約1時間、巨大かつ奇怪な記念碑の映像とアンビエント音楽とティルダ・スウィントンのナレーションが流れ続ける“だけ”、なのだがなぜか目と耳が離せない。
約20億年後の、滅びつつある未来の人類から過去の我>>続きを読む
戦場のメリークリスマスを見て
大島渚監督作品がみたくなって視聴。
そもそも今と常識が違いすぎて、
歴史資料として見てしまった側面も…
例えば、あまりにカジュアルに女性が殴られるのでびっくりしてしまっ>>続きを読む
はじめ、たけしも坂本龍一も
ローレンスも台詞がそもそも聞き取れ
なくて、面食らったけど、
すぐに引き込まれた。
物語の力と言うよりも
画の強さ、カットの強さ、シーンの強さ
なのだろう。
特に背景が説>>続きを読む
なぜか見てなかったので今さら視聴。
最後はきついっすね…
でも、ヒーロー達の裏の戦争を
描いていてとても良かった。
一作目が前日譚に思えるほど良かった。
俺も内なるトムを奮い立たせねば…
21世紀になっても
インターネットで世界中がつながっても
人間には暴力性や残虐性が備わっていることを
思い知らされる。
無差別爆撃が繰り返され、病院が狙われ、
子供だろうと老人だろうと死んでいく。
国>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
めちゃくちゃよかったなー。
いやまじで。
マーベル作品としてももちろん最高だと思うけど、個人的にはSFとして良い作品だとおもった。
インターステラーみたいに、科学的な裏付けをしっかりしてる訳じゃないし>>続きを読む
ギャング大成り上がり物語
ストーリーよりは、アル・パチーノの
演技を楽しむ感じでしょうか…
前半のトニー・モンタナはかっこいい
すごい。
人間とタコがおそらく初めて
対等の友情を結ぶまでのドキュメンタリー。
こんなにピュアな関係性が、
人間同士でも人とペットでもなく、
タコとの間に築かれるとは…
大人になると、人間同士の関係>>続きを読む
恥ずかしながらいまさら見たシリーズ
この映画をもってしても、
現実の資本主義と消費社会は加速するのか…
まさに、自分の世代を描いた映画。
京王線に乗った時、彼らとすれ違っていたかもと思わせる
世代の捉え方・日常描写がすごく良かった。
映画の作りの話は詳しくないから、自分がどう感じたかしか書けないけど、>>続きを読む
個人的に戦争映画(というか戦争そのもの)に強い興味があって、戦争映画よく見るけど、ここまで戦場に没入できる作品は無かった。息つく暇のない2時間を終えた後、どっと疲れが押し寄せた。映画と言うより映像体験>>続きを読む
モノクロフィルムのカラー化と言われると大したことないと感じるんだけど、ほんとに最近のカメラで撮ったのか、あるいは再現映像なのか分からないくらいのクオリティでのカラー化。途中、モノクロからカラーに移る瞬>>続きを読む