なつこさんの映画レビュー・感想・評価 - 48ページ目

夢の降る街(1991年製作の映画)

2.8

90年代のラブストーリーってこういうの多かった気がする

グランド・マスター(2013年製作の映画)

2.8

他はともかく、さすがウォン・カーウァイ。やっぱり映像は綺麗。

テルマ&ルイーズ(1991年製作の映画)

3.6

テルマにイライラして、途中で何度か挫折しそうになったけど(笑)最後はハッピーエンドだったと思う。だって、2人が最高に笑顔だったんだから。

くちづけ(2013年製作の映画)

4.5

知的障害は個性だなんて綺麗ごとを言う人達がいるけど、そんな簡単なことではないと、改めて思った。
ひまわり荘みたいなホームがいっぱいあったらいいのに。でもそれは難しい現実。
優しくて切なくて苦しい。
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ヒプノティスト 催眠(2012年製作の映画)

2.8

冒頭は「何か始まる!」という感じがあったものの、後半へ向けて、睡眠が前面に出てくるわけでも、息子の捜索に役立つわけでもなく、なんとなくぼんやりした印象。

イノセント・ガーデン(2013年製作の映画)

3.4

狂気と静寂は同居する。冒頭の綺麗なシーンが、ラストでは全然違うものにみえる。
チャーリーに、もう少し惹きつけられるような魅力が欲しかったなー。

ネイビーシールズ(2012年製作の映画)

4.3

咄嗟に自分を盾にするという判断は、私には考えられない。尊敬なんて言葉では足りない。
これが実話だとか。
こんな事が実際に起きていて、その上に平和のような形が成り立ってるのか。
キャストも全て現役の部隊
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STAND BY ME ドラえもん(2014年製作の映画)

4.3

原作も全部読んでたし、94分くらいで涙腺はやられないさ、なんてブラっと行ったら、やられました。ドラ泣きです。
感動とも少し違う、優しくて懐かしくてあったかい涙…これがドラ泣き?

映像は勿論ですが、あ
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パシフィック・リム(2013年製作の映画)

3.8

最初のセットアップからシンクロ、出撃までのディテールの細かさと音、タイトルが出る前に、メカ好きの私は完全に心を持って行かれてましたww

チャイルドコール 呼声(2011年製作の映画)

3.0

何処が現実なのか分からなくて、2回見てしまった。
再見すると、また違って見えて良かった。ただ、やっぱり現実との境界線はわからなかった…

るろうに剣心 京都大火編(2014年製作の映画)

4.0

前回よりもアクションシーンが増え、そのレベルも上がり、完全にアクション映画に仕上がってました。
宗次郎と剣心のアクションシーンがすごい好き。宗次郎の緊張感の無い飄々とした感じがそのまま実写化されてた。
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ワールド・ウォーZ(2013年製作の映画)

3.5

身近な内容じゃないのに、妙なリアリティがある。畳み掛ける展開の速さと、ゾンビのスピード感がリアルを生み出してるんだろうか。
リアリティが無かったのは…主人公がタフ過ぎるよ!(笑)
気合いじゃ傷は塞がら
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ブラインドマン その調律は暗殺の調べ(2012年製作の映画)

3.1

色々もったいない感じ。上手く言えないけど、盲目の調律師、暗殺者、この設定なら、もっと面白く出来たハズ!

だれもがクジラを愛してる。(2012年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

色んな人々の思惑や策略が交錯している様子がリアル。
いちばん思惑なく頑張ったのはソ連の乗組員だったのかも…?
最終的にクジラが助かったから結果オーライか(^_^;)

ゾディアック(2006年製作の映画)

3.5

事件そのものではなく、捜査に関わることで人生ごと巻き込まれていく様と、狂気にも似た緊張感。見応えあった。けど長かった…。

メルシィ!人生(2000年製作の映画)

3.8

毎年撮影される会社の記念写真。いつも端っこで見切れてしまう程、存在感のないフランソワ。
そんな彼が、リストラされたくない一心でゲイだと嘘をつく。
ホントにそれだけの為の嘘だったのが、彼を取り巻く環境は
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インベージョン(2007年製作の映画)

3.0

眠ってはいけない。
でも永遠に眠らないとか無理です。
この映画を観てる時も、何度も眠りかけましたから…

エボリューション(2001年製作の映画)

3.5

ストーリーはちゃんとしてるのに、切羽詰まる筈のシーンですら、おバカを忘れない、単純明快おバカ映画w

ヒックとドラゴン(2010年製作の映画)

4.4

大好きな作品!
ドラゴンと少年の友情にホッコリします。

空が海が、音楽が心地いい。
そして何よりトゥースが可愛い!
スティッチに出会った時の衝撃再び!

ニキータ(1990年製作の映画)

3.8

久しぶりに観たけど、やっぱりオリジナルがいちばん好きw

殺し屋として生きるしか選択肢がない。
殺し屋には、女性らしさも必要。
殺し屋は孤独。
でも、やっぱり愛情を求めてしまうのが人間ですよね。
そし
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建築学概論(2012年製作の映画)

3.6

ストーリーは珍しいものじゃないけど、ドロドロせず、切なくキラキラした初恋は優しい。
ラストシーンがすごく好き。

2つ目の窓(2014年製作の映画)

2.8

とにかくセリフが聞き取りづらい。字幕で観たら、もう少し心に響いたかな…?

疑惑の影(1942年製作の映画)

3.5

当時の映画と考えると、上質なサスペンス。ショッキングなシーンが無いので、ヒッチコック入門編としては良いかも。
ただラストが…全体は凄く良いだけに…惜しい。

映画 謎解きはディナーのあとで(2013年製作の映画)

2.6

TVでスペシャルなら良いけど、映画としては厳しいかな。
宮沢りえが凄い良いのに、もったいない。
とりあえず、歌のアテレコは無いわ(^_^;)ビジュアルと声が合わな過ぎる…。

人生、ブラボー!(2011年製作の映画)

3.9

しょうもないけど、自堕落ではない、絶妙に愛おしい主人公と、たくさんの優しい家族たちのあたたかさが素敵w
細かいことは突っ込まないで観るべしw