竹原ピストルが、奥さんからの最後の留守電聞いているのからぐわーっと泣けて、ずっとしくしく泣いていた。
人の死との向き合い方に正解も不正解もなくて、大人には大人の、子供には子供の、それぞれの立場で受け>>続きを読む
ジョセフが好きで見始め、ただの下品映画で終わるのかと思いきや。最後めちゃくちゃいい話じゃないか。みんな幸せになろうね。
スマホばっかり見てた妹が、彼女の性格の核心をついて、いいね!!!ってかんじ。
もっともっと早くに見ていればよかったと思ったけど、今見ることに意味があった気もする。
2人とも不器用で自信がなくて、でも考えていることはいろいろあって。
愛おしい。
モチーフになった事件が、リアル未解決事件とのことで、ぞわぞわっと。
ソ刑事がだんだん気持ちが入ってきちゃって、書類は嘘つかない、という信条から逸れて、その過程がなかなか見ごたえあった。
あの下っ端刑事>>続きを読む
池脇千鶴久しぶりに見たが、最近何か出てないかな、今の池脇千鶴がみたい。
結婚向きの女の子だね、はほぼ悪口。
門脇麦ちゃん尾行下手くそでかわいい。もっと上手くやる自信ある。
はせひろ、朝ドラと正反対の役で、こういう役もお似合い。鈴木京香と付き合っているんだよなぁと思いながら見てしまった。
「なんでそんなこと>>続きを読む
ガラガラのauマンデー、コレド室町。
フレディがとても孤独で、メアリーがとても切なくて、クイーンは4人が4人とも信頼をしていて、家族だったこと。
死を覚悟した人間が歌う人生や愛の歌は、とてつもなく、切>>続きを読む
タイトル出てからのグロさがひどかった。この映画から何を学べば良いのか…。
途中で出てきたテレビ、ななめ45°のコントDVDだったらしい。唯一の救いかよ。
時間つぶしで見たけど面白かった。
王様は孤独。テニスは特に、コートにはコーチもいない。ずっと一人で戦わなくちゃいけない。
ボルグがマッケンローに、コートチェンジ中に声をかけたの、とてもかっこよかったし>>続きを読む
三上は本当は何してて、長田の過去には何があったんだろう。
今年の春に、ジンギスカン屋さんで、35歳の男性に、寿司屋になるために修行始めるんだ、って言われたことを思い出した。
月の光を見る加瀬亮。月の明>>続きを読む
全編より好きだ。
2代目の胡散臭さで、嫌な人かと思ったけど、流れを大きく変えたが悪い人ではなかった。
新次を大好きだからこそ、一緒に戦いたくなった。勝つために、憎もうと思っていたけど無理だった健二の心>>続きを読む
長いなと思ったら3時間近く?
ボクシング場面は最高にかっこよかった。
憎しみだけが戦う糧になるかはわからないけど、戦うものの美しさはあるのだね。
自殺防止フェスはちょっとわけわからなかった。三島由紀>>続きを読む
寺島しのぶにちょっと期待しすぎたか、物語は意外と予想を超えず、あ、終わりか、という印象。
南果歩のヒステリックな干渉しがちなお母様役、こういう人いるよね…と眺めてしまった。
叔母と姪という、無責任に甘>>続きを読む
ほぼ初めてもしくはすごく久しぶりに東野圭吾の映画化作品を見たが、あーこういうパターンやったわー、という懐かしさに浸りながら。
中学の時今思えばよく飽きずに読んだなと思う。
初めから犯人に目星ついてるん>>続きを読む
過去にどんなことがあった人でも、もう一度前を向く権利を持っているし、それを他人が決めてはいないのだなぁというはなし。
自分が…と考えた時に、関係性を無にすることはできないだろうから、同じような選択をす>>続きを読む
これが文庫で出たばかりの頃、大して面白くないなだと思いながら読んだのだが、映像化されてくっきりとおもしろさが浮かび上がった。。。
最高じゃない?
いやしかし、振り返ると、最高なシーンはもともと小説>>続きを読む
そんなに期待もなく見始めたので、そのままの低い温度感のまま終了。
あるよね、こういうの、ってか葬式って大体こうだよね。というかんじ。
誰にでも愛すべきところがあるのだ。
シンガポール行きの飛行機にて>>続きを読む
大友がかっこよくて、こういう人はいつも切ない。
ストーリーは、漫画を2時間に詰め込んだらこうなった、という感じで、特になし。
それぞれのキャラクターが際立ってて思ったより面白かった。竹内涼真のキャラモテるよなぁ、、、。私は千葉くんが好きだ。安全なところから叫んでても変わらないからね、敵陣に乗り込むのだ。勝負には負けたくない。>>続きを読む
超面白かった。
前評判高すぎて、つまらなかったらどうしよう?と思って緊張までしてたけど、なんのその。
めちゃくちゃ楽しかった。。
一回シーンが変わったとこから本番!
監督役、最高だったな。
つい気持ち>>続きを読む
映画として好きかは微妙だが、いろんな人生があるという話。
わたしは渋谷好きよ。
そりゃ幸せになっちゃだめだよね…という作品。
最後せめて指輪がさわちゃんの元に届いて欲しかったな。
斎藤工ほんとかっこいい。ダサく作っても漏れ出る色気。それだけの作品。
重要な会話がボソボソっと聞き取りにくくて、たぶん映画館で見るべき作品。
こういう作品の好きなところは、それぞれ日常があり、その人の人生の主人公はその人であるってことを実感できること。
生きてると、どう>>続きを読む
太賀が本当に凄い役者だということをまた改めて感じることができた。
結局なんだった?と思うけど、
自分の成果をひとに盗まれる悲しみ
デートに相手が来てくれない絶望
渾身の告白が伝わらない悲しみ
自分が>>続きを読む
ワンダフルライフだけど、薄暗さがにじむ映画。
一番大切な時だけを持って天国へゆく。
感じたことは色々あるけど、感想っていう感想が思い浮かばない。
わたしだったら、これまでの25年間の中でなにを選ぶだろ>>続きを読む
本当に香川照之の気味悪さよ。。。
しかし澪ちゃんのお母さんに逆襲されそうになったときの逃げ惑い方が小さくて最高だったな。
まあみなさん同じ意見かもだけど、竹内結子が支配される過程をもっと丁寧に描いて>>続きを読む
エンタメとしてみるなら面白いけど、実話としてみるともう怖くて気持ち悪くて。
彼がとても素直が故に、というのが本当に切なかった。
落ちていく過程が見事だった。
シャブはムショに行かなきゃなおらない。。。
いい映画かって言われると難しいのだけど、あの家族、みんな優しくて、わかりにくいんだけど、それぞれ愛を持ってて、それがよかったな。
そして今回も安藤サクラが素晴らしかった。カンヌの審査員も言ってたが、>>続きを読む
東京へ戻る機内にて。
めちゃくちゃ良かったな。こんなに素敵な映画と思わず、軽い気持ちで見ちゃったから、頭の中で振り返りまくってる。
男の人の裸、こんなに美しく描ける人がいるのだ。
そしてこんなにい>>続きを読む
東京へ戻る機内にて
前半のディクソンが最低すぎて意味わからなかったけど、最初の署長はとてもユーモアに溢れた素敵なひとだった。
とても有名な作品だけど、ふーん、ってかんじだったな。。
まず、お母さん>>続きを読む
ヘルシンキ行きで半分、東京行きで半分。
この映画にスリルを感じると思ってなかったから、外へ逃がす計画が遂行される後半にかけては予想外の興奮がありつつ、終始美しい映像であった。
あの生物を美しい生き物>>続きを読む
有名な作品であるものの初見だったのでふつーに楽しかった。
被害者はひとりだが、傷ついた人間は沢山いる。
このレビューはネタバレを含みます
意外と、面白かったなぁという感じ。
概念を奪うという設定が、見れば見るほどなかなか興味深かったけど、ひとつの概念だけがなくなったら、そんなに狂うか?って気もするけど。
愛が溢れた長澤まさみから愛を奪っ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
香港行き機内にて。
とても良かった。
愛に溢れていた。メアリと出会ったけど、その出会いを無くしてまで、劇作家の成功を助け、メアリを一生懸命惹きつけた。妹を事故から守ることはできなかったけど、自信を持>>続きを読む
面白かった。
ここでそうなるよね!って言うヨミ通りの展開だったが、それでも歌とダンスと夢見ることの美しさに心が震えた。
やっぱり贅沢な映画は最高だ。
まあララランドの方が好きだったが。