Reoさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

全員死刑(2017年製作の映画)

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ロケ地も道具も最高に絶妙な郊外って感じで好きですね。

主戦場(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

最終的な主張があるとはいえ、限られた時間の中である程度は両論に真摯に向き合っていた気はするし、もちろん切り取られてはいるだろうけど、二時間で全てを知った気になろうという方が傲慢なので、これは慰安婦論争>>続きを読む

アントマン&ワスプ(2018年製作の映画)

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相変わらずアクションが最高に楽しいし、会話のテンポが良くて笑えました。
シンプルだけど無限に面白い設定だと改めて思います。

万引き家族(2018年製作の映画)

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映画が終わっても生活続くっていう感じが好きです。
安藤サクラが醸す無言の艶かしさは凄かったなぁ。

ここは退屈迎えに来て(2018年製作の映画)

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ちょっと悪い意味で映画すぎるところもあったが概ね好きだった。原作も読みたいなぁ。

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

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ぽろぽろと泣けてきた。みんな悩んでるしそれぞれの形で闘っている。

search/サーチ(2018年製作の映画)

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めちゃくちゃ面白い。PC画面っていう気を衒った舞台だけじゃなくて展開が鮮やかすぎる。

アンダー・ザ・シルバーレイク(2018年製作の映画)

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町山智浩さんの解説を聞いてしみじみと自分が映画全く観てきてないし、ハリウッド文化を全く知らないことを痛感しました。

ただ解説の中に監督の真意があるとして、自分自身持たざる者側に入るので、ネガティブな
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図鑑に載ってない虫(2007年製作の映画)

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これっていうか三木聡作品のイメージだけど小ネタのラッシュが凄すぎて何回も観たくなりますね

ヒズ・ガール・フライデー(1940年製作の映画)

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まぁめまぐるしいこと。冷静に考えてどうかしてる職業だと思われるが、特に昔の空気感を察するに登場人物の価値観は現実をちょっと盛ったぐらいなんじゃないかと。今も通ずる何かがあるような気はしますね。

ブラックパンサー(2018年製作の映画)

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カーアクションがスタイリッシュ。マイケルBジョーダン魅力的ですね。

アポカリプト(2006年製作の映画)

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序盤の和やかな雰囲気も良かったし、これは勝てる気しませんわって感じとか、何言ってんのかさっぱりわからないけど大真面目なことは確かという狂気、すごく良かった。
しかも話も単純だし途中からはもうひたすら熱
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ディーバ(1981年製作の映画)

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高3で観た人生ベスト級の1つ。
主人公が純朴な美少年で、綺麗な音楽とめちゃくちゃ綺麗なカットがなかなかの頻度で出てくるフランスっぽい映画なんですが全体的にはサスペンスです。
話もよく出来てるし、なによ
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FYRE: 夢に終わった史上最高のパーティー(2019年製作の映画)

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現代特有のアホくささが大事故を招くまでの一部始終が関係者によって語られていく。この規模まで行かなくてもきっと日本でも同様の事件は起こる。というか起きているのかもしれない。正直にいうと起きてほしい。
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青春の殺人者(1976年製作の映画)

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若き日の水谷豊は天然の青臭さがあってすごく好きだなぁ。人を殺した瞬間なんて実はそれほど深いところまで考えが至ってなくて、ふとしたきっかけで殺した後から込み上げてくるものがあるんでしょうか。
市原悦子は
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オーソン・ウェルズの フェイク(1975年製作の映画)

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嘘をめぐるドキュメンタリー。目まぐるしく切り替わる映像とオーソンウェルズの語り口に次第に飲み込まれていって、気がついたら本当と嘘の境界線を越えてしまう。そんな映画でした。
隠れた名作なので前情報なしに
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