最初はホラーっぽく始まり、
そこから淡々と捜査が進み、
(しかも、BGMなし)
後半からいきなりアクションものに。
ある意味、急展開しすぎる映画。
嫌いじゃないけど。
バイオレンスの巨匠
サム・ペキンパー監督の
バイオレンス皆無の珠玉の人間ドラマ。
ものすごく熱すぎる
音楽映画の傑作!
JAZZっていいなぁ。
これ、映画館で観たかった。
散弾銃の実弾を避けたり、
高いビルの上を渡ったり…
ノースタントの藤岡弘の熱量がすごい!
リー・ヴァン・クリーフ目当てで鑑賞。
追う者と追われる者の奇妙な友情。
モリコーネの音楽がいい!
恐怖と絶望の存在であるゴジラが怖すぎる。
これは、ゴジラ映画の名を借りた戦争映画。そして、がっつり反戦映画。
今の世の中だからこそ通じるテーマ。
あと、浜辺美波がとにかくすごい!
何がすごいかは、映>>続きを読む
ストーリーは、シンプルかつ、
東映時代劇らしく明朗快活。
驚くべきは、エキストラの多さ!
実録モノって言うか、
完全なるオリジナルなので、
アクション色の強いヤクザ映画って感じかな。嫌いじゃないけど。
千葉ちゃんはカメオ出演でも、めちゃくちゃ目立つ。
なかなか面白かった掘り出し物。
柳生十兵衛対無数の刺客!
スプラッター表現は、
当時の黒澤映画からモロ影響を受けたかな。
徹底的な勧善懲悪映画。
視点を変えたら、完全なるホラー映画。
やられる方も、結局相手が悪かったから、
仕方ない。
約3時間耐久アクションマラソンって感じ。
アクションの連続で、だんだん疲れている自分がいた。
これはこれで
面白い新シリーズ。
バイオレンスとユーモア
そして、アクション。
深作バイオレンスはいい。
ひらパー兄さん似の主人公が
細菌テロに立ち向かう
超王道のスパイアクション。
いろんなアクション映画のいいところを
がっつり集めて作った映画。
列車のシーンは、あまりにも
非現実すぎて笑ってしまった。
拳銃のディテールのこだわり、
音楽のカッコ良さ、
刑事と殺し屋のプライドをかけた戦い…
個人的に大好きな作品。
過去のマドンナを振り返る場面で、泣いてしまう。
ラストで、寅さんの不在を痛切に感じる。
シリーズ最終作。
いい形で終わったなぁって感じ。
また一から見直そうかな。
ついに、あと1作。
寅さんにも元気がないというか、
だいぶきつそう。
見どころ
久しぶりの寅さんの恋模様。
ラストに、寅さん、遠くの満男に向かって叫ぶ。
そして、釣りバカとのクロスオーバー!
見どころ
夢からまさかの伏線が。
満男の恋に一応の決着。
寅さん、マドンナにキレられる。
そして、
御前様のラスト出演。
見どころ
オープニングの字体が変わる。
満男に振り回される可哀想な友人。
やっぱり美人に弱い寅さん。
満男が語る「幸福論」。