Lunaさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

氷がすべてを隔てても(2022年製作の映画)

3.8

デンマークの北極探検隊。帰還するまでの865日を描く。実話。

地味で盛り上がりに欠けるが集中力が途切れる事なく観れた。イケメンのニコライナントカが、飢えと寒さ、熊にいつ襲われるかという恐怖の状況下、
>>続きを読む

ノー・ウェイ・アウト(2021年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

母を亡くしたばかりの不法移民の女性が新しい生活のため、古びた格安アパートに住むことになるが住民の様子がおかしい事に気づく。

あまり怖くなかったけど箱から出てきたものにびっくりした。クリーチャーの中で
>>続きを読む

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

5.0

もう全てが胸アツでした!
期待以上の面白さ!
あっという間の130分!

これからも限界に挑戦し続けてください。感動をありがとう!

ジョーンの秘密(2018年製作の映画)

3.9

意外と面白かった。知らない事件だったので調べてみると、実際の人物は熱心な共産主義者でガチのスパイだった。かなり脚色されてて、男絡みのスパイ活動のくせに、平和への信念を語る会見は違和感があって嫌悪感を感>>続きを読む

フラワーショウ!(2014年製作の映画)

3.6

期待してたのとちょっと違った。たぶん、メアリーレイノルズに対しての期待が違っていた。

それよりクリスティに心奪われました。エチオピアまで追いかけちゃうのわかる。

テラビシアにかける橋(2007年製作の映画)

4.3

風変わりな転校生の少女と絵を描くことが大好きな少年が、川辺に二人だけの空想の王国テラビシアを築く。

だいぶ前から観たかった作品。原作が児童文学だけど大人も楽しめるほろ苦い成長物語だった。似た作品がい
>>続きを読む

アメリカン・バーガー(2015年製作の映画)

3.5

前半はイマイチだったけど
パンツがちぎれたところで声出して笑った。そこからじわじわ楽しくなってくる。

どこの映画かと思ったらスウェーデンだった。

タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

4.0

デイル、めちゃめちゃツイてるじゃん笑

ハートウォーミングなスプラッター映画で楽しめました。

モンタナの目撃者(2021年製作の映画)

3.8

面白かった。
テイラーシェリダンにしてはエンタメ要素強め。少し物足りないけど、時間が短いのでいい。

食われる家族(2019年製作の映画)

3.2

妻を目の前で轢き逃げ事故で亡くしたソジンは精神を病みながらも、父母、娘との暮らしを大事にしていた。そんなある日、幼い頃、生き別れとなった妹の生存がわかり共に暮らすこととなったが、、、。


てっきりパ
>>続きを読む

記憶の夜(2017年製作の映画)

3.4

主人公は4人家族。父と母、そして大好きな兄と二浪中の僕。ある雨の日の夜、兄が何者かに拐われてしまった。19日後に自力で帰宅した兄だったが、どこか以前の兄とは違う気がするが、、、。


前半はホラーっぽ
>>続きを読む

ナイト・ウォッチャー(2020年製作の映画)

3.9

発達障害の青年がコミュニケーションの勉強の為、ホテルの客室に隠しカメラを仕掛けて日夜、他人との接し方を学んでいる、、ってところが変態の言い訳をきいているようだけどタイ-シェリダンの演技力で説得力があっ>>続きを読む

地下に潜む怪人(2014年製作の映画)

3.0

怖い怖い。
主人公が一番怖い。

地下の怪人って、ちょっとだけ出てきたアイツのこと?

水曜日が消えた(2020年製作の映画)

3.0

曜日ごとに入れ替わる7つの人格を持つ男の話。

設定が面白いのにつまらなかった。わからなくてすみません。

ゾンビマックス!怒りのデス・ゾンビ(2014年製作の映画)

4.3

公開時からクリップしていた作品。ようやく鑑賞!

邦題が本家よりいい。ゾンビ、大事なんで2回言ってます。なんたってゾンビの血液はガソリンになりますから。ゾンビありがたい!うちのマイカーにも欲しい!後部
>>続きを読む

ブラディ・サンデー(2002年製作の映画)

4.0

以前から観ようと思っていた本作をU-NEXTで偶然見つけ鑑賞した。

最近は戦闘そのものが身近に思えて怖い。ウクライナ以降、以前とは何か違う。

作中では白旗を掲げた老人が軍隊に射殺される。頭を撃たれ
>>続きを読む

ヒッチャー ニューマスター版(1986年製作の映画)

3.8

酷評されてるショーン・ビーン版のほうが好きなんだけど、
例のあのシーンがやっばり怖い。あーいうときの止め方ってやっばり無いですかね。考えちゃうな。

苦役列車(2012年製作の映画)

4.2

貫多が物書きになりたいって言った後のマキタスポーツの歌が秀逸だった。あのシチュエーションうまい。あの時の感情、あるあるだ。

やさぐれて不貞腐れて皮肉屋の貫多がこの先どうなっていくのか描かれていないけ
>>続きを読む

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.5

学生の頃の片思いなんて大体こんなものだよね。それがうまく描かれていた。“私をくいとめて”からの鑑賞だったが演出が殆ど同じで飽きてしまった。ちよっと盛りすぎな気がする。他の監督で綿矢りさを観たい。

私をくいとめて(2020年製作の映画)

4.0

大好きな能年ちゃんの作品。観るの忘れてた。
いつのまにか三十代の役をするようになったのか。感慨深い。
可愛いさもまだあるけど凛とした美しさがある。ずっと見ていたい。演技はうまいしベッピンだし、能年ちゃ
>>続きを読む

ディストラクション・ベイビーズ(2016年製作の映画)

4.8

前から観たかったけど縁が無くて観れなかった作品。

無差別で酷いディストラクションな暴力ばかり、女性にも躊躇なく行われる蛮行、酷い!酷すぎる。
終始暴行なので苦手な人も多いと思うけど、観終わった感想は
>>続きを読む

人数の町(2020年製作の映画)

2.0

借金取りから暴行を受けた蒼山は謎の男に助けられる。男は戸籍と引き換えに衣食住が用意された“居場所”を紹介してくれた。追われる危険もなく仲間もいる生活は徐々に馴染み、楽しく過ごすようになるが、、、。>>続きを読む

サイレンス(2016年製作の映画)

3.2

全然怖くない。出来の悪いスリラーだと思ったけど、ヒロインが小説家であること、迷った時は頭の中にいくつもの選択肢が語りかけてる、とかラストの謎の笑み等を考察すると、この惨劇自体が小説だったのかもしれない>>続きを読む

見えない目撃者(2019年製作の映画)

4.0

面白かった。
警察よべ!とか駅に誰もいないのか?とか、色々思ったけど、ハラハラして面白かった。

64 ロクヨン 後編(2016年製作の映画)

3.0

前編のほうが面白いけど、前編は無くてもいい。
出演者が豪華なのが売りだと思うけど、7割削って、ストーリーも事件に集中させて、2時間におさめたらよかったかも。

64 ロクヨン 前編(2016年製作の映画)

3.4

何を軸にしてるのかわからない。
でもまあ、後編への期待は大きい。

アメリカン・ファクトリー(2019年製作の映画)

3.6

アメリカの工場で今起きていること。日本の工場ではまだここまでなってない気もするけど明日は我が身であるのは明白。

観光地に住んでるが、中国人経営の商業施設がだいぶ増えた。

運命のイタズラ(2022年製作の映画)

3.5

ノアールな雰囲気が良かった。“運命のイタズラ”というより原題の“棚ぼた”のほうがしっくりする。

エール!(2014年製作の映画)

4.0

“コーダ愛のうた”の元ネタということで観た。ストーリーはほとんど同じだけど、曲が違い、歌声が違い、そのテーマも違う。観て良かった。

どの曲も良かったけど私はこの曲が好き
https://youtu.
>>続きを読む

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

5.0

いい映画だった。
家族で観たいけど下ネタがちょっとあれだから、個々で観てほしい。

“君の家は完璧だよ”って言葉が沁みる。

オクトパスの神秘: 海の賢者は語る(2020年製作の映画)

4.0

とても愛おしいタコの姿だった。お魚と遊んだり、抱きついてきたり。寝顔も可愛い。
あんなに知能や感情があるなら食べちゃ悪いよね。

孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

4.0

“1” が面白かったので期待して鑑賞。
やっぱり松坂桃李では線が細すぎてオオカミになれない。でも猟奇的描写により前よりも“怖い映画”になっていた。
日本のヤクザは怖い。

演出にエンタメっぽさが所々あ
>>続きを読む

真実の穴(2021年製作の映画)

3.5

ある日、母が交通事故により意識不明の重体となった。父親のいない姉弟は、初めて会う祖父母に引き取られ、慣れない生活を始めるが、、。


みんな言ってるように意外と面白い。
ネタバレになっちゃうかもだけど
>>続きを読む

クワイエット・プレイス 破られた沈黙(2021年製作の映画)

4.0

面白かった。やっぱり今回も映画館で観なかったことが悔やまれた。

キリアンが髭で顔が半分見えないのに家族をなくした男の繊細な雰囲気を醸していてキュンとした。

ウィークエンド・アウェイ(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

悪いヤツばっかだった。

親友の旦那と不倫して“雑用係”って登録するような女、殺されて当然ですよ。