noboruさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

ロスバンド(2018年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

グリムママ、マッティンパパの気持ちはよ~くわかる

そしてグリムパパは言葉足らずだけど言いたいことはわかる

見ていて青い、青すぎるよ!と感じつつもその青さこそがとても眩しい

ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

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う~ん、ヤバい(個人的な話しです)
これは要リハビリなのかもしれないと
感じている

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

序盤のトランク閉めるのにちょっとジャンプするとこ最高

ここから先はあくまで個人的な感想です

ノレなかったんです、入り込めなかったから好きが溢れまくってる状態の2人のそれのどこが楽しいわけ?に見えち
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前科者(2022年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

有村架純が魅力的なのか?
阿川佳代が魅力的なのか?
有村架純が阿川佳代を演じたからこそ
こんなにも魅了されたのか?
何度考えてもその時々で答えが変わる


クライマックス、義父宅に一同が互いの目的を持
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さがす(2022年製作の映画)

3.9

片山監督はひどい。
前作 岬の兄弟 でもそうだった

ああ、そうだよな。これは善い事だよな
と完全納得状態にしてから
あなた今これを善い事だと思ったんじゃないですか?と冷たく突き放す

そこで善き事、
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ハウス・オブ・グッチ(2021年製作の映画)

3.7

GUCCIという名が人を吸い寄せ、そして人の醜さをこれでもかと見せられた
と同時にGUCCIという家に生まれた事による呪い的なことも感じた


見ながらも『あのこは貴族』の高良健吾さんを思いだし、名の
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ただ悪より救いたまえ(2019年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

ファン・ジョンミン新作見なきゃ、から
ファン・ジョンミン高円寺にいる!
ファン・ジョンミンである必要性ある?
ファン・ジョンミンここまでやるのか
ファン・ジョンミンさすが!
ファン・ジョンミンだからこ
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

「話し合おうよ」とピーターはあの時言った
元の場所に戻ったら死んでしまうとわかっているのに無慈悲な強制送還(かといって日本の入管のようなやり方は言語道断!)のごとく返そうとするドクター・ストレンジ。
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偶然と想像(2021年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

思ってた以上に良かった、沁みたなあ

特に3本目のラスト
違う人だとわかったうえで本人に本当の本音(のさらに本人にだとしたら言えないかもしれない深層)を吐露するシーンでのカタルシスに見ているこちらも自
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儀式(1971年製作の映画)

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水道橋博士のYouTubeで町山さんが
香川1区について話していた時に話題にあがってたので鑑賞。

刑事物語(1982年製作の映画)

4.3

エンタメ作品として盛り沢山。
喜怒哀楽の全てがここにある。

香川1区(2021年製作の映画)

4.0

国からお金を引っ張ってこれる人がその"恩恵を受ける企業"に利益をもたらし、その企業は社員等に投票先を指示する。
さらにそれをチェックする為の場所まで
設けている。それが悪いとは思わない

ただそこに、
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ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男(2019年製作の映画)

3.7

編集と音を効果的に使うシーン良かった

重く辛い、だけれども見ておくべき映画

キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

3.9

いくつかある弱点を補ってあまりある魅力が競り勝ったな、という感想

いくらなんでもそんなわけあるかい!的
ご都合主義も散見されたのに見終わって思ったのは、面白かった~!

極上爆音上映目掛けて見に行っ
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ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

4.2

だって無条件に楽しかったから高評価!

思わず声が漏れそうになる視覚効果、いつ音楽がどのボリュームで聞こえているのか、そしてそもそもの世界観

最後にトントーンと思考に深みを見せてこちらを混乱させつつ
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君といた108日(2020年製作の映画)

3.6

こういう映画もいいよねぇ、と思った

変に頭こねくり回すことなくスクリーンに意識を委ねてしまえばこういう時間の過ごし方だって有意義だと感じられる

浅草キッド(2021年製作の映画)

4.8

昭和の空気感をわずかでも感じとれる時代に生まれたことを感謝できるということに嬉しさを覚えずにはいられない

エッシャー通りの赤いポスト(2020年製作の映画)

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意図的にギアを上げることで脳から分泌される熱量が特殊空間を作り出しさらに熱を生み出すことで…

これもしかしたら選挙活動中の各陣営からも感じられるあの雰囲気に似てたかも

やってる方はとてもかけがえの
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tick, tick...BOOM!:チック、チック…ブーン!(2021年製作の映画)

3.7

完全なるミス!
配信で見てしまった、噂を信じて劇場で見れば良かった

悪なき殺人(2019年製作の映画)

4.3

面白いの保証するから予告編も何も見ない状態で見て!と色んな人におすすめの押し売りを強引にして回りたくなる1本
参りました