しおりさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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マイ・ニューヨーク・ダイアリー(2020年製作の映画)

5.0

大好き…!
夢や目標に向かって必死に現実を生きる「途中」をこんなに愛を込めて描ける映画がある?

定期的に見返して、感じることがどう変わるかを自分のバロメーターにしたい映画がまたひとつ増えた気分。
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スペンサー・コンフィデンシャル(2020年製作の映画)

3.8

私が大好きな優しい大男が出てくるバディもの!
あんなにデカくて強いのにオーガニックにこだわってオーツミルク飲むとことかほんと好き。
「猫を殺す奴は許さない」の決め台詞好き。

描写の節々にボストンーっ
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タイラー・レイク 命の奪還2(2022年製作の映画)

4.0

待ってましたタイラーレイク。
週末の夜に観ると、仕事のいろんなイライラモヤモヤをタイラーが全部吹き飛ばしてくれる!
リハビリを脅威のスピードでやってのけ、
序盤でいつもの最強に戻り、
腕が燃えても表情
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ユアプレイス、マイプレイス(2023年製作の映画)

3.0

リースウィザースプーンがすごくリースウィザースプーンで良かった。
子ども預けたとき、違う人の目線で子どもを見ると可能性が広がる感じとか
心配と過保護のボーダーラインとか
少し考えさせられるところも◎
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余命10年(2022年製作の映画)

4.6

そうなっちゃうだろうな、
そうじゃないといいな、
そうならないでくれ、と観ながら願う気持ちは
何より茉莉ちゃんが1番願った気持ち。

涙が止まらない。

オールド・ガード(2020年製作の映画)

4.0

まずカッコいいし、世界史好きには胸熱。
不死身に関しての倫理観と当事者意識もすごく考えさせられた。
続編待機。

特捜部Q カルテ番号64(2018年製作の映画)

4.2

職業柄、ズーンときてしまうテーマだった今作。。。
北欧は福祉先進国だから余計に、優生思考派は移民に冷たいと習ったけれど、ここまでとは。。。
陸続きのヨーロッパだから、ホロコーストサバイバーが後の福祉制
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特捜部Q Pからのメッセージ(2016年製作の映画)

4.0

前2作がヒットして予算がたくさんついた?みたいな演出に驚きつつ、相変わらずの北欧ノワールであっという間に観てしまいました。
カールの鬱、信仰にまつわる犯罪、子どものPTSDが三本柱でどれもえげつない。
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彼女の面影(2023年製作の映画)

3.0

アマプラの攻めてる映画好きで、
独特な世界観とか大衆の「わかる!」を全然狙いに行かない感じとかがツボなんですけど
こちらまさしくそういう感じ。

キュンキュンしたい人、恋愛あるある好きな人、絶対観ない
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特捜部Q キジ殺し(2014年製作の映画)

3.5

レビューしてる皆さんアサド推しで癒される。私もそうだから。
アサド、フランス語もできるなんて益々推す。

特捜部Q 檻の中の女(2013年製作の映画)

3.9

暗い。怖い。容赦ない。
だからこそ、観入ってしまう独特な世界観。
カールとアサドの人柄しか救いがない。
でも世の中って大抵そうだよね。
とてもリアルで、大きい組織の中のしがらみや犯罪に至るまでの経緯が
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ザ・ロストシティ(2022年製作の映画)

2.0

これが噂の"ブラピの無駄遣い"!!
なーんにも考えず、ぼーっと流し見するのにいいコメディ映画です◎

あの頃輝いていたけれど(2022年製作の映画)

5.0

めっちゃヤなことあった日に、とにかくリフレッシュしたくてウォッチリストに入れたままずっと観てなかったこちらを観たらもうラストで号泣…。

アンコンディショナリーなことに一喜一憂しながら孤独にもがくのっ
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ファーザー・クリスマス(1991年製作の映画)

5.0

今年はフライトレーダーで"hohoho"を検索しながらこの映画を息子と観るクリスマス🎄
結構人間味溢れるロックなサンタさんで、大人が観ても楽しい!

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

5.0

前情報一切入れず、プレミアムシートで観るべし。
ドリブルとバスドラのビートに痺れます。
あと、エンドロール途中で退席したらめちゃくちゃ損する。

以上!

20世紀のキミ(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

王道のラブストーリー!

優しいウノだもん、何も言わずにブッチなんて絶対ないとは思ってたけどこんなエンディングとは…号泣。

キャストがマジで豪華。

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

母も叔父も祖母も、それぞれの信じる正義を貫いたから衝突してバラバラになってしまった。
それをメアリーという美しくて才能溢れる存在が繋ぎ合わせてくれたような
素敵な映画だった。

日々の生活の中で起こる
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.5

エール!を観ていたので、色々設定の変更に驚きつつきちんと感動してダーダー泣きました🥺
国が違うと同じストーリーもこんなに変えて描くことができるんですね!
しかもバークリーに身ひとつで乗り込むという無双
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僕と頭の中の落書きたち(2020年製作の映画)

4.8

統合失調症の症状を体験するためのVRがあるくらい、当事者の苦しみや辛さが分かりづらい今の世の中。
この映画で1人でも多くの人に知ってほしいな。

今ある薬や注射は、ずっと飲み続けなくちゃいけなかったり
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ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

4.0

まず『サムシングズ・カミング:ウエストサイドストーリー』という今作のドキュメンタリーを観てから本編を観ました。
この作品の歴史や今リメイクする意味、監督や当時携わったスタッフや俳優の想いを知ってから観
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8番目の男(2018年製作の映画)

3.5

出演者めっちゃ豪華!
裁判員裁判制度の第一回目を実話ベースで描いたお話。
三谷幸喜オマージュがたくさんで、
クスッと笑えてじんわり泣ける、よくまとまった映画。

早く帰りたくて裁判をサクッと終わらせた
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二つの光(2017年製作の映画)

4.0

30分にぎゅーっと詰まった素敵なお話。
エンドロール後の母子のやりとりで涙腺崩壊。

プロモーション映画だけど、ひとつの作品としてとても美しかった。
サムスンのこのアプリで実際救われる人はとても多いだ
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AWAKE(2019年製作の映画)

4.0

夫が観ていたので一緒に鑑賞。
邦画久しぶりだなーくらいにしか思っていなかったのですが実話を基に作られたんですね。
何の前評判も知らずにぼーっと観始め、
気づいたら魅入っていてエンドロールまであっという
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グレイマン(2022年製作の映画)

4.5

キングスマン大好き勢としては
アメリカ版キングスマンだなー!と思いながら楽しめました。
口数少なく、スマートで、とにかく強いアメリカのエージェント。
というか政府付きのアサシン、シックス。
「7(00
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パープル・ハート(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ドラッグに溺れて家族から距離を置かれてしまった過去のある海兵隊員と
移民2世として苦労しながら夢を追い続ける糖尿病の女の子が
利害関係の一致から偽装結婚に踏み切るも
派遣先のイラクで重傷を負った彼の帰
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ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

誰かを下げたり馬鹿にしたりしてとる笑いが嫌いなのですごく不快なジョークが沢山。
地球滅亡の危機を、これだけテクノロジーが進化した時代に協力して乗り越えられないあらゆる理由がダサ過ぎて。
資本主義の汚い
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ケミカル・ハーツ(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

どうしてもNetflixの『最高に素晴らしいこと』と比べてしまうんだけど、それぞれティーンの儚さや脆さ、危うさと美しさを描きつつこちらの作品はよりリアルで、私はとても好きでした。

ボロボロに傷ついた
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ガルヴェストン(2018年製作の映画)

3.5

ガルベストンに住んでたので興味本位で観ました。
台風みたいな気分の日に観るといいかも。

キング(2019年製作の映画)

4.0

時代物は苦手であまり観ないけど、ティモシーシャラメが美しすぎて観てしまった。
アナログが故にタクティクスや人間関係のみで渡り歩かなきゃいけないから大変…。
ハッカーとかいないもんね。

ラストのセリフ
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ビューティフル・ボーイ(2018年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

息子がいるのでキツかった…。
でも、観てよかった。

賢くて、自慢の息子だったからこそ
依存症になってからの息子をどう愛していいのかわからない。
どんどん人が変わっていって、もはやどう関わっていいのか
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