Nikkaiさんのアニメレビュー・感想・評価

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Kanon(2006年版)(2006年製作のアニメ)

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夢と希望の物語。
keyの1作目ということで、不思議な力や死生観など、後の作品に繋がる要素が散見されて面白かった。
久しぶりにこういうアニメを見たので、キャラがあざとくて胸焼けするなあ、なんて思ってし
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天国大魔境(2023年製作のアニメ)

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崩壊した日本と、「天国」と呼ばれる場所を交互に提示して、視聴者にこの2つの世界の関係性を考えさせる構成になっているのが面白い。地獄とも形容される世界で日常を生きるマルとキリコは、逞しくて、愛おしい。>>続きを読む

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Dr.STONE NEW WORLD 第2クール(2023年製作のアニメ)

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このレビューはネタバレを含みます

石化装置の登場により、石化と復活を繰り返す慌ただしいシーズンだった。石化装置=Dr.STONE、というタイトルの回収に痺れた。
イバラというThe悪役キャラと千空の対峙では、イバラの頭の良さ(ずる賢い
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SPY×FAMILY Season 2(2023年製作のアニメ)

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父と母の仕事と、アーニャのナイスアシストが楽しめる、豪華客船編。家族の絆は深まっているけれど、ステラは未だ全然取れていない。
OPとEDがヌルヌルおしゃれアニメーションで、気持ちが良い。本編も作画に気
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シュタインズ・ゲート ゼロ(2018年製作のアニメ)

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このレビューはネタバレを含みます

紅莉栖が死に、第三次世界大戦が起こる世界線の話。オカリンが大人しくて、ずっと暗い雰囲気。ホラーの表現も強くて、見ていて怖かった。前作に比べてオタク成分薄めだが、ダルだけは相変わらずでホッとする。ハッキ>>続きを読む

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STEINS;GATE(2011年製作のアニメ)

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序盤は中二病+2ちゃんねらーのノリがキツい。「面白い」という評判を聞いていなければ、ここで離脱しただろう。しかし、オカリンの顔が険しくなっていく度に、話が面白くなっていく。ストーリーに関しては、一人だ>>続きを読む

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花咲くいろは(2011年製作のアニメ)

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チャリティー配信で視聴。「ハナヤマタ」と混同していて、ほのぼの日常アニメだと思って視聴し始めたら、いきなりハードな家庭環境と、旧態依然とした旅館でのシゴキという、重い設定のお仕事・青春アニメで驚いた。>>続きを読む

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下ネタという概念が存在しない退屈な世界(2015年製作のアニメ)

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中学生の頃に見ていたら、爆笑・大興奮していたと思うが、私は少し大人になってしまったため、この世界の少子化問題とか、どこまでを下ネタとするか、みたいな設定の細かいところが気になって、モヤモヤしてしまった>>続きを読む

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たまこまーけっと(2013年製作のアニメ)

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主人公のたまこは、ものすっごく良い子で、そんなたまこを取り巻く世界(家族、商店街の人々、学校の友人…)も、めちゃくちゃ優しくて温かい。ハートフルな日常モノとしても十分楽しめるけれど、ここに喋る鳥をはじ>>続きを読む

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私の百合はお仕事です!(2023年製作のアニメ)

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キービジュアルを見て、そんなに作画に期待していなかったが、スカートの下のパニエまでしっかり描いていて良かった。瞳の色合いと髪の透明感がかわいい。
ストーリーは意外と重く、特に小・中学生時代の話は、女子
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Dr.STONE NEW WORLD 第1クール(2023年製作のアニメ)

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このレビューはネタバレを含みます

キャラは相変わらず濃いし変。なんだそれ?みたいな言葉遣いや口癖が、最初は本当に嫌だけど、次第に慣れて癖になる。ギャグもやり過ぎてて、もはやウザいを通り越して楽しい。
今シーズンは航海に成功し、千空の父
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SPY×FAMILY 第2クール(2022年製作のアニメ)

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このクールは、ヨルの母性や女としての嫉妬みたいなものがよく描かれているのが印象に残った。しかし何が起こっても結局ラブ<コメになる作品。
アーニャは相変わらず魔性の女児で、ベッキーはメイドラゴンの才川を
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メイドインアビス 烈日の黄金郷(2022年製作のアニメ)

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リコたち三人のストーリーと並行して、黄金郷にある成れ果て村の成立が描かれる。
成れ果て村の第一印象は、色彩が明るくてポップなのに、臓物のようにグロテスク。これが成れ果て村の成立における伏線だった。成れ
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ふたりはミルキィホームズ(2013年製作のアニメ)

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ミルキィホームズの1・2期のテンションで見ると拍子抜けする、超まともな王道アニメ。1話が短いのもあると思うが、すっと頭に入ってくるストーリーなので見やすく、一気に見てしまった。トイズを取り戻して活躍し>>続きを読む

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本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません 第3期(2022年製作のアニメ)

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活版印刷と色インクの開発が進み、本作りは進展した。工夫をしながら本の歴史を進める過程が、一番面白くてワクワクする。

ファンタジーや昔(中世?)のヨーロッパ的な要素としては、貴族の中でのマインのいざこ
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SPY×FAMILY 第1クール(2022年製作のアニメ)

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偽りの家族のドタバタほのぼのコメディ。
嘘をついて生きているスパイのロイドと殺し屋のヨルが出会い、人の心が読める(=嘘の通じない)アーニャと家族になる、という展開が熱い。それぞれ思惑があって家族になっ
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探偵オペラ ミルキィホームズ 第2幕(2012年製作のアニメ)

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1話は農業アニメとして始まり、ミルキィホームズのダメダメっぷりに苛立ちすら覚える。しかし終盤では、トイズを失っても前に進もうとする姿勢(実際には後ろに全力疾走しているが)を評価する流れになった。確かに>>続きを読む

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探偵オペラ ミルキィホームズ(2010年製作のアニメ)

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サブスク配信がなく見ていなかったが、YouTubeで公式が配信してくれたので今しかない!と思って見た。
ストーリーやキャラクターの雰囲気が女児アニメっぽいと感じたが、それにしては主人公達がダメダメすぎ
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ちょぼらうにょぽみ劇場第二幕 あいまいみー~妄想カタストロフ~(2014年製作のアニメ)

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ぼーっと見ていたら、短時間で色々なことが起こるのでついていけない。逆に考えながら見ると、意味の分からなさにストレスが溜まるので見れない。万全の体調で見るべきアニメ。面白いと思えたら勝ちだと思います。>>続きを読む

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ミニドラ(2021年製作のアニメ)

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事件を受けて、メイドラ2期はもう見れないと思っていたので、リアタイ時は毎週新作が観れる喜びを噛み締めていた。YouTubeで期間限定で配信するにはもったいないクオリティだったため、dアニメストアで再び>>続きを読む

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ちょぼらうにょぽみ劇場 あいまいみー(2013年製作のアニメ)

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漫画だとテンションと不条理さについて行けなかったが、これはかわいいアニメーションと声付きなので楽しめた。冒頭のちょぼらうにょぽみ情報も面白い。
内田彩と内田真礼の声が同時に聞ける機会はなかなかないので
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てーきゅう(2012年製作のアニメ)

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「メニメニマニマニ」と「ファッとして桃源郷」が大好きでめちゃくちゃ聞いていたので、元ネタがわかってすっきりした。テンポの速いギャグには、何も考えずにずっと笑っていられる。4人のキャラが立っていて、ぶっ>>続きを読む

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PUI PUI モルカー(2021年製作のアニメ)

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もふもふなモルカーがとにかく可愛いので、銀行強盗や大爆破など笑えないことが起こっているのに穏やかな気持ちで見ていられる。
ストーリーがわかりやすくセリフもないので万人が楽しめる作品。テーマやパロディ元
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へやキャン△(2020年製作のアニメ)

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究極の日常系。ゆるくてほっこりする。ヒーリングアニメ。
情報が実用的なので聖地巡礼したくなるし、ご飯も食べたくなる。
私を最大限にかわいく描いたらしまりんになる、そう思うくらい彼女にはシンパシーを感じ
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うらみちお兄さん(2021年製作のアニメ)

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マンガのYouTube広告は、キャスティングが良いし面白そう!と思って見ていたが、オタク女性が描くギャグだなーという感じの中身でぞぞっとした。
4、5年前の私だったら楽しめていたと思う。
惰性で全話見
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鬼滅の刃 無限列車編(2021年製作のアニメ)

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TV版のオリジナル要素である冒頭、水瀬いのりの声がかわいすぎる。祖母は井上喜久子、豪華!煉獄さんの可愛さや強さが追加で描かれている。OPとEDがザ・アニソンで良い。
そこからは概ね映画館で見た通り。触
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citrus(2018年製作のアニメ)

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序盤はえちえち百合アニメかと思ったが、京都あたりからは純情なラブストーリー。
登場人物全員いいキャラをしていて、スパイスの入れ方がマンガのお手本のよう。ギャルより生徒会長のほうが慣れてるの、2次元ある
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のんのんびより のんすとっぷ(2021年製作のアニメ)

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新しい顔ぶれ(あかねちゃん、しおりちゃん)が増え、教室外でのエピソードが多くなった気がする。
12話を通してれんちょんの成長が描かれている。というかみんな成長している。私が年を取ったせいか、1、2期よ
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甘城ブリリアントパーク(2014年製作のアニメ)

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ネタがインターネットと下ネタ寄りで最高!ラノベ感が強いストーリーでも、京アニ作画が輝く。
主人公がナルシストで痛快。かわいいマスコットが最悪なオヤジというギャップが面白い。モブまで面白い。

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ハッピーシュガーライフ(2018年製作のアニメ)

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登場人物の苗字が牛!全員やべーやつでもはやギャグ。
1208号室面白い、けど男もしおちゃん殺そうとするのなんなんだ。
ホラーとかわいいの落差、映像が面白い。厨二メンヘラ全開のストーリーで軽蔑の感情を抱
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