ねこまんじゅう改さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ねこまんじゅう改

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THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

3.0

雰囲気良し。
ですがちょっと長すぎるし、盛り上がりに欠けるため途中で挫けかけました。
敵もあまり魅力的ではなく、なんでこんな奴に翻弄されてるんだろって感じ。
もう少し短くできたんじゃないかな?
ダーク
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ムーンフォール(2021年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

最近ジュラシックワールド観たばかりだったせいで、主役をクリプラだと勘違いしたまま鑑賞終了。
この感想を書こうと思ってキャストを見たらクリプラがいなくて、まさかのローレン夫妻の夫の方だった、、、
という
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悪魔のいけにえ レザーフェイス・リターンズ(2022年製作の映画)

3.2

バスのシーンが逸品。
できればフックに吊るすシーンとかもあった方がよかったかな。

ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

ジュラシックシリーズは大好きです。
シリーズ集大成の今作は、恐竜というより新旧の主要人物達にスポットが当たったている感じがして、「恐竜」に期待していた自分としては何となく消化不良でした。
迫力のシーン
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ピザ 死霊館へのデリバリー(2012年製作の映画)

3.1

インドのホラーと聞いて、ダメだと思いつつも観ずにはいられなかった。
前半は退屈でしたが中盤からホラー要素強めになり、これからどうなるんだろうとワクワクできたし、インド映画でありがちなちょっと捻った展開
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ドラゴンボール超 スーパーヒーロー(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

予告編を見て、映画というよりゲーム画面みたいだったので懸念していましたが途中から気にならなくなりました。
前作も激しい戦闘の時には一部CGが使われてたけど、これからはこういうのがメインになってくるのか
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.3

おもちゃっぽさがウルトラマンの魅力ならバッチリ踏襲してる。
映画館でこういう分かりやすいカイジュウ映画を観たのは久々だったのでテンション上がったのは事実。
ウルトラQの曲が最高だった。
シンゴジラを期
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ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

トゥナーイトゥナーイ♪
名作中の名作ミュージカルのリメイクだと聞いて、これは観に行かねばと鑑賞。
イキってる若者が無駄に死ぬストーリーで、なんだかとっても薄い感じ。
濃厚な人物描写が増えてきた最近の映
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ひぐらしのなく頃に(2007年製作の映画)

2.7

最近初めてアニメ版を見たのでその流れで鑑賞。
こうなることは容易に想像できましたが、でも頑張ったと思う!
アニメ版を知らずに見ていたら、あるいは違った感想が持てたのかも。

事故物件 恐い間取り(2020年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

牛首村に続いてジャパニーズホラーの雰囲気に浸りたくて、この超有名作を鑑賞。
なんだろうこの足りない感じ。
せっかく自分の住んでいる国のホラーなんだから、もしかして自分の身にも起きるんじゃないかという親
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牛首村(2022年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

あのホテルと牛首村の繋がりは何?
あと、なんであのホテルに行った人の中で一番濃厚に事件に関わった人は死なないで、なんとなく関わっただけの人達が無残な殺され方をしたの?
というようなツッコミどころ満載の
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ザ・ハント(2020年製作の映画)

3.6

こういうので良い。
いや、こういうのが良い。
日曜の夜に何も考えずに観るのに丁度良い。
サクサク進むストーリーと、ちょっとしたスプラッター要素、爽快感も若干あって好きです。
パッケージは誇張しすぎ感が
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ウィジャ・シャーク 霊界サメ大戦(2020年製作の映画)

1.1

ストーリー、キャスト、映像全てが残念。
ミスティックシールドだけは笑いました。
学生がノリで作ってみましたみたいな映画。

ザ・ビーチ(2020年製作の映画)

2.5

2022年未体験ゾーンの映画の中で一番グロいってどこかで読んだので楽しみにしてたのに、、、
オレは餃子が見たかったわけじゃないんだ!!
せめてもっと怖くできたはず。

ディアボリカル(2014年製作の映画)

2.6

このレビューはネタバレを含みます

いろいろと弱い。
家系ホラーと見せかけたSFホラーという肩書きなので、すごく楽しみにしてましたが蓋を開けてみたらなんとも中途半端なものに仕上がってました。
このストーリー、撮る人が撮ったら本当に素晴ら
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ゾンビ津波(2019年製作の映画)

3.1

「ゾンビ津波だっ!」
このインパクト、最高です。
The.B級って感じも素晴らしい。
こういうのを定期的に身体が求めています。

スターフィッシュ(2018年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

親友の死をトリガーにして主人公の罪の意識が新たな世界(正確には彼女の心の中の世界)を生み出したんだと思う。
それを象徴するのがメタファーとしてのあの異形の怪物達であり、所々差し込まれる心地良い音楽と非
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ジュラシック・リボーン(2016年製作の映画)

2.8

ジャケット詐欺作品ですが、まさかのプテロダクティルスにフィーチャーしたB級映画。
主人公はびっくりするくらい冴えない顔と性格ですが、ヒロインは整った顔立ちでなんとも不釣り合いな感じがちょっと斬新。
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黒人魚(2018年製作の映画)

2.6

人魚、、、人魚ねぇ、、、
淡水のヤツだから思ってたのと違ったのかも?
怖さもストーリーも微妙な作品でした。
題名はシンプルかつ大胆で好きなんですけどね。

ダークウォッチ 戦慄の館(2014年製作の映画)

2.8

まさかのトンデモ展開にちょっと笑ってしまいました。
斧男達の妙な動きに翻弄され、貴重なロン毛ジグソウを観れたので良しとします。
こういうのも嫌いじゃない自分がいます。

シャッター 写ると最期(2018年製作の映画)

2.9

なんで写したんだぁ!!うわぁあああって、死にに行く若者たち。
もう少し特殊な死に方を写して、どうやって死ぬのかを考察し、死なないように頑張るけど結局写真の通りになってしまう。みたいな感じだったらもっと
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ザ・サンド(2015年製作の映画)

2.9

題名、ジャケット共にTHE.B級って感じですしCGも雑ですが、、、面白かった。
砂に触ったら終わりって、子供の遊びみたいなことを本気でやってるところが笑える。
斬新な発想に0.1点UP。

呪い襲い殺す(2014年製作の映画)

3.3

我慢できず、ウィジャビギニングを鑑賞した次の日に観てしまいました。
感想はどっちも鑑賞して良かった!
降霊会を開催する母親に、口を縫われたドリスちゃんはもちろん、家が一緒ってところが凄く感慨深いっ!!
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バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ(2021年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

待望のラクーンシティに行ってきましたが、住人は別人でした。

とは言え、決してつまらないわけではなくゲームの世界(建物とか)が劇場で観れる幸せ補正に加えて、音響によるびっくり演出やゾンビなどのモンスタ
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ウィジャ ビギニング ~呪い襲い殺す~(2016年製作の映画)

3.3

いいじゃん。
こういう系、嫌いじゃない。
題名で期待値がグッと下がっていたので、逆にそれが良いスパイスになりました。
ほんと外国ってウィジャボード好きですね。
1人でやらない。墓場でやらない。最後にち
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スプートニク(2020年製作の映画)

3.4

ちょっと毛色が違う地球外生命体映画。
なんか本当にありそうな気がして面白かった。
youtubeで面白いって聞いていなかったら観ることはなかっただろうと思うと、出会えて良かった。アンテナを張っておくの
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スリープレス それは、眠ると憑いてくる。(2017年製作の映画)

3.0

寝ちゃダメって辛い。
怖さ控えめなのでグイグイくるホラーを期待している人にはオススメできないかな。
夢の中では感情が不安定で論理的思考が保てないってところはうまく表現されていたのでは?
とか語ってみた
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ザ・メッセージ/アイ・スティル・シー・ユー(2018年製作の映画)

3.5

前髪パッツンってすごく印象に残りますね。
というのは置いておいて、設定と話の持って行き方は凄く良かった。
寒々しい映像も相まって非常に良い世界観が出来上がってたと思う。
深く考えると粗が目立つので、何
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テイキング・オブ・デボラ・ローガン(2014年製作の映画)

3.6

こっわ!!
所々ゾクっとくるシーンがあり、デボラがいなくなる度にどこからどんな風に現れるのかドキドキして目が離せませんでした。
今までになかった組み合わせで、なかなか良いコラボでした。
あまり語るとネ
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映画 真・三國無双(2021年製作の映画)

2.9

このチープさが丁度良い。
吹替で見たらゲームと同じ声使ってて(曹操以外)、それがまたマッチしてないところがチープさに拍車をかけてて逆に良かった。
虎牢関のバトルとか、もう最高にハジけてたので好きです。
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パトリック 戦慄病棟(2013年製作の映画)

3.1

寝たきりのストーカーパトリック怖い。
パッケージ見て気になってた作品なのでようやく観れて満足。
最近は悪魔系やら人間本当は怖い系、バケモン系ばっかり見てたのでなかなか斬新。
雑なCGも所々にあったもの
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ローンウルフ 真夜中の死闘/レイト・フェイズ(2014年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

設定がいろいろ活かせてなかったし、狼男?も作りがチープだったものの、割と楽しめました。
父と息子の物語や、神父、狼男男などもっと掘り下げたうえでバトルも盲目であることを活かしていたら良い映画になったか
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クライモリ/間違ったターン(2003年製作の映画)

3.4

観ないといけないと思いつつも今日まで鑑賞していなかった作賓。
好きな俳優が2名も出てたことに一番驚きました。
デクスターの「クイン」、そしてトゥルー・コーリングの主役。
夢の共演がこんな身近で有名な作
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ウィンチェスターハウス アメリカで最も呪われた屋敷(2018年製作の映画)

3.0

増改築を繰り返している屋敷。
しかも実在するってことなので、凄く興味をそそられて鑑賞。
もっと巨大な迷宮みたいなのを想像してましたが、、、
「そうきたかっ!?」要素も一応あって嫌いじゃないですが、いか
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ブラックシープ(2006年製作の映画)

3.4

ヒツジってモフモフしてるし、目玉が何故か横線で何も考えてなさそうでカワイイ。
そう思っていましたが、この映画では違います。
恐ろしく凶暴なヒツジが群れで襲ってくるシーンは恐怖。
もっとB級真っ盛りな作
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フロッグ(2019年製作の映画)

3.7

これは良い作品。
後半からグッと話が面白くなって、伏線回収のオンパレードにワクワクが止まりませんでした。
観終えたあと、もう一度1から再生してして確認してしまいましたよ。
こういう名作に会えると本当に
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