natcoさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

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ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

4.4

観ているだけでトキメキで胸がいっぱい。おしゃれ気分でコンビニにカマンベールチーズを買いに走りました。

桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

3.7

なんか高校に少し戻りたくなるような作品。言葉じゃ表せないだらっと過ぎた輝かしい青春がここに。部活帰りの西日から感じる空気ってこんなんだったなー。

マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙(2011年製作の映画)

4.0

政治家として信念を貫き続ける強さと老いたひとりの女性としての弱さをひとりで演じきるメリルストリープの魅力ったら!
ほんとに映画によっていろんな魅力が出ますよね。

ロジャー・ラビット(1988年製作の映画)

4.0

カートゥーンと実写の小粋なミックス。久しぶりにカートゥーンスピンに乗りたくなった。そしてジェシカえろすぎるから。

ベルセルク 黄金時代篇 III 降臨(2012年製作の映画)

4.0

これでパンチがないって原作どんだけ絶望的なの?って興味津々。やっと漫画1巻の意味が分かったので漫画に繰り出します。

ベルセルク 黄金時代篇 II ドルドレイ攻略(2012年製作の映画)

3.8

見れば見るほど原作をしっかり読みたい衝動。CGだからなしえた戦闘シーンの迫力、しかし金の無い日本アニメCG故のクオリティ。3に期待!

ベルセルク 黄金時代篇 I 覇王の卵(2011年製作の映画)

3.5

映画と知らずに借りた。原作を3巻までしか読んでいないのでとりあえず映画制覇してから読み直します。
CG頑張りました。

親愛なるきみへ(2010年製作の映画)

3.5

都合よすぎるぜアマンダさん。惹かれあった男女が別れて復縁した、それだけの話。

華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

3.2

ディカプリオの演技はやはりいい。笑顔ひとつで魅せますな。

ブエノスアイレスの夜(2001年製作の映画)

3.0

死ぬほど暗いキエシロフスキーを彷彿とさせる映画。音楽が不自然。

風立ちぬ(2013年製作の映画)

4.6

男の壮大な夢とロマン、現実に残る虚しさとの矛盾、それでも夢を追いかけ続ける純粋さ。久しぶりに泣いてしまいました。しかし二郎の声が耳をすませばのお父さんに激似な件。

るろうに剣心(2012年製作の映画)

3.3

殺陣のシーンが意外と面白かった。蒼井優の色気にやられる。

七年目の浮気(1955年製作の映画)

3.6

ビリーワイルダーの映画は爽やかでいいね!
マリリンの自由奔放なキュートさと、それでいて全身にまとっているセクシーさが楽しめる男ってバカだなーっていう映画。

素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

4.6

脚本の巧妙さとか撮り方の技術とかそーゆうんじゃない。純粋に映画ってやっぱりいいなって感じてしまうのは私だけじゃないはず。人生って素晴らしい!って叫びたくなります。

魔法にかけられて(2007年製作の映画)

4.3

シュールすぎる設定のこの映画に全力の一流クリエイター達と役者達のプロ意識。ディズニーによる自虐とほのかに薫る真のディズニー要素。
真剣にあそぶって楽しいですね、アランメンケンが心地いいです。

アイアンマン3(2013年製作の映画)

4.1

これぞまさに3D×Dboxでみるべき映画!でした。
アイアンマンを体感。満足。

7月24日通りのクリスマス(2006年製作の映画)

3.6

なんかこう漫画みたいな感覚で。流し読みな感じで観るのがおすすめですかね。それにしても大沢たかおはかっこいいな。

おおかみこどもの雨と雪(2012年製作の映画)

4.2

少し大人になる瞬間の複雑な心理を繊細に描写する細田監督の魅力が詰まった作品。日本のアニメは芸術だとつくづく思います。

ジュラシック・パーク III(2001年製作の映画)

3.7

観たかどうかを全く覚えてなかったので
改めて鑑賞。2013年に観てたらしいけど
初見のごとく楽しめた(2023年)

雄大〜美しい〜って感動する草食ターンが
ほぼなくずーっと肉食ターンという
地獄のよ
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ファイナル・デッドブリッジ(2011年製作の映画)

3.8

シリーズを重ねるごとにグロさが倍増。特殊効果感がですぎてリアルではないけど、映画としてはありなんです。

1408号室(2007年製作の映画)

2.7

途中からスローダウンしてちーんな仕上がりに。

レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

4.5

久しぶり3回目の鑑賞。
それぞれの立場からみた正義、決して恵まれているとは言えない人生の中で、己の魂を燃やし尽くす登場人物たちの人間模様。心臓にダイレクトにどかんどかん突き刺さります。歌ってこんなに胸
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スリーピー・ホロウ(1999年製作の映画)

3.4

ティムバートン監督特有の黒白で織り成す色彩美。内容はぺらい。

理想の彼氏(2009年製作の映画)

3.3

キャサリンゼタ=ジョーンズがとっても魅力的!オチが弱いけど。そんなに世の中うまくはいかない。

メゾン・ド・ヒミコ(2005年製作の映画)

4.0

静かにぐっと余韻を残してくれる芳醇作品。でてくる男優の色気が美しい。

ウォルター少年と、夏の休日(2003年製作の映画)

4.0

クールなじいさんの昔話を聞く。こんなじいさんとカフェとかで仲良くなりたい。

タイタニック(1997年製作の映画)

5.0

スケールが壮大。個々の人生の生き様が処女航海で沈んでしまったタイタニック号のドラマチックな最期に厚みを持たせてる。よく長すぎるというレビューをみますが、私はあんまり長さを感じずに観れました。