ななちんさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

  • List view
  • Grid view

シルミド/SILMIDO(2003年製作の映画)

3.5

かなり脚色されているとは思うがこれが実話だなんて、、
部隊は死刑囚で構成されていたが、実際は一般の民間人で構成されていたことが後に判明したとのこと。なおさら驚く。

インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

2.3

前4作とは別物。
やはり監督が変わったことが大きいのか。
そしてハリソン・フォードも歳をとり過ぎた。精細さに欠ける。
CGも子供だまし。
キャストにも魅力を感じなかった。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.5

アニメCG技術の進歩に驚き。
スピード感と迫力ある美しい映像で楽しめた。
マリオファンは必見。

二つの光(2017年製作の映画)

4.0

30分のショートムービーだが長い映画を観たような満足感。
2人の演技が素晴らしい。
パク・ヒョンシクが歌うエンディングの後もお見逃しなく。

ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

2.5

お涙頂戴の演出に興ざめ。
映像はチープだし、シベリアの極寒も過酷さも伝わらず。
役者陣は総じて良い演技をしていた。

最後まで行く(2023年製作の映画)

2.5

オリジナル、フランスリメイク共に鑑賞済み。
フランス版はオリジナルに忠実過ぎて面白味に欠けたが、本作はかなりアレンジされていた。しかしながら悪い意味で。
韓国ならではのあのシーンやこのシーン、日本版は
>>続きを読む

#マンホール(2023年製作の映画)

2.5

はぁーーー??
もうめちゃくちゃ。
テンポと設定は良かった。

ハード・ヒット 発信制限(2021年製作の映画)

3.5

ツッコミどころはあるけれど、終始ハラハラドキドキ。
チョ・ウジンさすがの演技力。

偉大な願い(2016年製作の映画)

3.0

余命わずかな高校生の偉大な願いを叶えようと奮闘する親友ふたりと両親が涙ぐましかった。

ゴファン役のリュ・ドックァンがどうしても高校生に見えず、終始気になってしまったのが難点。

プリースト 悪魔を葬る者(2015年製作の映画)

2.5

キャストに惹かれて鑑賞。
パク・ソダム、リンダ・ブレアに負けずとも劣らず。

悪魔祓いの儀式の詳細な過程を知ることができた。

空気殺人~TOXIC~(2022年製作の映画)

3.8

見応えがあった。
かなり脚色されているとは思うが、実際にこのような事件があったとは。
企業の隠蔽体質に憤りを感じた。

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.0

よくできたストーリーだがご都合主義な面も多々あり。
タイトルは成功している。

さまよう刃(2014年製作の映画)

3.8

無念。
娘をモノのように少年に殺された父親の心の行き場はどこに。

オリジナルも観てみよう。

手紙と線路と小さな奇跡(2021年製作の映画)

3.8

とても素敵なお話しでした。
実話ベースなのにファンタジー要素が織り込まれていて、そこが効いてました。
パク・ジョンミンはカメレオン俳優。いつも役を自分のものにしていてすごいです。

オットーという男(2022年製作の映画)

3.8

偏屈な変わり者だけど心根は優しく、妻を心から愛するオットーをトム・ハンクスが見事に演じていた。
人が人と関わると優しくなるし生きる意欲も湧いてくる。
素敵な作品だった。

MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

3.8

はやりのタイムループもの、どう収束するのか期待しながら観たが、そう来たかと。
キャラが皆良く、最後はほっこりしました。

セシボン(2015年製作の映画)

3.5

1970年代の韓国の昭和レトロな雰囲気を満喫できた。
OSTがいずれも良く、ノスタルジック感も倍増した。

リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

2.3

内容も映像も子供だまし。
海中の描写はCGアニメのよう。『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』に遠く及ばず。

アリエルはもとより、エリック王子のキャスティングに違和感。

アシュラ(2016年製作の映画)

3.5

韓国の公務員はここまで腐っているのかと疑いたくなる。
救いようがない結末。

僕の特別な兄弟(2018年製作の映画)

3.8

まさしくハートウォーミングストーリー。
主要キャスト3人で歌うエンディング曲も良い。
イ・グァンスはシン・ハギュンを食ってました。

マシニスト(2004年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

妄想でかたをつける話は好みではない。
役作りで30kg減量したクリスチャン・ベイルの役者魂には脱帽。

ジャンルだけロマンス(2021年製作の映画)

3.5

いろんな恋愛のカタチ。
クスっとじんわり心に沁みる。

ただ悪より救いたまえ(2019年製作の映画)

4.0

面白かった!
主演ふたりの演技が素晴らしいのはもちろん、パク・ジョンミンのカメレオンぶりには舌を巻く。
ノワールものに子どもは反則だけどまんまと惹き込まれました。

劇場版ムーミン 南の海で楽しいバカンス(2014年製作の映画)

2.3

センス溢れる絵柄。
ミイはともかく、ムーミン一家意外に自己中なのね、、

優しい嘘(2014年製作の映画)

3.3

辛いけどリアル。
キム・ヒャンギの演技は圧巻。

アングスト/不安(1983年製作の映画)

2.3

独特なカメラアングルと耳障りな靴音が不快感を増幅させる。
このような快楽殺人犯は手に負えない。

(2005年製作の映画)

2.5

セリフが少ない中で弓の役割が効果的だった。
船上での撮影が多くて大変だったろうなぁ。
あのブランコ楽しそうだけど、どうやって乗り降りするの?

コ死:デスロワイアル(2010年製作の映画)

1.8

これからフィルマの評価で3.0を切る作品は観ないようにしよう。

1秒先の彼女(2020年製作の映画)

3.8

後味が良い。
ヒロインは美人ではないのだけれど、とってもチャーミング。
男のストーキングには引く。