エピソードを重ねる順番って大事だよねって話を真利子監督と港さんがキネ旬か何かでしてたことがあるんだけど、それがよくわかる映画だった。物語において、脚本・編集ってものすごく重要なんだなとここまで痛感した>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
キム・ギドグ気になるけどライトなものから見たくてこれを。
思ったよりエンタメしてて楽しい。
最後の手が痛くて記憶に残ってる。むしろ細かなシーンはそこしか覚えてないぐらいの痛さ。
無敵だけど無敵じゃないティーンエイジャーたち。
色々思うことはあったけど、私が家にこもって泣いてる間に同級生たちがしてたことなんだろうな全部とか、と考えるとやってらんないな…距離が……笑
ほんとは死ぬ>>続きを読む
王道中の王道、予想外な展開がほとんど起きず。でもそれがいい!極上エンタメ!
このキャラクターにはこれしてほしい、このシーンはこうなってほしい、ここはスローモションでここで群集がパニックになって死ぬ人が>>続きを読む
元気ない時に見たい。DVDがほしくなる。ロン毛なだけで愛嬌もなくてやる気ないでしょ!?みたいなやり方で自分を貫き通してる主人公最高。
なんかチケット持ってて誘う人も見つけられなくてひとりで劇場で2回見た。映画の内容よりテアトル新宿の記憶の方が強いな……
記憶違いじゃなければエーミール探偵たち、と同時上映してて小さい頃に見た。
この映画見て、無情って概念をはじめて強く意識した。たぶん。
小さい頃見てて好きだった。
人間の養子として新しい家族にひきとられるネズミくんの話。
そこにスノーベルっていう真っ白ふわふわの飼い猫がいて、愚痴っぽくてちょっとおばかさんなんだけど憎めなくて可愛い。>>続きを読む
小さい頃劇場でワクワクしながら見た。たぶん人生ではじめて好きになった映画。
なかなかdvdにならなくてもう見れないかなと思ってたら最近なってた。うれし〜〜
幼少期にこれを見てから理想のチーズの味が自分の中でずっとあって、それに出会うために色んなチーズ食べ続けてる。
無垢がちょっと近かったかなあ。もっと粉っぽいのが理想なんだけど。
小さい頃は怖かった冷蔵>>続きを読む
二宮健の卒業制作予算100万。当時学生映像界隈でめちゃくちゃ話題になってた。
1990年のキネ旬ベスト1。めっちゃ分かるわあ。なんか松任谷由美の卒業写真で歌われてるような思い出ってこんな感じなのかなと思う。でも音楽は太田胃酸(笑)CMが有名すぎて頭よぎる。桜の薄桃色と制服の黒、>>続きを読む
『勝手にふるえてろ』とか『私をくいとめて』は許せないのになんでこのヒロインはOKなんだろう、自分でもわからない。おもしろくてわがままで可愛くて最高。私とも結婚してくれ。
青春は深夜のファミレスにこそあり。眠い目を擦りながらどうでもいい会話を続けて惰性の延長で無意味に一緒にいるだけの時間。それなのに誰も帰らない。めちゃくちゃ贅沢よな〜。日本映像界で1番最初にここに手出し>>続きを読む
子供の視点の景色と瑞々しさと息つく暇もないほどの目まぐるしい世界。無力と力強さの混在。振り返ることもない、でも確かに主人公を変えた一夏。
すべてが完璧に混ざり合っている傑作。