ザムザの女さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ざわざわ下北沢(2000年製作の映画)

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みんな素で演技してるって感じが良かった
原田芳雄の色気がすごい

ジョン・F・ドノヴァンの死と生(2018年製作の映画)

4.5

えっ、すごいよかった…劇中でも挿入歌として使われてたけどこの映画、21世紀のスタンドバイミーって言っても過言じゃないのでは????ってぐらいよかった…

マイ・ブルーベリー・ナイツ(2007年製作の映画)

3.5

アイスクリームがブルーベリーパイに溶けてくアップの画がめちゃくちゃえっち…

ウォールフラワー(2012年製作の映画)

3.5

2時間という尺の制約のせいもあるのか、それぞれの重い過去の描写の掘り下げが少ないように感じた。10話くらいの長さのドラマとかで見れたらもっとよかったかもしれない。 途中からエズラーミラーの顔綺麗だなー>>続きを読む

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

4.0

去年から日本での公開を待ち侘びてた映画!公開日に見に行って期待を裏切らない面白さだった!!マルチユニバースに娘のビョークみたいな格好に下ネタに某ピクサー映画のパロディに…いろんな要素てんこ盛りだけどち>>続きを読む

クルーレス(1995年製作の映画)

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展開全部想像できるし主人公アホだけどなんかそれが逆にクセになるって感じの映画
サントラがめっちゃよかった

リンダ リンダ リンダ(2005年製作の映画)

3.5

登場人物たちみーんな愛おしい…
音楽は言葉の違いを超えて響く!

もらとりあむタマ子(2013年製作の映画)

4.0

"ぶっすやな〜"という言葉が至上の褒め言葉として機能してしまうこの演技はあっちゃんにしか出来ない!と誰しもに言わしめる映画だと思う いやマジで

百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

3.7

どこの男もけっこうねーちゃんにゾッコンぽいけど誰にも頼ろうとせずに去っちゃうってのがいいね

アカルイミライ(2002年製作の映画)

4.0

シリアスな話のはずなのにセリフの間がところどころシュールで笑える
薄暗い画面の中に蛍光灯、クラゲの灯り、オダギリジョーと浅野忠信の衣装にも「平成」の空気が感じられてよかった
藤竜也が劇中で歌う「星めぐ
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アフター・ヤン(2021年製作の映画)

3.9

TOHOシネマズシャンテで鑑賞。
私の大好きな歌手のMitskiが歌うリリィ・シュシュの「グライド」が聴けると聞いて公開を楽しみにしていたのだけど、思った以上に曲が劇中で大々的な使われ方をされていて嬉
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もっと超越した所へ。(2022年製作の映画)

3.7

無料で映画観れるチケットがあったのでとりあえず上映してたこの作品を選んで観てみたんだけど、思いの外よかったです。ラストは文字通りかなり力技だったけど笑

前田敦子ってハスキーボイスがすごい魅力的なんだ
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渚のシンドバッド(1995年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

演じてるみんなの表情がよい
あの頃の、身に覚えのある胸の苦しくなる感覚がダイレクトに伝わってくる
伊藤のマイノリティとしての生きづらさの描写は、監督が当事者ということもあってとても説得力があって、痛い
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式日-SHIKI-JITSU-(2000年製作の映画)

2.5

最近観た中で一番ひどい映画だったかも…Coccoのrainingをエンディングに使うのは勿体なさすぎるくらいに笑
庵野は一体何をやりたいのか。岩井俊二は演技しながらなにやらずっと不服そうな感じでウケた
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青の炎(2003年製作の映画)

3.9

ゼロ年代の作品なはずなのに、ピンクフロイドの無駄に壮大な主題歌、当時の大物アイドルの起用、秋吉久美子の時代倒錯感のすごいメイクとなんだよこの80年代臭…と思ったらやっぱり制作に角川関わってた!!!(こ>>続きを読む

ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

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これもラストでどばどば泣いたやつ。
完全版はかなり印象変わるらしいから機会があれば観てみたい

こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

大泉洋、演技上手いなー!
鹿野の最期をあえて描かず、湿っぽくならないのがよかった