にすぴぃさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

4.5

すごい贅沢な視点。それぞれの役者を行ったり来たり、舞台へのイン・アウトを繰り返すうち皆に愛着がわくしリアルなエネルギーを感じた。

リーサル・ウェポン2 炎の約束(1989年製作の映画)

3.0

レイシストどもと戦うコンビ愛に感動!とまではいかないけど安定の楽しさ

ユーズド・カー(1980年製作の映画)

3.5

なかなか激しくて良い。こんなネタで1本盛り上げるってのが。凄まじい行動力と運で乗り切ってるw

メン・イン・ブラック3(2012年製作の映画)

3.5

ラスト意表突かれた!!敵キャラがあんま強くなかったかな・・・・

リーサル・ウェポン(1987年製作の映画)

3.0

吹き替えがハマりすぎる映画。ロスってこんなにおっかないのか?こんな警官いるのか?怖い街だ。

アイランド(2005年製作の映画)

2.5

設定は結構良いけど大味。SFならもっと壮大さ、儚さがほしい。

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

4.5

笑いあり、涙あり、感動あり!泣けた。脚色賞取るだけある。カンバーバッチいい。皆さんみて下さいと言いたくなる素晴らしき映画。

イントゥ・ザ・ウッズ(2014年製作の映画)

4.0

何が幸せなのかという価値観を試さる感じ、じわりときます。本場ブロードウェイでみたい。
単なるハッピーエンドを期待する人はやめた方がいい。

かぐや姫の物語(2013年製作の映画)

3.0

昔話は、「日本昔ばなし」位の尺がちょうど良いんだなと思う。国際向けですかね。クオリティ凄いし天人の音楽がノリノリ^ ^

ドラゴン/ブルース・リー物語(1993年製作の映画)

2.5

どこまで本当か分かんないけど、単調ではない生涯をうまく纏めてくれてる。飽きなかった。

マンイーター(2007年製作の映画)

1.5

ワニの縄張りに侵入して自滅。。よくある映画の冒頭5分くらいのシーンを引き伸ばしたような感じ。ロケ地に凝っていたのかな?

魔法にかけられて(2007年製作の映画)

3.0

強いて言えば吹き替えで観るとNYに来た時のジゼルのテンションが浮いてて違和感あり。字幕でもいいかも。

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

4.0

戦場と祖国を行ったり来たりでこちらもだんだん麻痺してくる感覚で恐ろしかった。捉え方は色々あるかもしれないが、より個人にフォーカスした「リアルな戦争とはこうだ」と示してくれているような、後を引く感じ。

サンダーボルト(1974年製作の映画)

3.0

サンダーボルトのシャツの襟が巨大で気になった。40代で若く見えるイーストウッド素晴らしいです。

風立ちぬ(2013年製作の映画)

3.5

ハヤオ監督の理想人生を具体化したような出来。きめ細かい描写はさすが、監督にしか分からないこだわりがたくさんあるんでしょうね。ロマンティックで、切なげで青春回帰でモラトリアムな恋愛ってことで嫌いではない>>続きを読む

シン・シティ(2005年製作の映画)

3.5

ややややこしいのだが渋いし変に正義感もなく本能的に鑑賞できる

悪魔の棲む家(2005年製作の映画)

2.0

狂った義父は割と上手い。シャイニングと同じで斧で攻撃してくるんだけどあんまし怖くないし演出もいまいちでした。

恋人はセックス依存症(2012年製作の映画)

3.5

弱い部分を曝け出すのも素晴らしいが、信頼できる人がいることがなんとも素晴らしい。退屈なところなく楽しめた。

レッド・ブロンクス(1995年製作の映画)

3.5

最初の木人さばきでもってかれる。
スタントもはや痛々しいっっ!

レ・ミゼラブル(1998年製作の映画)

3.0

俳優が好きなら楽しめる。
雰囲気良し。盛り上がりには欠けるかな

ルパン三世 カリオストロの城(1979年製作の映画)

3.5

優しくって違和感があるがチェイスは一級品。ピンチ度は低め。

フレンジー(1972年製作の映画)

3.0

主人公の悪運っぷり半端ないぞ。もうひと展開欲しかった。

イングロリアス・バスターズ(2009年製作の映画)

4.5

ブラピ、脇を固めるヒロイン、熊、ヴァルツ秀逸。仇との食事、酒場でのファスベンダー、劇場丸焼け・・・見所満載。
豪華絢爛。

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

4.5

2014の締め括りに観ました。強烈におもろしろかった。というか、
「ざわ…ざわざわ……やりよったーっマジか。」ってなる興奮体験。余韻の強いやつです。初デートにベストマッチな一本。

ザ・メキシカン(2001年製作の映画)

3.0

チェイスがすくなめで和やか過ぎるのが勿体無いのかも。風来坊ブラピを楽しむ作品。

レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語(2004年製作の映画)

3.0

面白いんだけど、やっぱティムバートン並みのえぐキモさが足りんかったなと。子役もかわゆいしきれいな仕上がり。

インターステラー(2014年製作の映画)

5.0

ブラックホールっっ・・美しい・・!正統派SFど真ん中。大画面で「体感」できるように作り込まれている。凄い。
親子の愛も大事だが、SF感がとてつもなく気持ちよい。2001年宇宙の旅、コンタクト、ゼログラ
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アウトレイジ ビヨンド(2012年製作の映画)

3.5

花菱会の凄味、一触即発な雰囲気の撮り方、松重ゴローさんが怒っているところが良かったが、もっと瀬戸際の駆け引きが欲しい。

フィフス・エレメント(1997年製作の映画)

4.0

ウィリスがやっぱり強いのと笑えるのと、ごちゃごちゃ感とNYCでのカーチェイス。最高。