今の価値観で観ると、ちょっともやっとする所があるけど、ラストの子供の正体が分かって…というシーンは、ほのぼのとしたコメディでとてもいい。
猫好きなので、子供が子猫たちを逃がしてから、ずだ袋を川に放り>>続きを読む
昔の冒険譚かと思っていたら、「If歴史モノ」だった。
そうか、そこで分岐したら普仏戦争も回避されて、さらに科学の発展がなかったら、そんな風に成長するんだ。
ノルマンディが出てきた時、「WW2が発生し>>続きを読む
芥川の「トロッコ」をふと思い出した。
けど、こちらの方はロマンチックで、ひょっとしたら10年後に…?と想像してしまう。
驚いたのは、パジャマにガンダム風のイラストが見られた所。
この頃には、もうア>>続きを読む
なんで低評価なのかな?
やっぱり音楽?
少なくとも、私は脚本も演出もキャラクターも、どれもとてもいいと思う。
最初はベタ甘で失敗した?と思ったら、後半は急にビターな展開。
だから、ラストの奇跡の部分>>続きを読む
認識のズレに伴う笑い、生きるか死ぬかの緊張感とキャラギャップによる笑い。
なかなか面白かった!
特に味のあるイラストを描く所。
後は、岡田の顔芸と筋肉。
いい目の保養でした。ww
そして、最後まで約>>続きを読む
チープな映像だけど、それが気になる所か「ありかも?」という気分になるファンタジー。
「ちょっとだけ、世界を信じてもいいかもしれない」という気持ちにもなる。
みんな、何だかんだ言いつつも、いい人すぎる>>続きを読む
これは正しいファンたちの聖地巡礼!
いや、再現か。
確かに、これは商業化していいもんしやない。
ファンたちの熱意を、きちんと形にして仕上げた代表者たちにも、敬意を示したい。
悪くはなかったけど、途中からオチが見えて。
しかも、アニメ版「君の名は」を思わせるシーン。
映画になるくらいだから、原作はとてもいいと思うんだけど、個人的にはなんだかなぁ…と思ってました。
一度、原作>>続きを読む
思い出補正云々とかの話ではなく、完璧に予告の方が面白かったパターンの作品。
まぁ、平成の頭だったら、見た目の凄さで騙せたかもしれないけど、色々な宇宙種族や立場の存在を扱かった、優れた作品が存在する今>>続きを読む
少しずつ家族を忘れていく過程が、今高齢の両親のいる身には他人事ではなくて、切なかった…。
それでも、過去をまだらに思い出して、結婚のプロポーズをするシーンは良かった。
また、ラストの誕生会やクリスマ>>続きを読む
6/12 シネマツー 字幕鑑賞
6/27 シネマツー 吹替鑑賞
字幕と吹替と両方鑑賞。
吹替の方が情報量が多く、細かい描写まで理解出来た。
今まで、吹替はなんとなく敬遠してたけど、人寄せパンダ声優>>続きを読む
好みドストライクすぎて、改めて「自分って、こう言う作品が好きだったんだー」と、自分にびっくり。
俳優たちの演技が背景にすごくマッチしてて、全然違和感を感じなかったのも凄い。
俳優たちの想像力も凄いん>>続きを読む
どの画面を切り取っても、全ての画面がとにかく絵になる!
そして、それぞれのキャラクターも何気ないようでいて、やはり存在感がすごい。
ふと気がついたけど、これホドロフスキー監督の作品を彷彿させられるん>>続きを読む
悪くはなかったけど、私には合わなかった。
最初に観たのがアニメ版だったから、忠実にキャラを再現してるとは思う。
けど、無邪気だったアニメ版に比べると、こちらはメッセージ性を強くこめてる。
いや、こめて>>続きを読む
舞台はシンプル。
出てくる死刑囚も、個性的なキャラ揃い。
最初は色々な人が出てきて面食らってしまったけど、だんだんとそれぞれの語るセリフから、その人の犯罪や背景が見えてくる。
そして、教誨師本人の経>>続きを読む