気らーくに観るにはいい映画だけど、原作どおりなのか渚のあまりに上から目線の言葉づかいが気になる

トレイン・ミッション(2018年製作の映画)

3.3

アクションいい、リーアムもかっこいいけど、そもそもの事件の背景とこのミッションの関わり合いがイマイチ分かりにくい感にモヤモヤしたなぁ 私だけ?

感染列島(2008年製作の映画)

4.0

公開当時や去年までにこの映画を観ていたらおそらく非現実的なパニック映画くらいにしか思えなかったと思う しかしいまコロナ禍で多少の予備知識をもった状況では決して空想の世界だけではないであろう現実味を感じ>>続きを読む

ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

4.2

さすが王道!かっこいい男の物語はやっぱりイーストウッドの得意技 余計な贅肉を削り落として現実に誠実に寄り添った進行によってより深くテーマに没頭できた

劇場(2020年製作の映画)

3.3

原作に忠実なのか、読んでないので分かりませんが、この映画で醸し出したい空気感があって、あまりにそこに注力しすぎて永田くんが演劇に打ち込んでる姿が量的に少なくて、弱い部分、ダメな部分が延々と続く展開にや>>続きを読む

潔く柔く(2013年製作の映画)

3.0

原作知らないけど、そもそもお互いの共通点の設定に無理矢理感があるかなぁ 結局亡くなった人は置いてけぼり?

物置のピアノ(2012年製作の映画)

3.3

主人公の進路と福島と姉弟との関係、ってテーマが多すぎてどれもがボンヤリしてしまったかな 全体的な空気感とか芳根さんの初々しさとか観ていて心落ち着く映画でもある

体操しようよ(2018年製作の映画)

2.8

ストーリーが進むうちに登場人物の心持ちが変化するのはあって当然なんだけど、キャラ設定が変わっていく感じにすごく違和感があってついていけなかった

スプリング、ハズ、カム(2015年製作の映画)

3.8

起承転結の起伏があまりないストーリーを丁寧に作り上げられていて好感度のたかい作品 長台詞の多い登場人物も役になりきったキャストの皆さんが好演されてます

SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

3.8

大根監督らしい、大人になってもまだ青春している人間たちのちょっと切なさの残る物語 こういう映画、私は好きです!

パッセンジャーズ(2008年製作の映画)

3.0

結末には意外性もあって楽しめた感はあったけど前半と後半の中継ぎ部分が退屈だった