nicodenさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

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ミューズは溺れない(2021年製作の映画)

4.1

映画を観に行った時、これが見れて良かったと思えるシーンがあると一番嬉しいのですが、この映画にはその瞬間があって、素晴らしい映画体験でした!
今、観に行くべき映画!

ノーバディーズ・ヒーロー(2022年製作の映画)

3.9

テロや移民の問題を取り入れていて、とはいいつつしっかりギロディー特有の不思議な感覚。

プレイ(2011年製作の映画)

3.9

しっかり心を揺さぶってくる。
風刺の視点が鋭い上にゆりかごやズボンの交換などしっかり笑いをとりにきてる。

タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター(2023年製作の映画)

4.2

あらためて見るとストーリーもさることながら、演出、撮影がすごい。

特にまさにタイタニックというやり過ぎなほどの甘いシーンから、現在のタイタニックへのモーフィングは本当に素晴らしい。

ロミオとジュリ
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別れる決心(2022年製作の映画)

4.0

ぬもっと出てくる奥さんがスッポンのように怖い。

キングダム2 遥かなる大地へ(2022年製作の映画)

3.9

オープニング、前回までのあらすじの見せ方がかっこいい。

湖の見知らぬ男(2013年製作の映画)

4.2

ゲイの盛り場という退廃的設定にネオノワールを持ってきて、ここ最近見たフランス映画では群を抜いて美しいショット(美しいショットに男の裸、裸、裸という異様な光景)。すごい映画。

裸足で鳴らしてみせろ(2021年製作の映画)

4.1

詰め込みすぎてて、後半は大胆に省略しても良かったんじゃないかなと思うシーンはあるものの、素晴らしい才能。
ハッとする美しいショットがいくつもある。

ケス(1969年製作の映画)

4.1

最後のケスのシーンリアルだけど、偽物であってほしい。

永遠と一日(1998年製作の映画)

4.2

詩的というよりもはやこれは詩。永遠と一日。素敵な言葉だー!

ボクシング・ジム(2010年製作の映画)

4.0

本当にカメラがあったんだろうか?と思わせるほど、カメラを感じさせない。

ヨーヨー(1965年製作の映画)

4.3

映像的楽しさに満ちていて、悲哀に満ちていながら、すごく優しい。
この映画を観ていると映画を観ている喜びが溢れてくる不思議な感覚がありました。

シャドウプレイ 完全版(2018年製作の映画)

4.2

「薄氷の殺人」に次ぐ本編すごくスタイリッシュなのにエンディング曲の破壊力すごい映画。
本編の余韻を楽しむ暇など与えてくれない。

パーフェクト・ドライバー/成功確率100%の女(2020年製作の映画)

3.9

アクションシーンがめちゃかっこいい!
韓国エンタメのレベルは高い!

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

4.1

NOPE面白い!
メイキングに「未知との遭遇」が「ジョーズ」だったらという話があるけど、まさにそんな映画。
最後のスマートな字でNOPEってタイトル出るのもいい!


池袋シネマサンシャインのIMAX
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お葬式(1984年製作の映画)

4.0

あらためて見ると森の中というロケーションが素晴らしいです。
雨の強さ、風の強さが強烈。

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.9

ブラッドピッドののほほんとめちゃくちゃ強いのがいい。

LAMB/ラム(2021年製作の映画)

3.9

セリフが圧倒的に少なく、どうなるのかが最後まで読めず、引き込まれました。
アイスランドの景色のショットの美しさを含めて楽しめました。

パラレル・マザーズ(2021年製作の映画)

3.8

アルモドバルが政治的な題材を取り上げるというのは意外!

あのこと(2021年製作の映画)

4.1

扱っているテーマが今にふさわしい。そして、一緒に体験しているような映像表現。素晴らしい。

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

4.0

ジャームッシュに恋する惑星でも使われてるtwemcoの時計、それだけでもすきです!

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.0

新海誠作品として、金曜ロードショーなどのテレビで繰り返し放送され、震災を知らない新たな世代の子供たちに震災を知る機会を与えることだけをとっても震災を取り扱ったこの作品は凄く価値がある。
個人的には新海
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.0

初見の人もスラムダンクのずぶずぶのファンの人も楽しめるように工夫されている井上先生はすごい。
漫画がそのまま動いている、構図の美しさ。
配信だと印象が全く変わると思うので、劇場で見るべき。

健康でさえあれば(1966年製作の映画)

3.9

読み手や本の状況で、そんなはずないのに(そもそも読めない)映像がかわるとこが好き。
そして、最後のダンス爆笑

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.0

ディカプリオ×ブラッドピッドでこの映画っていうのが素晴らしい。
最後にタランティーノが炸裂する。

東京2020オリンピック SIDE:B(2022年製作の映画)

3.8

オリンピックを巡るゴタゴタは、今回の東京オリンピックとは切っても切り離せない中でsideBの方が、sideAに比べて、その立ち位置を含めて、より記録映画となっていると思いました。

河瀨さんの作品のハ
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東京2020オリンピック SIDE:A(2022年製作の映画)

3.8

記録映画というよりは、ドキュメンタリー映画で、オリンピックを通しての選手や関係者の思い、そして、人権、社会問題に切り込んだ内容で、楽しめました。

河瀨監督の映画はカットが美しくて大好きですが、この映
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