Lunaさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

あの頃ペニー・レインと(2000年製作の映画)

3.8

監督キャメロン・クロウの自伝的作品。

飛行機のシーンが笑えた。もうダメと思っても、言っちゃいけない事はどんな時も言わない方がいい。ケイト・ハドソンが可愛かった。母親似だと思ったけど父親にも似ている。

マガディーラ 勇者転生(2009年製作の映画)

4.6

RRRのラーム・チャラン主演のスペクタルラブアクション。

全てがナナメ上いっててあっけにとられた。バーフバリで免疫できてたはずなのに!
ラーム・チャランがとっても魅力的で好きな俳優では西島と並んでラ
>>続きを読む

RRR(2022年製作の映画)

4.5

ナートゥをご存知か?と聞かれたら、知らないとはもう言えない。

活きる(1994年製作の映画)

4.0

マントウはある意味飢え知らず。一個で充分。王医師が生きていて良かったし、みんな仲良く暮らしてる。全てを受け入れて活きる人間讃歌に感動した。

マンホール(2013年製作の映画)

3.8

原因不明の感染症が発生したカナダの田舎町。水質汚染の調査の依頼を受けてしまった配管工は誤って下水溝に落ちてしまう、、。

“時間とプレッシャー”が難しい。汚いけど、嫌いじゃない。だって悲しすぎる。よく
>>続きを読む

#マンホール(2023年製作の映画)

3.8

後半、思いがけない方向へ話が展開していく。真相に無理がありすぎるが主人公が嫌な奴なので面白かった。あの後、どうなったんだろう。

ウィッチサマー(2019年製作の映画)

3.8

えっ!忘れてたの?って驚いた。

魔女というよりモンスターだったけどプールで襲ってきた娘はホンモノの魔女だね。

刑事ジョン・ルーサー: フォール ン・サン(2023年製作の映画)

3.6

思いの外、不気味な作品だった。
そんなつもりで観てないのにデジタルのマスクが怖くてびびった。

スタイリッシュなイドリス・エルバが刑務所暮らししたり、全体的に哀愁が漂っていて素敵なんだけどストーリーは
>>続きを読む

ドント・テル~秘密を話したら最後/誰にも言うな(2020年製作の映画)

3.0

オジサンが穴に落ちていると、ご飯をあげたくなるのかしら。
ちょっと不思議な現象。

タルーラ 彼女たちの事情(2016年製作の映画)

4.0

恋人とワゴン車で暮らす自由奔放なタルーラは、ある日、恋人に捨てられ途方に暮れる。食べ物を探すためホテルのルームサービスを物色していると育児放棄の女性から赤ちゃんの世話を頼まれるが、、

トランスジェン
>>続きを読む

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.7

阿部サダヲの演技がそれほど良かったのかわからないけど、主役の子とその彼女は上手かった。
ラストに驚いた。

観終わってキャストみたら、岩ちゃんでててビックリした!

私の知らないわたしの素顔(2019年製作の映画)

4.0

前半のお花畑の展開にフランス映画なんてもう2度と観ないと思ったけど、さすがジュリエットビノシュ様、素晴らしいラスト。ストーリーも面白かったけど演技力に圧倒されました。

FALL/フォール(2022年製作の映画)

4.0

セオリー通りであったが期待に沿った面白さ。ロストバケーションっぼかった。意識して作ったと思う。

ゲスト(2009年製作の映画)

3.5

母を亡くしたショックで精神を病んだ妹のアナは度々母の亡霊に遭遇する。亡き母の看護婦だった女は今や父の恋人となり、アナに近づくが、、、。

90分弱でまあまあ怖くて見応えがあった。いつもの事だけどラスト
>>続きを読む

スパイダーヘッド(2022年製作の映画)

3.0

愛の力だけが薬に打ち勝つ、、ってところが笑える。前半盛り上がった訳ではないが、後半の落ちっぷりがスゴい。手を抜いている。脱出劇はただの追いかけっこ。酷すぎる!

ボーンズ アンド オール(2022年製作の映画)

3.0

家族のいる人を食べたくないとか、人殺しはしない、とかカニバリズムの倫理を掘り下げられても、わかる〜とかならない。骨まで食べて(骨まで愛して?)とかも冷める。

人を食べる以外は普通のロードムービー。と
>>続きを読む

ラリー スマホの中に棲むモノ/カムプレイ(2020年製作の映画)

2.7

よくある設定で安っぽい。ちっとも怖くない。おかあさんでいいのかよ!

RAW〜少女のめざめ〜(2016年製作の映画)

4.1

面白かった。想像するようなグロいシーンは思ったほどなくて、目覚めていく様が丁寧に描かれている。『チタン』同様、ストーリーに入り込めた。怖がらせるタイプのホラーではない。

アレクシアとアドリアン、ジュ
>>続きを読む

TITANE/チタン(2021年製作の映画)

4.3

すごいモノを観た。予測不能のストーリーだった。ノンストップですごいモノを観させて頂いた。ラストは神秘的で気高い。

神が描くは曲線で(2022年製作の映画)

4.0

ミステリーをあまり観ないので、まんまと騙されて面白かった。

さかなのこ(2022年製作の映画)

4.5

鑑賞中、幸せなひとときだった。
のんもさかなクンも好きなので、この二人を結びつけたこの作品は天才かと思う。ありがとう。

素敵なお母さんだった。なのにあまり大袈裟に描いていない。さかなクンの言葉にもじ
>>続きを読む

37セカンズ(2019年製作の映画)

4.5

いい作品だった。成長が眩しい。ユマが編集長にお礼を言えたところが一番好きだ。
オシャレもしてとても可愛かった。

西部戦線異状なし(2022年製作の映画)

5.0

もうすぐ終わりとわかってからの15分、それでも取り憑かれたように前へと進むパウル。

是非、我が子にも、現代の若者にも見てもらいたい。

梅切らぬバカ(2021年製作の映画)

4.1

観終わったあとに満足感があり、自分の生き方にも自信がもてた。梅を切らないという選択にホッとした。

“構いません”という言葉に親は嬉しい。

こちらあみ子(2022年製作の映画)

4.2

原作ではあみ子の湿気ったクッキーに仰天したんだけど、映画ではそれほど重要なシーンとして扱われてない気がした。ベランダの霊やお引越しよりも重要。
カットされてしまったプロローグも。

ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

4.0

面白かったけれども、ザリガニの鳴くところの意味がわからず考察レビューを読んでみて、なるほどと、深い意味に感服した。
6歳で一人になった少女が自然と共に生き抜いた、その逞しさに圧倒された。

女優フランシス(1982年製作の映画)

-

事実とは違ってロボトミーもハリーも存在しないと聞くと、どう評価していいかわからない。

ぼくの名前はズッキーニ(2016年製作の映画)

3.8

新しく入所した赤ちゃんを取り囲んで話すシーンがよかった。

「すごく醜くなっても、オナラしても、おねしょしても、足が臭くても、首がキリンみたいになっても、、、見捨てない?」

見捨てないよぉって、抱き
>>続きを読む

ファイナル・スコア(2018年製作の映画)

3.8

普通に楽しめた。
バティスタはヒールより善人が合っている。もっと無双でいてほしい。
ピアース・ブロスナムはちょい役なので釣られて観る人は要注意。

LAMB/ラム(2021年製作の映画)

4.0

マリアが母羊を追い払うシーンが印象的で、酷い。でも理解してしまう。

賛否両論ありますが私は好きです。アダも可愛いです。

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.3

メッセージだとか名作映画のワンシーンを組み立てる方に気を取られストーリーが安直。オマージュというよりパロディ?それ以上のものを作ろうって気概がない。
どうせ真似するならグータッチより指と指で良くない?
>>続きを読む

ほの蒼き瞳(2022年製作の映画)

3.8

クリスチャン・ベイルの演技力とランドー元警部の活躍に気を取られていた。

羊と鋼の森(2018年製作の映画)

3.5

ピアノの音と言葉が調和して耳の奥から心の奥底まで沁みる。
静かな作品なので、何度も寝てしまったがいい作品だった。

はい、泳げません(2022年製作の映画)

3.7

哲学者の小鳥遊雄司は泳げない。
泳がない理由を理屈をこねて語るが、泳がないのでなく泳げないのだ。そんな小鳥遊が一念発起して“なんとなく”水泳教室に通うことにる。その理由は、、、。

長谷川博己の水着姿
>>続きを読む

ファウンド(2012年製作の映画)

4.0

傑作というレビューをいくつも目にしたので、途中嫌になりながらもなんとかラストも迎えた。今まで観たスプラッターの中では群を抜いてる。
ラストシーンはどうなってるのか止めて何度もみてしまった。かなりやばい
>>続きを読む