とても素敵だし、好きな展開なんだけど…。
よく考えたら、マリオンにとっては「人生の最大のネタバレ」になっちゃう訳でしょう?
8歳当時のマリオンにはよく分からなくても、成長していく過程でいつ結婚して>>続きを読む
こういう殺され方で、こういう動機だったのかな?…と思ってたら、「その考えは実は間違ってまーす!」と、一度や二度でなく、何度もひっくり返される展開。
それでも、沈黙するだけで立証出来ないという司法の限>>続きを読む
過激な暴力シーンとか、流血シーンとかは少なめなので、そういうのが苦手な私でも楽しく観られた。
潜入捜査官とか、ヒリヒリする緊迫感とかなかなか面白い。
そして、渡哲也のマッドドッグのような、泥臭い物語>>続きを読む
珍しく、サイレント特有の映像とセリフの画面の切替スタイルではなく、まさに動くコミックスタイルで、ポンポンとセリフが吹き出しで出てくるのは初めて観たかも?
兵隊さんが車を運転する女の子に振り回された挙>>続きを読む
なかなか斬新なサーブ手段。
パンケーキが焼かれながら踊ったり、レコードに変化したりする所が楽しい。
スコットランドヤードが、「スコットランドの裏庭(ヤード)」とか、誰が行くか?では「神様の言う通り」で決める所とか、笑い所たくさん!
(神様の言う通り系統は、外国でも昔からあったんだ!)
マックスは何>>続きを読む
紳士達がほら吹きを語り合うシーン。
帽子の中に隠れて……とコンパクトになる所とか、海の中を自転車で走っていったとか、「どうやって撮ったの?」とびっくりしてしまう。
欲しいものがすぐに実ってくる、万能>>続きを読む
全自動ってどんなの?と思ってたら、なかなか凝った映像だった!
牡蠣が踏み台を昇って、スープの中を泳いで殻の中に戻る所とか、マメをわざわざ土に埋める所から!?と思ってたら、実ってきたのは豆の缶詰!?とか>>続きを読む
面白い!
特に鶏に「卵を産んでくれないかな〜」とおねだりをした結果……の所とか。
鶏が力尽きて、ヨロヨロ……と歩いて行く所はストップモーションなのかな?
そして、車に卵を隠したら、車に入れた卵から車が>>続きを読む
100年前のニューヨークの風景が見物。
一度は都市から来た男にグラッと来て、ついていってしまったものの、急に不安になって恋人の作ってくれたアイテムを手紙で送る所は、今も昔も変わらないなぁと言う感じ。>>続きを読む
前後を考えずに目先の欲で行動してしまった故の後悔。
しかし、密告をした瞬間後悔をしても、お酒と見栄っ張りですぐに忘れると言うのには何とも……。
それでも、みんなにお酒を振る舞ったり、手持ちのお金のな>>続きを読む
原作は読んだことないけれど、こんなお話なのかな?
結局、お姉さんは誰だったのかな?
これ、鑑賞層はどの年代を想定して作られたんだろう?
ポスターは明るい風景で作られてるけれど、実際は暗い雨風景が続くし、登場人物は小学生だけれど、出てくるのは過去に縛られた子供たち。
うーん、間違い無>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
誰が邪悪なんだろう?と思ってたら、最後のシーンでこの子の事だったのか!と納得。
それにしても、観てて「魂の入れ替え」と言うテーマは、改めて映像化が難しい作品だよなぁ……と思ってしまった。
これはどち>>続きを読む
中盤がとても楽しくて盛り上がっていただけに、苦いラストに涙……。
調べて見ると、朝鮮戦争は休戦しているだけで、まだ終わっていないと言う事に衝撃を受ける。
信じ合える仲間、友達っていいね。
ラオウのエピソード、なかなかいい。
とても面白かった!
よくある「動物かわいい系」アニメとは一線を画していて、みんなそれぞれスーパーアニマルとなっても自分の強みを発見していく過程がとても楽しい。
最後にDCヒーローたちとヒーローアニマ>>続きを読む
前半は緩いなーと思ってたけど、三悪人が少女と出会ってから一気に面白くなってきた!
少女の涙にほだされる姿は、言うなれば卵からかえったヒヨコに甘えられて戸惑う猫さながら。
娘の婿探しで、候補にされそ>>続きを読む
シャムロックってなんだろう?と思ってたけど、幸運の四つ葉の事だったのね。
毎回叱られながらも、壊れたままの入口と、ガチョウを可愛がるおじさんがいい味を出してる。(出てきたローストダッグを、もしや自分>>続きを読む
気難しい婦人が、少しずつ黒人運転手を受け入れていく。
墓場で文字を教えて、その後ツンデレよろしく、老婦人が運転手に書き取りドリルを手渡すシーンはとてもいい。
ただ、いい所ばかりではなく、警官達に盗難>>続きを読む
レインマンの正体と意味が分かる所が素晴らしい。
この映画って、鑑賞する年代で感想が変わる気がする…。
とりあえず、感情に流されず正しい判断のラストで良かったと思いつつも、秒まで答えるレイモンドに、や>>続きを読む
池井戸潤原作だから、まぁ手堅い作品だろうと思ってたけど、俳優達がそれぞれしっくりとはまってて、最後まで目が離せなかった。
銀行の流れは、実際はそんな単純なものではないのに、よくエンタメに仕立てられる>>続きを読む
今回もソニックらしい友情の作品。
そして、ジム・キャリーの素晴らしい顔芸とパフォーマンス。
結婚式のシーンは、逞しい花嫁さんに爆笑!
以前映画館で観たけど、再度鑑賞。
何回観ても、ジェフの誇りとか、親子愛とか、とてもいい作品。
映画館で観た時は、まだアベンジャーズにはまる前だったから気が付かなかったけど、アイアンマンとブラッド・>>続きを読む
面白かった!
爽快なコミックムービー。
風景や小物に色々とツッコミどころがあるものの、全体的によく出来てる。
…と言うより、全部間違いすぎてうちの中の「違和感警察」が任務を放棄してった…。(その方が>>続きを読む
見終わった後、思わず空を見上げてしまう。
AKIRAのオマージュが出てきたのには、思わずテンション上がっちゃった!
カメラマンの「光が鍵〜」は、結局なんだったんだろう?
アクションが凄い。
ロイドを演じたクリスは、キャプテンアメリカのような、善人なイメージが強かったけど、こんな変態的な悪人も演じられるなんて!
何となく続編がありそうな終わり方なので、さりげなく続編>>続きを読む
物凄く…昭和の日本人の美学っぽい展開。
事実より、伝説は伝説のままに、と編集長が原稿を破り捨てるシーンが良かった。
原作者が女性と知って、「あ、何となく納得!」という感じ。
面白かった!
そして、表は華やかに見えるレストランの裏側、SNS時代ならではの対応の苦労、アレルギーの恐さなど、色々と問題が出てきて、観てて「ひえぇぇぇ」と悲鳴ものでした。
飲食店で働いてた経験が>>続きを読む
なんというか、色々と極端な女性しか出てこない感じだけど、医師が男前だった。
ロックなラスト。
こらは日本だと、貧乏長屋での住民たちの人情噺に当たるんだろうか…?
文化が違うから、これがロングランになるほど受けたのか、よく分からない…。
恐竜たちに狙われたり、恐竜同士が戦い会うシーンの迫力は、ジュラシック「やっぱりこうでなくっちゃ!」なお約束。
意外だったのは、今回の映画は恐竜はついでで、「処女懐胎」と「完全体を作るための遺伝子の加>>続きを読む
凄い面白かった!
この映画の不幸な所は、内容はどっちかと言うと大人向けなのに、トイストーリーの延長スピンオフとしてしか扱われてない所。
絶対ワクワクなおもちゃの冒険を期待してたら、子供たちは(´・ω>>続きを読む