激しい人である。
不器用と言えるかもしれない。
ただそこが魅力でもあったりする。
韓国フェミニズムを入り口にして知った
n番部屋事件。これほどまでに酷かったとは知らず衝撃を受けた
ああバズ・ラーマンだなぁ、と満足!
熱狂してる女性ファンを上手く撮れてたことで観客もアガり、良くも悪くもあの編集には持ってかれる
気づけた沢山の魅力と
気づけなかったさらなる魅力
今日はまっすぐ帰りたいと思っていたがそんな気持ちをねじ伏せてまで見に来た自分を褒めてあげることにする
感想を書きたいと思う撮影やシーンや演技がいくつもあり一体どれをどの順番で記せばいいか途方に暮れ続けている
ただ間違いないのは序盤はなんだこんなもんか、と感じていた自分が途中からは何度もスクリーン>>続きを読む
圧力と同調圧力
サービスデーだったこともあるのだろが平日なのにかなり席が埋まっていた事に希望はあると感じた
個人とは家族であり、家族は地域に国に
そして記憶となり歴史となるのかも
人間はこんなにも優しいし賢い、それなのにいつまでどれだけ愚かなのだろうか
負の感情が連鎖となり今またこの現状
この恨みが消え>>続きを読む
ドアンと子供たちの生活パートが面白い
あの当時のホワイトベースクルーを再び見る事ができる、しかも安彦さんの絵で
さらには大スクリーン、整った音響で
サービスの為に入れられた数々のシーンはサービスと>>続きを読む
途中からの急展開にそれまでは笑って見ていた自分こそが実は笑われながら見られていた、あなたはそんなもんなんだよ
と言われているかのような感覚に
人は選ぶがおすすめしたい1本
監督:大森立嗣
脚本:高田亮
これだけ揃ってたらもう十分でしょ!
す以下あくまで個人の雑感。
10才の更紗が発した(一緒に)「行く」の寸前で一気に厳しい表情への変化から
伝わる覚悟に、この子はこれまでどれだけ辛かったんだろうと想像すると泣けた
大人になりカフ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
「ずるい」
にはやられた~
常に明るい位置にいる雪だからこその言葉のチョイスと言い方
時に影が顔半分を暗くするくらい揺れ動いているうららが数度見せる走るシーンがあるがセリフもなく走っている姿で
その>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
瀬戸内寂聴さんがなぜ人を魅了するのか
その一端を再認識できて良かったし
もうそのお姿を拝見する事が叶わなくなったという現実は悲しいがお言葉や
人との接し方がある種のアーカイブと
して残り続けるという点>>続きを読む
始まった瞬間に好きだとわかり、ずーっと見ていたいと思わせてくる系の最新型
モノクロなのに感じる色
いや、モノクロだから伝わる色。かも
このレビューはネタバレを含みます
ラストシーンの"あの目"に希望を感じた
と同時にこれから更に何度も残酷な現実に傷付くのだろうと思うと苦しかった
知る機会はもらった、じゃあどうする?
入管について近年いくつものあまりにも酷>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
う~~~ん、なんとも奇妙だったなぁ
だけれどアネットはすごかったあ
意外と細かいことができるのに
圧倒的に何かが足りない気もする
それなのにどんどん魅了され続ける
あぁ、クセになる珍味ってこんな感じか>>続きを読む
久しぶりのシネスイッチ銀座
1日のサービスデーでお得だし
ファルハーディー監督の新作だから
いい席とれるか心配してたけど
結果はけっこう余裕をもって座席を選ぶことができてなんかモヤモヤが…
作品の>>続きを読む
美術とトーンがどうにも好きすぎる
ニンマリ&うっとりの連続に大満足
公開すぐにもっと大きいスクリーンで
見なかった自分を責めに責めた帰り道
知らなかったこと多いけど楽しめた
念願の映画音楽が遂に実現!ということでアネット楽しみ
このレビューはネタバレを含みます
惚れ惚れとスクリーンに魅入られた
快感度高めな数々のショットにヤラれた
戦争が起こってしまった今、グサグサと刺される思いで見えてしまう事には正直プラスもマイナスにもとれたが引いた
視点からだとやめよ>>続きを読む
気軽に見れて、しっかり楽しい
想像してたより全然面白かった
ちょうどこういう感じ見たかった!