nanamiさんの映画レビュー・感想・評価 - 16ページ目

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猫の恩返し(2002年製作の映画)

3.2

少女マンガのような展開だが、
猫を題材として描かれているため、
のほほん楽しく観れる作品。
バロンが紳士すぎて痺れます。

ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

4.4

大人気、ハリーポッターシリーズの第一作

魔法の杖や空飛ぶほうき、動く絵画や階段など、ワクワクするものがたくさん出てきて、子供から大人まで楽しく観られる作品。
子役たちがみんな小さくて可愛い...

シュレック(2001年製作の映画)

3.1

シュレックの見た目がどうしても受け付けなくて長らく観ないでいたけど、鑑賞したら面白かった思い出。

生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

3.3

寧子に対して、はじめは何て勝手で嫌な女なんだ...と思ったけど、
物語が進むにつれて寧子の内の心情が紐解かれていき、
彼女に対しての印象が変わっていった。

寧子は世の中で「常識」と言われていることや
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南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

3.2

ツチダがどんどん女の尊厳を失っていくのが
可哀想というか哀れというか...。
せいちゃんの歌を聞きたいからという
尊い理由から起こした行動なんだけど、
ハギオにもフラフラしちゃうから
思想と行動に一貫
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三度目の殺人(2017年製作の映画)

3.0

三隈の「本当のことを言っても誰も信じてくれなかった。信じてくれ」という発言が
風刺的で、色々考えさせられた。
真実が語られずに終わってしまう事件も
日本にはたくさんあるんだろうなぁ。
三隈もシロなのか
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.5

リピート鑑賞する人が多い理由が鑑賞して理解できた。なるほどなぁという感じ
所々、それは無理あるんじゃないか?と
ツッコミたくなる部分もあったけど、
コメディだしまぁいいかと思えた。

万引き家族(2018年製作の映画)

3.9

是枝監督は「家族の形」を問いかける作品をよく作るけれど、
本作も「家族とは何か」を問われている感覚を抱いた。
血の繋がりだけが家族の形の全てなのだろうか。
そもそも本当の家族の形とは何なんだろうか。
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きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

3.5

男女の友情と三角関係を描いた作品。
3人ともそれぞれ言いたいことを
言おうとしてためらう様な場面が所々あって、
関係の繊細さを感じさせられる。
函館の景色や光の差し込み方や色味など、
ストーリー以外の
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インクレディブル・ファミリー(2018年製作の映画)

4.1

アクションシーンがかっこよかった!
さすがピクサーという感じ。

女性活躍社会を意識して制作してされているのを感じ、
現代的なシーンの要素を盛り込んでいるのに好感が持てた。

リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)

3.4

胸糞映画とか言われて賛否両論ありますが、
個人的には好きな作品。

美しい田園が広がるのどかな田舎という舞台。
そんな田舎に住む子どもたちは、
一見とても純朴で可愛らしいのに、
彼らが抱える闇や葛藤は
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デジモンアドベンチャー02 前編 デジモンハリケーン上陸!!/後編 超絶進化!!黄金のデジメンタル(2000年製作の映画)

3.3

テリアモンとロップモンが好きなので、
子どもの頃何回もレンタルして観てた思い出。
テイルモンがオファニモンにならないの本当に許せないな。

劇場版 ポケットモンスター 結晶塔の帝王(2000年製作の映画)

3.1

子どもの頃によく観てた。
ミーにサトシママを取られてしまうのがすごく嫌だったなぁ...。

クレヨンしんちゃん 爆発!温泉わくわく大決戦(1999年製作の映画)

3.4

温泉に行きたくなるし、エンディングは手の振り付け付きで歌ってしまいますね

トイ・ストーリー2(1999年製作の映画)

3.7

これ観ると毎回、押し入れにしまわれてるおもちゃに申し訳なく思ってしまう。

ターザン(1999年製作の映画)

3.4

木の上を走り回ったり、ツタ渡りをするシーンは観ていて気持ちがいい。

劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲(1998年製作の映画)

4.0

「自分は何のために生まれてきたのか」という
哲学的テーマを掲示した作品。
子どもの頃に観た時は
このテーマの重さに気づかなかったけど、
今観るとすごく心にくるものがある。

メン・イン・ブラック(1997年製作の映画)

4.0

虫苦手じゃなきゃ誰でもハマる映画だと思います。
記憶を消すあの装置ほしいな~

もののけ姫(1997年製作の映画)

3.9

若輩者の自分が色々言うのも良くないなと思うので細かい感想はあえて省きますが、
そう思わせるくらい、本作は内容のメッセージ性が強くて、心に痛烈に呼びかけてくるものがあります。
「生きろ。」というコピーも
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クレヨンしんちゃん ヘンダーランドの大冒険(1996年製作の映画)

3.4

遊園地から帰ったらひろしとみさえが
人形にすり替わってる場面が
昔はすごく怖かったなぁ。

トランプ勝負のときの
ひろしの心情描写がシュールで好き笑

クレヨンしんちゃん 雲黒斎の野望(1995年製作の映画)

3.3

戦国ものから急にSFものに展開が変わるので、初めて観たときびっくりした思い出
ロボット戦のときのコマンド入力のシーンが好き

トイ・ストーリー(1995年製作の映画)

3.7

何回観ても面白い映画。おもちゃ達が全員まとめて愛おしい

耳をすませば(1995年製作の映画)

3.8

「理想の純愛」をそのまま映画にした内容。
雫や聖司たちの発言や行動が、
ひたすらに不器用で初々しくて愛おしい。

今この作品を観ると完全に夢物語だな~とか
現実はこんなうまくいかないよな~とか
思って
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平成狸合戦ぽんぽこ(1994年製作の映画)

3.0

可も不可もないかんじ。ジブリブランドのせいでハードル上がっちゃうからかな...。

ナイト ミュージアム(2006年製作の映画)

3.3

展示物たちの個性が爆発していて、最後まで楽しく観れました。
子どもにいいところを見せたいと頑張っているのが愛おしかった。

クレヨンしんちゃん アクション仮面VSハイグレ魔王(1993年製作の映画)

3.0

子どもの頃は侵略しにくるハイグレ魔王たちが
怖くて仕方なかったけど、
今観るとすごくシュールに感じる(良い意味)。
シロが喋るのが可愛くて好き。

アラジン(1992年製作の映画)

4.0

歌が本当に好き。字幕ももちろん好きだけどつい吹き替えで観がち。
山寺宏一ってやっぱりすごいなと毎回思う....

紅の豚(1992年製作の映画)

3.7

ジーナが本当に好きすぎて...。幸せになってほしい

美女と野獣(1991年製作の映画)

3.8

ディズニーのプリンセス映画って
どうしても見目麗しい王子と姫の恋愛劇になってしまうので、
親近感を持ってみることができないのだけど、
本作は「心の美しさ」をテーマにしているから
すごく好きだし共感がわ
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おもひでぽろぽろ(1991年製作の映画)

3.2

小学生の頃の姿や思い出が残影のようになって付いてくる表現が好き