noboruさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

エンパイア・オブ・ライト(2022年製作の映画)

4.4

圧巻過ぎる撮影と抜群な演技
これが揃う事で味わえる至福の映画体験

時期的に話題作に埋もれ気味な感が
あるのが非常に残念

ワース 命の値段(2019年製作の映画)

3.8

面白かった!

オンライン試写会だったので家で見たが大きなスクリーンで見たらより一層没入してたんだろうなと思った

やはり今年のキーワードはしっかりした対話だよなと改めて確認

私ときどきレッサーパンダ(2022年製作の映画)

4.0

今っぽいメッセージ
そしてやはり映像キレイ

望むらくは4★TOWNの曲がもう少し今っぽければ完璧だったんだけどな

弁護人(2013年製作の映画)

4.5

まず画面のルックが良い、撮影が良い

法廷物が好みであることを踏まえても
自然と熱くなって見ている自分に驚いた

ここで見た事が他の映画作品等と紐付き更に理解度が深まっていく楽しさ

極私的エロス 恋歌1974(1974年製作の映画)

4.5

個の強烈さに圧倒された。

原一男監督がこれから進む道のある意味道標になるようなエネルギーの塊のようなものが武田美由紀から感じた

見られる環境にある方は是非!

レッドシューズ(2022年製作の映画)

-

市原隼人さんがいい!抜群にいい!
あの機敏さには説得力があった

FAKE ディレクターズ・カット版(2016年製作の映画)

-

つくづく取材を受けない/受けるという対応から感じる印象にはどうしても
バイアスがかかって見えてしまう

ということなどとうにわかったうえでの編集したものを見せることの意義

逆転のトライアングル(2022年製作の映画)

3.7

笑えるけど笑えないし
絶望するけど希望もある

途中の◯◯連鎖に引きずられないか
非常にヒヤヒヤした

語れる要素ありまくり

SHE SAID/シー・セッド その名を暴け(2022年製作の映画)

5.0

とても冷静ではいられない

権力のあまりにも醜い使い方
そしてそれにしっぽを振る存在

たった1度だけの、決して不可逆な大事な大事な人生をめちゃくちゃにされ
体に、心に傷を負ったまま生き続けるという絶
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れいわ一揆(2019年製作の映画)

3.9

やはり選挙物は面白い(断言)

1人の候補者が思いがけずカリスマ性を発揮したり、人間味がこぼれてしまう瞬間にはやはりグッとくるし、聴衆が思わず涙ぐんだり、惹き付けられる瞬間には希望を感じてしまう

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対峙(2021年製作の映画)

4.3

たぶん時期的に興収そこまで伸びない気がするけどこれは必見な1本だと思う

こんなにも感情が揺さぶられ、想像して考えて、そこからさらに考えたくなる作品てそんなに多くないのでは

ある1場面で心の扉を優し
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レジェンド&バタフライ(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

綾瀬はるかさんのキャリアに燦然と輝く1本と言っても過言ではない作品では

アクションシーンの体捌きもすごいうえに城内では逆にしずしずとした歩き方

そして何より表情のあの凛々しさたるや
いままで綾瀬は
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非常宣言(2020年製作の映画)

4.3

ターゲット範囲広めなエンタメ大作にあたると思うのに色々なパラメーターが満点を飛び抜けているから粗は確実に見えてるのに力ずくで大満足させるだけの力を持っていると言いきれるレベル

クサす事は簡単だがじゃ
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ピンク・クラウド(2021年製作の映画)

3.8

人間関係についてとても考えさせられたし現在抱えている不安が描かれていてう~ん、参ったなぁ。という感じ

マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

-

始まった瞬間から、これは好きなやつだと確信させる映画ってある
それがあると多少のアラすらポジティブに受け止められる

そしてそれとは真逆な作品もある

座組って大事

ダイブ(2022年製作の映画)

3.6

もうほんと嫌になるようなことが色んなとこで行われてきた(もしくは現在も)と思うとゲンナリするが誰かが声をあげなければ奴らはのさばり続ける

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.3

チバユウスケの歌を劇場のサウンドシステムで聴ける贅沢に酔いしれた






「うん」

ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

4.2

あ~、見てみて欲しい!の一言に尽きる





実は全く見当外れな予想をしながら見続けたんだけど、まぁこれはこれで自分の解釈。ということであまりに外れっぷりがすごかったのでこれはこれで有りとします(内
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ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022年製作の映画)

3.6

やはり最初に言いたいのは衣装が素晴らしかったーーー
そして同時に言いたいのはメカデザイン好みじゃなかったぁぁぁ…
そんでもって音楽最高だよ~~~
も少しコンパクトにまとめてくれるとなおよかった。なんて
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.2

1本の映画の中に良かった点もそうじゃなかった点も両方あるのは割りと普通の事だから、どちらか側だけの意見を声高に言う必要はないのかなと思うけど…

動きが気持ち良かったのがほんと最高だった!

その道の向こうに(2022年製作の映画)

4.7

特別派手な何かは起こらない
なのにこんなに素晴らしいってなに!?

いやぁ参るな、こういう作品に出会うと

窓辺にて(2022年製作の映画)

3.8

とても良かったのはわかってるだけど
何処が、というと口ごもってしまう
でも確実に雰囲気に浸り満喫し考えた
そして何より笑った

そしてまたしみじみと思いを巡らせ、キャラクター達や場面や音楽を振り返るこ
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