ユ・アインの演技力ばかりがフォーカスされがちだけど、この映画、監督がすごいのでは。
長編デビュー作らしいけど、ぜひ次回作も観てみたい。
いろいろと酷かった。
冒頭、姉の自転車の荷台に乗りながらシャボン玉を歌う妹のシーンでありえないと思ったが、随所のセリフや言動がいちいち白々しく、全くリアリティを感じなかった。
ひと目で造花とわかるヒマ>>続きを読む
壮絶なストーリーだった。
キャストは豪華なだけでなく皆演技派揃い。その中でもまだあどけなさの残るヨ・ジングの演技はキム・ユンソクに引けを取らず素晴らしかった。
エンドロールのファイの絵が印象的。
一見地味な辞書の編集という仕事に焦点を当てているのは興味深い。
言葉を扱う内容なだけに印象的なフレーズが心に残った。
ミュージカル好きなのにハマれなかった。
アギレラ、歌は上手いけど魅力を感じず。
同じタイプのイケメン3人出てたけど監督の好み?
詰め込みすぎ、できすぎ感。
子役は作品の出来を左右しがちだと思うが、杉咲花と伊東蒼の演技は素晴らしかった。
オダギリジョー、演技は上手いのにセリフが聞き取りづらいのが残念。
恐ろしい話だった。
元東方神起のユチョンはこれが映画デビュー作らしいが、あのキム・ユンソクを食っていた。
韓国映画ってすごい!改めて感じた。エンタメ性とメッセージ性にあふれ、とても見応えがあった。そして実話ベースであることにも驚き。
とりわけモロッコロケでの内戦のリアリティさとカーチェイスには息を呑んだ>>続きを読む
時系列等わかりづらい箇所はあったがよくできたストーリー。
しかしながら結末は疑問が残る。
互いを想う気持ちが痛いほど伝わってきた。
南北問題が絡むと、どうしようもなく、せつない。
練り込まれたストーリー、60年代イギリスのファッション音楽、魅力的なキャスト等最後まで楽しめた。
『おばあちゃんの家』のク⚫ガキがイケメンになってて驚いた。
パク・ボゴムちょっとしか出ないと思ったらこれが映画デビュー作だったのね。
どのシーンを切り取っても一枚の絵画のように美しかった。
物語が淡々と静かに進むが故に、ふたりの燃え上がる心情がより際立った。
『タワーリング・インフェルノ』のオマージュっぽいけど本家に及ばず。
緊迫感と迫力はあったが、タワーの崩壊と救助方法が安易。
もう少し人間ドラマを掘り下げてほしかった。
「生まれてきてごめんなさい」
子どもに絶対に言わせてはいけない言葉。
圧倒的な映像美と壮大な世界観。
とりわけ水と光の描写に目を見張った。
このレビューはネタバレを含みます
身長162cmのイザベル・ファーマンを子どもに見えるような様々な工夫が気になってしまった。
ストーリーは前作につながるよう上手くできていた。
統合失調症の深刻さがリアルだった。
アダムが言っていたように、同じ辛い病気でも、ガン患者は優しくされるのに統合失調症患者は差別されるのは理不尽。
それでもアダムは理解ある人たちと料理人になるという夢が>>続きを読む
エアジョーダン誕生の裏にドラマ以上の物語があったことに驚く。
マイケルの母親の息子への愛と名プロデュースは素晴らしい。
マット・デイモン太った?と思ったら役作りらしい。感服。
何だか…とっても良かった…
自分の世界に閉じこもったふたりが次第に求め合っていく。ふたりには幸せになってもらいたい。
設定は興味深いし、役者陣の演技も上手いのだけれど何かが足りない…
おばあちゃん家の縁側癒される。
実話ベースではないそうだが、当時はこのような出来事が普通にあったのだろう。
韓国の軍事政権時代の恐ろしさを痛感した。
隠されたテーマに気付けるかどうかで評価も変わる。
主演のふたりにはあまりハマれなかったが、夏の情景と音楽が心に残った。
立場が変われば見方も変わる。
複雑な恋愛模様がコメディタッチでオシャレに描かれている。
キャスティングの演出を知ってるか知らないかで面白さが全く変わってくる。
なるほど三部作なのね…