ザムザの女さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.5

期待しないで観たけど結構良かった

500日のサマー思い出した

パーマネント野ばら(2010年製作の映画)

3.8

いくつになっても精神的に大人になれない女たちの話
主人公のあどけない(あぶなっかしい、という意味で)感じが観ているうちに菅野美穂本人の素の演技のような気がしてきてそれがまた怖い
江口洋介がとんでもなく
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デタッチメント 優しい無関心(2011年製作の映画)

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教師というのは一つの教室の生徒全員の将来を背負っている存在だと考えると、その役割はあまりに荷が重すぎる

ピアニスト(2001年製作の映画)

3.5

こんな奇想天外な内容の映画だけど何故か結末は予想できていたw

ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

4.0

「観るショートショート」って感じのオムニパス。ベアトリスダルの演じる視覚障害者の回がとくによかったー

ミステリー・トレイン(1989年製作の映画)

4.0

"日常系"なんだけど起こってることは非日常っていうか…その絶妙なバランスが好きだった

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.9

80年代角川映画みたいなドタバタ感、でももっとハイクオリティ。本当なら泣かなきゃいけないような感動シーンでもゲラゲラ笑っていた自分がいた 

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.5

久々に映画で文字通り2時間スクリーンに釘付けになりっぱなしになった
脚本も、演出も、何重にも仕掛けが凝らされていてマジで徹底的に圧倒される
エンタメで、バリバリの風刺だけど、含蓄と余韻も有り…すごい作
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トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.9

学校の先生に私の挙動を「トゥルーマン・ショーみたいだね」と評されたことがあります

エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

嫌な記憶を完全に消し去るなんて不可能なのだ。人間だもの。それも全部抱きしめて生きていこうって話、いいね

ナチュラル・ボーン・キラーズ(1994年製作の映画)

3.8

頭カラッポにしてバカ殺人犯カップルの成り行き任せに楽しむ系の映画 嫌いじゃなかった

ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

3.5

シワシワの老人がイケイケの「ブラピ」に蘇生していく過程がどうしてもギャグにしか見えなくて何度も吹き出しそうになってしまった