なほこさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

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ウィルスミスの奥行きのある表情がいいなと思った。
ええ、そこあっさりなの…みたいなとこは多かった印象。

まほろ駅前狂騒曲(2014年製作の映画)

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良い。前作の方が2人の良さが出ていた気はする。失ったり傷ついたりしたものは、元に戻らない。それでも生きてる限り希望はあるんだなと思う。

べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

5.0


とても良!好!
2人の「あ、はいー、はい、あはい」みたいな感じの態度がささる。
殺し屋なのに、全然、余裕で繊細で不器用で、それがミスマッチで可愛い。2人をぎゅーとしたい。
あと、アパートの部屋が好み
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私の男(2013年製作の映画)

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血は何よりも濃いから
なんかさびしくて可笑しくていとおしい感じだ

マイ・インターン(2015年製作の映画)

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めっちゃいい関係…。
ベンの持ち物とか部屋とか映るもの全部オシャレで真似したくなる。ベン素敵すぎる。
働く意欲がちょっとだけ湧いた。

滝を見にいく(2014年製作の映画)

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なんなのこの人?ってなる人ほど、しばらく喋ってみると急になんだいい人じゃん、嫌いになれないなっていう瞬間があって、そんな感じ。じっくりしたものの方があったかい感じがする。
沖田作品みると、人間をすご
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

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結構怖い。もっと小さい時にみたらトラウマになりそう。
鎮魂歌のようでもある

窓辺にて(2022年製作の映画)

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何かを手放すとか手に入れたとかより、そこに至るまでの過程がそれぞれの人生の趣きなんだなと思った。無駄の肯定。
真剣に向き合うほど、どのみち後悔するから、いっぱい悩もうと思う。
後悔がない選択はない。
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そして父になる(2013年製作の映画)

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是枝監督の作品見ると気づいたら泣いている時があって、なんとなく自分て日本人なんだなと思う。根拠なく

64 ロクヨン 後編(2016年製作の映画)

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強い想いを抱えて飲み込んできた人ほど、多くを語らない気がする。
警察内部と記者がこんな感じとは知らなかった。

64 ロクヨン 前編(2016年製作の映画)

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役者の方たちの演技に見入ってしまう。
昭和を感じ、時の流れを感じた。

まほろ駅前多田便利軒(2011年製作の映画)

5.0


家族とか友達、同僚とかの特定のコミュニティじゃないところの繋がりってじわーっとあたたかい。優しくなれそう

SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

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10代の学生時代ってなんであんなに楽しいんだろう。
わたしも友達と卒業のことを話しててめっちゃ楽しいのにみんなでわんわん泣いてしまった高校時代を思いだした。

さかなのこ(2022年製作の映画)

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まっすぐで純粋でいいなあ、とすごく思った。
好きを貫くことがどれほど大変か、ここには描かれていないこともきっとたくさんある。
それでも、好きを諦めなくても大人になれると教えてくれる。

喜劇 愛妻物語(2020年製作の映画)

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こんな夫だったらわたしもキレまくりだろうが、最後のまとまりはなんか愛じゃん、て思った。一度信じようと思った人ととことんやりあっていくのも悪くない、優しくなれるその日まで誰かと手を繋いでいたいねと思う
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ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)

4.2


敵のギャップに弱いのでベインの涙に気持ちが締め付けられた。
ラストシーンが伏線も回収しつつ、希望もあり、想像の余地もありで最高!
ダークナイトの三部作、ほんとに面白くて見てよかった。

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

3.9


これはちょっとどころじゃなく思い出してる。
女性の方がもう結婚して子供がいるのがなんかリアルなかんじする。
最後の伊藤沙莉の表情がよすぎ。
見た後にクリープのナイトオンザプラネット何回も聴きたくなる
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先生! 、、、好きになってもいいですか?(2017年製作の映画)

3.4


学校でキスしちゃいかんだろう…ばれるよ!響の友人たち熱くて良かった。

ザ・ファブル(2019年製作の映画)

2.9


海老原が情にあつく、人間臭くてよい。
もっとファブルが日常生活してるとこみたかった。

肉体の門(1988年製作の映画)

4.0


戦争が落とす影の対で、人が強く生きるということを感じた。
ものすごく悲しい思いを抱えながら戦ってる女性たちはなにものにも変え難い強さと美しさがある。

花芯(2016年製作の映画)

3.5


恋と愛ってぜんっぜんちがうよなって思う。
全ては手に入らないのが人生なんだなとも思った。園子は、最後が1番幸せそうだったのでそれはそれで良かったんだと思う。

彼女が好きなものは(2021年製作の映画)

3.8


お別れのシーンの言葉がすごくよかった。
人と関わるといっぱい摩擦があって、矛盾があってそれが素敵なんだって思う。

記憶にございません!(2019年製作の映画)

3.8


みんな、微妙に自分のこと優先しようとするとことか、でも堅すぎるわけでもないとことか、人間くさいコメディで良い。

小さいおうち(2013年製作の映画)

3.9


男がただの男で女がただの女だった時代だと思う。
松たか子演じる奥さんの色気が稀に見る美しさ。

アズミ・ハルコは行方不明(2016年製作の映画)

3.5


男の嫌な弱さが出てて、女のやりきれない現実が浮き彫りになって不甲斐ない気持ちになる。
勝手にアートと解釈されて、こんなんじゃねーって叫ぶ男の気持ちもわかるけど。

魔女の宅急便(1989年製作の映画)

4.0


いろんな時にみてるけど、そのたびに色んなシーンでじーんとして涙でる。
子供が大人になっていくってなんかそれだけであったかい気持ちになる。どんな子にもこんな風に見守ってくれる大人がいたらいいのにと思う
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トランスポーター(2002年製作の映画)

3.9


ヒロインのスー・チーが可愛いくてセクシーで大好き。

百円の恋(2014年製作の映画)

3.8


全然きれいじゃない、けど人生やるっきゃないみたいな気持ちになる。
安藤サクラすごい。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

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思った以上にしんどかった。
いまはこの話がうわって刺さる時期。
大学生って、全然大人じゃないんだって思った。どっちの気持ちもわかるけど麦くんの気持ちのほうがちょっと多めにわかった。
のちにじわじわと
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名探偵コナン ハロウィンの花嫁(2022年製作の映画)

3.9


ひさしぶりにコナンみた。
五人組かっこいい。
オープニングが、なんかオシャレっぽかったけどギラギラしてるほうが私は好きだよ

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

3.9


ファンタビは登場人物が基本大人だから、それが素敵。大人かっこいい、素敵ってなる。