ザムザの女さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ファンタスティック Mr.FOX(2009年製作の映画)

3.7

映画本編よりも、メイキング映像を観て、監督のあまりの偏執狂的な映像に対する拘りにビビりました…

悪人伝(2018年製作の映画)

3.9

エンタメ映画はこうでなくっちゃ!!!という展開がてんこ盛りだった
マドンソクって"血湧き肉躍る"って表現が一番似合う俳優だと思う

聖の青春(2016年製作の映画)

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随所に出てくる「…これ必要?」っていうスローモーションの演出がどうしても眠りを誘い途中でダウンしてしまったけど
東出による全力な羽生善治のモノマネ(顔芸)には爆笑した

魔女見習いをさがして(2020年製作の映画)

3.8

おジャ魔女世代だけど観れてない私でも楽しめた、現代を生きる女の子なら誰でも共感必至内容。。。(私は何故か冒頭から泣いてしまった😭)
大人になった3人はそれぞれ結構しんどい現実と向き合ってるんだけど、ア
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レナードの朝(1990年製作の映画)

3.5

アルジャーノンに花束をみたいに、いい話なんだけど結末が結末だからモヤモヤしてやりきれない感じ〜〜!
どうでもいいけど冒頭に出てくる子役がめちゃくちゃデニーロに似ててビビった でもあのホクロはやっぱり描
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百日紅 Miss HOKUSAI(2014年製作の映画)

3.8

随所に北斎の絵のオマージュがあってニヤリとさせられる
あんまり波瀾万丈的なドラマはないけど、こういう風に1人の女性絵師の日時を淡々と描かれるのも悪くない

ジョゼと虎と魚たち(2020年製作の映画)

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全体的に「君の名は」が好きな客層をターゲットに脚色されてるのかなぁという印象。恒夫がフツーに真面目で勉強熱心な大学生という時点で…ね笑 実写版に色濃くあったエロティックな要素が排除されることは分かって>>続きを読む

許されざる者(2013年製作の映画)

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多分昔子供の頃祖母に連れられて映画館で見た
当時の私には色んな意味で耐えられなかった記憶

(ハル)(1996年製作の映画)

3.5

正直映画としてはどう評価すればいいのかわからなかったけどテキストを読みながらストーリーを追う構成と雰囲気のあるBGMの使われ方から、恋愛シュミレーションゲームをやっているみたいな鑑賞体験ができて、それ>>続きを読む

JUNO/ジュノ(2007年製作の映画)

3.5

曲が良い
何故プロデューサーとしてジョン・マルコヴィッチがクレジットされてるのか気になった…

17歳の肖像(2009年製作の映画)

3.9

観終わった直後は終わり方あっさりしすぎかなーと思ったけど後からじわじわと結構良い作品だったのではと思い始めた
人は過ちを犯して学ぶのですという教訓譚

82年生まれ、キム・ジヨン(2019年製作の映画)

3.9

韓国によく似た日本社会に生きる女性になら誰にでも起き得る話だからこそ、とてつもなくリアルな話で観ててつらくなったけど、希望が持てる話でよかった!一緒に観た彼氏に「俺も育児休暇取りたい」と言わしめたので>>続きを読む

ドリーム(2016年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

気持ちのいいサクセスストーリーではあったけど、実話からかなり脚色されてるってことを知って萎えちゃった

リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)

4.5

とても良かった。全ての出来事は支離滅裂だけど繋がっている。現実だけど虚構。残酷だけど美しい。
メッセージ性を汲み取りたくなるようなストーリーかもしれないけど、そんなものはなくて、最初から呆れる程カラッ
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フィッシャー・キング(1991年製作の映画)

3.5

前にみたの忘れてた
こんなにハッピーエンドだったっけ

スワロウテイル(1996年製作の映画)

3.4

長い。
かなり期待して観ただけにちょっと中弛みしてしまった。
風刺的な要素を大事にするのかムードを大事にするのかどっちつかずだったのがあんまりよくなかったと思った。

いまを生きる(1989年製作の映画)

4.5

ドバドバ泣いた

どうでもいいけど、これぐらいの年頃でグループになると大抵イジメっぽいことが発生するのが常だから、終始けっこうヒヤヒヤしてみてたけど、あくまでそういう方向には転がらない良い子チャンたち
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