のnきちさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

のnきち

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追憶(2017年製作の映画)

3.8

原作未読。
新宿ピカデリー シアター9 E-10
ちょうど良い目線!

オープニングから、風景の美しさに圧倒。
海、カモメ、トンビ。
そして、月が美しい。

そして、役者が豪華だ!
実力派を揃えたキャ
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オリーブの樹は呼んでいる(2016年製作の映画)

4.0

coco試写会での鑑賞。
セルバンテス文化センター東京B1 H-8
結構、お客さんがたくさん!

オリーブの樹の生命力、家族の絆。
木登りをしたくなる作品。

アルマがとても愛おしい。
なぜなら、おじ
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3月のライオン 後編(2017年製作の映画)

4.1

新宿ピカデリー シアター7 C-7
(ぶっ通しの2本目には、若干キツめの席)

13:10に終わった前編に続いて、13:10から特報が始まるという、駆け込み鑑賞。

前編に引き続き、後篇も良かった。
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3月のライオン 前編(2017年製作の映画)

4.0

前後編ぶっ通しで観るぞ〜!
と意気込んで先ず、前編から観賞。
新ピカ シアター9 B-12
見上げる感じで疲れる目線。
でも、スクリーンはかなり大きく感じられる。

原作未読。

将棋は全くをもって知
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ムーンライト(2016年製作の映画)

3.8

初めてのtohoシネマズシャンテ
スクリーン1 C-10
バッチリセンターだけど、スクリーンを仰ぐ感じで体制が少々きつくなった。
やっぱりC列もっと後ろの方が良かったな。

内容がきっと好みだろうと思
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無限の住人(2017年製作の映画)

3.0

連休後半戦のスタートは朝イチ映画。
お久しぶりのtohoシネマズ新宿にて観賞。
スクリーン11 D-8
まあ、少し長めの今作でも居心地は悪くない席。

原作は読んだこと無いけど、
学生時代のアルバイト
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食べられる男(2016年製作の映画)

3.8

K's cinemaのE-7にて鑑賞。
まあ、ちょうど良い目線。

とてもシュール、想像よりも重たい作品。

食べるということは、生きること。
でも、食べられることを考えながらの食事ほど悲しいものは
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光をくれた人(2016年製作の映画)

3.8

スペース汐留の試写会にて鑑賞。
C-8ちょうど良い目線だった。

上映後は、
原作のtheLightBetweenOceanを
「海を照らす光」として翻訳した古屋美登里さんのトークショーあり。

親子
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ANTIPORNO アンチポルノ(2016年製作の映画)

4.0

丸の内TOEI E-20にて観賞。
鑑賞後は、
園監督、冨手麻妙、筒井真理子のトークショー。

アンチポルノだけに、ポルノっぽさが無い。
でも、アンチポルノってエロく無いカラダの意味もあるのね。
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ReLIFE(2017年製作の映画)

3.9

最近のマイブーム、休日朝イチ映画。
大好きな千葉雄大くん出演作なので観賞。
原作は未読。アニメも未鑑賞。
(観賞後、原作に触れてみた)
そんな状態なので、作品に入り込みやすかった。
新宿ピカデリー ス
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.5

これ観るなら、スクリーンでの観賞は外せないよなぁと思ったので観賞。

さすが、ミュージカル作品。
歌って踊りたくなる🎶

ミアとセブ、2人の関係性が変化してゆく様を季節の移り変わりで表現していくのは素
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帝一の國(2017年製作の映画)

4.5

【4度目の鑑賞を経て】
2017.6.25 tohoシネマズ錦糸町
スクリーン7 G-8にて今作4度目の鑑賞。

この作品いいなぁって思ったのは、3回目以降。
完全に作品に入り込んで鑑賞していた
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ひるなかの流星(2016年製作の映画)

3.8

劇場、TVで特報を目にし、なんだか痒くて小っ恥ずかしそうな映画だなぁと思っていた。
なので、DVD化したら観ようと思っていたんだけど、演ってる時間が朝の良い時間だったので観賞。

原作は全くの未読。
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ゴースト・イン・ザ・シェル(2017年製作の映画)

3.8

公開初日ということと、時間があったので観賞。
新宿ピカデリー シアター6 G-13
(観やすくて良かった)

アニメに一番浸かってた中高時代。
中学の時、パトレイバーのアニメにハマった流れで、押井守監
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花宵道中(2014年製作の映画)

3.3

以前より、気になっていた作品。
原作は未読。
Amazonでたまたま見つけたので鑑賞。

安達祐実は子役時代から、印象が変わらないなぁと思ってしまった。ある意味すごい!
家なき子を思い出してしまった。
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暗黒女子(2017年製作の映画)

3.8

バルト9のシアター9 N-18
初日舞台挨拶にて鑑賞。(もう少し前の席がいいかな。)
千葉雄大が好きなので(本日は、カレンダー購入特典の握手会からの、鑑賞だった。)注目していた作品。
原作は未読。
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あなたへ(2012年製作の映画)

4.0

dTVにて鑑賞。

人との繋がり、縁って大切にしないといけないと思った。

特に心に残ったのはこの件。
濱崎多恵子(余貴美子)が、倉島英二(高倉健)の持っていた紙に書かれた文字を見てハッとする〜夫の遭
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海街diary(2015年製作の映画)

4.0

dTVにて。

是枝裕和監督らしい描写が素敵。

海の見える場所が好きというより、鎌倉を忘れられなかった父親のことを4人の娘を通して描いているのだと思った。


また、柔らかく、温かい風景描写が印象的
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フィッシュストーリー(2009年製作の映画)

4.2

dTVにて鑑賞。
原作は未読。

良かった。
高良健吾の歌がイイ!
パンクボーカリストの役がピッタリ!

個人的には、正義の味方の件が好き!
女子高生役の多部未華子
くしゃくしゃに泣く表情が可愛い💕
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奇跡のリンゴ(2013年製作の映画)

4.0

dTVにて。

この作品が公開される時に、宣伝で見て興味が有ったが、足を運ばずだった作品。

やり切るって大切だってことを、
改めて考えさせれる作品。

他人の目を気にしない、一所懸命、死に物狂い。
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地下鉄(メトロ)に乗って(2006年製作の映画)

3.8

dTVで鑑賞。

原作は未読。
タイムスリップもの。
気持ちのすれ違った息子が若い頃の父と出会い、父の想いを知る作品。

心があったかくなった。

ストロングマン/ストロングマン 最低男の男気大決戦!!(2015年製作の映画)

3.0

試写会ということで初のギリシャ映画。
ユーロスペースにて、2列目ど真ん中で鑑賞。

エーゲ海でバカンスしている6人のおっさん達が、男の中の男を決める為のゲームを始めた。
笑える、船上での男たちの戦い。
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愚行録(2017年製作の映画)

4.0

平日の休日2本目は、これ!
新ピカシアター5のD10で鑑賞。
もう少し後ろでも良かったかな。

原作は未読。
鑑賞後、思わず原作を購入してしまった。
流し読むと、いや〜な気分になった。

映画で重たい
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一週間フレンズ。(2017年製作の映画)

3.5

平日の休暇は、朝から映画鑑賞。
人が少なくて環境良し。
新ピカのシアター7、D-7にて。

最近、スクリーンで山崎賢人主演作を観てみたいと思っていたので。
原作は未読、アニメも観たことないので、
予備
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蟹工船(2009年製作の映画)

2.5

dTVにて鑑賞。

原作から想像するには、ライトすぎる。
蟹工船で言いたいテーマは、
労働者の団結で間違いはない。

役者がカッコよすぎるからなのか、
言葉の訛りがなかったからか、
エンディングがカッ
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円卓 こっこ、ひと夏のイマジン(2014年製作の映画)

3.5

dTVにて。

原作は未読。
行定勲監督作品本日2本目。

アラフォーなった今だからこそ、考えさせるものがあった。

こっこの思考、すっごく、共感できる。
小学生の頃って、何もかもが新しく、人と違う事
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遠くの空に消えた(2007年製作の映画)

3.5

dTVでの鑑賞。

ジブリの実写版ような画と世界観が美しい。

行定勲監督が変声期の神木隆之介を撮りたくて撮影した作品だとか。

神木隆之介子役時代はとてもすきだな。
今は今でよいけど。。。
彼の成長
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彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

4.0

前評判を聞きつけ、観たいなぁと思っていた。
レディースDAYにしても、女性客で満席。

あったかい、切ない、そんな気持ちにさせてくれる作品。

生田斗真の演技の幅の凄さを感じる事が出来た。
所作がきれ
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今日、恋をはじめます(2012年製作の映画)

2.0

興奮して眠れないと困ると思っていた時、
ライトな感じで観れるかなぁと思い鑑賞。

想像以上に薄っぺらい感じがしてならなかった。

主人公のつばきがダサい女子高生から恋をすることでイイ感じに変身する過程
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殿、利息でござる!(2016年製作の映画)

4.5

昨年、劇場に行きそびれた。
日本アカデミー賞の特別上映にて鑑賞。

後半ボロ泣き作品。
みんなで目標を達成するという件に、
ハンカチが手放せなかった。。。

しかも、史実だと聞き、驚いた。
いつの世も
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天使の恋(2009年製作の映画)

3.8

とても、ベタベタの解りやすいストーリー。

佐々木希が可愛さがわかった。
滑舌の悪いなって思うけど、
このキャラクターならば、合っていると思える。

谷原章介もカッコいい。
単純に画になるなぁ。

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お嬢さん(2016年製作の映画)

5.0

coco試写会にて鑑賞。
上映前に真利子哲也監督のトークショー。
真利子監督いわく、見どころは
2人の女優と三部構成の話が進むにつれ
魅入ってしまうところ。
韓国人役者の日本語の下手さが笑えるとこ。
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コスメティックウォーズ(2017年製作の映画)

2.0

丸の内TOEIにて、試写会鑑賞。
大政絢ちゃんお誕生日おめでとう🎂的な舞台挨拶良かった。挨拶やフォトセッションを見ていて、誠実なお人柄とお見受けした。

さて、本題の作品だが、
化粧品会社アルビオンを
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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

5.0

昨年観に行きそびれてしまい、
評判を聞きつけ劇場で観たいと思っていた。
評判を裏切らない2016年家族映画の一番だと思う。

中野量太監督の脚本、撮り方が素晴らしい。
キャラクターの抱える事情を日常の
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ライチ☆光クラブ(2016年製作の映画)

3.5

原作は読んだことある。
ちょこっと違うところもあるけど、原作に忠実に描かれていると思う。
古屋兎丸の原作よりそんなにグロく感じない。

キャスティングも合ってると思う。

古川雄輝のゼラ、とても良い。
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歩いても 歩いても(2007年製作の映画)

4.0

感情のあるセリフが良いと聞いたので鑑賞。

夏の日、帰省する実家が舞台。
家族各々が抱える想いが描かれている作品。
『大切な人との想い出』がテーマだなぁと解釈してみた。

母親役の樹木希林はさすが!
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