nicodenさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

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RRR(2022年製作の映画)

4.1

結構、残虐なシーンが多いですが、素直に絵力、構成がすごい!
終盤、ずっと笑ってました。

未知との遭遇(1977年製作の映画)

3.9

数々の工夫と純粋にすごいものを作ろうという気概に満ちている。

遭難者(2009年製作の映画)

3.9

ショットが素晴らしい。
モテない男を描いたら右に出る者がいない。

激突!(1971年製作の映画)

4.0

あんなのに追いかけ回されたら、おしまいだ。。
最初に追い越すシーンかっこいい。

狼たちの絆(1991年製作の映画)

3.9

観ていて楽しい!
アクションはこれくらいそんなわけないだろがあっていい!

ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

4.1

16mmフィルムが今を撮っていると思えない映画の世界に連れていってくれる。

ポゼッション(1981年製作の映画)

4.1

ストーリーもカメラのカットもすごい。
イザベル・アジャーニはもっとすごい。

空白(2021年製作の映画)

3.9

寺島しのぶに吉田恵輔の出汁がよく出てる。

ベルイマン島にて(2021年製作の映画)

4.1

何重もの入れ子構造にグッバイファーストラブを意識した挿話。
そして、ベルイマンにロメール 。

エッフェル塔~創造者の愛~(2021年製作の映画)

3.9

エッフェル塔の建設と恋愛を織り交ぜ、過去と現在が並行して描かれていて後から過去がわかる構成はとてもよかったです!
エモーショナルな映像と高所恐怖症には身の毛もよだつ景色。でも、エッフェル塔から景色はロ
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の方へ、流れる(2021年製作の映画)

4.0

好きな映画でした。

木場公園のシーンや二人が川沿いで何度も入れ替わって向かい合うシーンはカットや編集を含めて純粋に美しかったです。

また、会話劇も後半のさっきのは嘘ですという話がどこまで戦略なのか
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存在の耐えられない軽さ(1988年製作の映画)

4.0

素晴らしいけれど、やはりアメリカ映画だから英語なのが気になる。

あなたの番です 劇場版(2021年製作の映画)

3.7

ドラマが一番フォーマットがあってる。
ドラマ前提だからキャストが多すぎる。

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.8

さすがに構図至上主義すぎるような。
メリハリも必要だと思う。

グッバイ・ファーストラブ(2010年製作の映画)

4.3

映像センスが素晴らしい。
この映画を見てミアハンセンラヴの見方が変わった。

ファイブ・デビルズ(2021年製作の映画)

4.0

タイムリープもので考察が楽しい映画でした!
いろいろな映画のオマージュ、クィア映画、フィルムで撮られている時点で、監督の意気込みを感じます。

余白が十分にあるので、ラストを含めていろいろ解釈できそう
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窓辺にて(2022年製作の映画)

4.0

今泉監督が美しい公園、山の木々とおしゃれな家を撮ってる!!

郊遊 ピクニック(2013年製作の映画)

3.9

ツァイ・ミンリャン作品としては、社会性が強いように感じました。
ただ相変わらず、ツァイ・ミンリャンらしい作品で、ずっと見てられる不思議な映画です。

ノベンバー(2017年製作の映画)

3.8

観終わって、わからないことが不安でパンフレットを買って読みましたが、わからない映画とわかって安心しました。

バルド、偽りの記録と一握りの真実(2022年製作の映画)

3.9

イニャリトゥ版81/2
そりゃNetflix赤字になるよねと思うくらい自由に作ってる。映画館じゃないと多分集中して見れない。。

14歳の栞(2021年製作の映画)

4.0

再見しました!
とにかく撮影量がとんでもないと思うので、カットが猛烈にはやい。
最初にあるがままを切り取った映画とありますが、それはある意味嘘です。ちゃんと編集、構成されてます!
下駄箱にカメラを入れ
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PNDCエル・パトレイロ(1991年製作の映画)

4.0

ペキンパーのようにかっこいい。最後の横顔の美しさと切なさ。
高画質で見たい!

エドワード・ヤンの恋愛時代 4K レストア版(1994年製作の映画)

4.5

4K素晴らしい!バスケの映像やプールのシーンの光の揺らぎ。節電設定の部屋の暗さとほのかな明かり。夜明けのオフィスのブルー。光明が指す瞬間をとらえる車のライト。
演出がより鮮明になり、映像がより美しくな
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