"ミンジュ"とは韓国語で"民主主義"
キム・ギドクはいつも人生の痛みについて描いており、これは国が個人、国が国民に与える痛みを描いているそうだ。
最初に捕らわれるのは、実行犯演じるキム・ヨンミン。>>続きを読む
神様がふつーのオッサン、女神もふつーのオバチャン、
娘エアとブリュッセルのアパートで暮らしてる。
この神様、性格悪すぎっ
パソコン1つで世界を弄んでる。
災害だったり、事件だったり、
これはみんな神様>>続きを読む
若く美しいまま年を取らないのは、誰もの憧れだろうけど、自分だけが年を取らないのは計り知れない孤独。
娘と一緒に暮らせない。
友達も恋人も作れない。
年を取らないのがわからない盲目の女性が唯一友達と呼べ>>続きを読む
那須の九尾の狐伝説て、、(笑)
この監督、かなりの日本マニア!?
トミー谷が胡散臭くてサイコー!!
昭和歌謡な歌がノリノリ~
思わず一緒にダンスダンス☆ハバグッタイム♪
キャラが個性的、キャラごとのテ>>続きを読む
老人力がスゴいっ(笑)
話は面白いんだけど、、POVで撮りたいからって、お姉ちゃんが映画にするという設定がわざとらしく、どんなときもカメラを離さない姉弟のキャラがウザい。
敢えてミスマッチな曲とか、い>>続きを読む
やっぱりメガネ×スーツは2割増っ
英国紳士コリン・ファースがステキですぅ~
アクションシーンがキレッキレ。
ダンスみたいな華麗な動きがちょークール!!
教会のシーンがワンテイクてビックリだわー
秘密>>続きを読む
アニメを使った演出、衣装や小道具、世界観はとても好き。
西川くんかわい~っ
いつもの群像劇ではあるものの、くだらなくて、まとまりなくて、せっかくの豪華キャストも無駄使い。
毎回店にいろんな宇宙人がやっ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
彼岸へ渡るための心の旅。
妻の想いが、妻への想いが、彼を此岸に留まらせたのだろう。
幽霊なのに、実体があり、第三者にも見えるという不思議。
「好きだよ」と夫は言う。
好きだったけど、重かったんだろう>>続きを読む
意識高い系の若者が恩を仇的に食われるってとこが面白く、この手の映画としてはストーリーが抜群。
村に辿り着くやいなや、わらわらと赤い食人族が現れ群がるシーンの恐怖ったら!!
時折カメラがブレることで、朦>>続きを読む
この人、美人とばっか付き合ってて、、モテるなぁ~(笑)
ここまでプライドのある男が店ではなく、
フードトラックを始める動機、キューバサンドイッチへの思い入れが若干弱い気もするが、、
Twitterを上>>続きを読む
父が死んで、鎌倉の家に、腹違いの妹がやってきましたー。
とにかく原作が秀逸で、ほんと泣けるんだけど、、原作の雰囲気を壊さず、限られた時間内でうまくまとめられていた。
しっかり者の長女、自由奔放な次女>>続きを読む
『スター・ウォーズ』完成以前に構想されていた"映画至上もっとも有名な実現しなかった映画"
これがスペースオペラの序曲だった!?
あの映画の、この映画の、あのシーンこのシーンはこれが元になってた!!
こ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
眩しすぎる太陽、強烈な光と影のコントラスト。
風、水、空、そして草原、自然の息づかいを感じる。
自然と共に丁寧に、繰り返される日々を暮らす親子、言葉を交わさぬことが自然に思えてくる不思議。
静かに穏や>>続きを読む
三角関係あるある(笑)
好きになったその瞬間、あの子の笑顔はズルいわー
二人が翻弄されていく様子がなんとも滑稽。
即座にタバコを吸うのが悲しいね。
何よりも後ろ姿が物語る。
ポップな色彩、PVのよう>>続きを読む
♪安っいぃ~安っいぃ~…
頭から離れないぃ(笑)
出てくる人がクズばっか
多少誇張はあるものの、
こんな人いそう、こんなことありそう、、
セリフが笑える。
安藤サクラの劇的ビフォーアフター!!
今>>続きを読む
オープニング、なんだか穏やかじゃない曲に、んん!?
ストーリーテリングがうまいなー
冒頭数分でシチュエーション、ジュディという人?物を会得させ、あっというまに観客を感情移入させてしまう。
ウサギに警察>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
花よりどら焼き!?
桜も美しいけど、あんがほんと美味しそう。
樹木希林、相変わらず映画に馴染む。
無骨な店長さんとの交流は良かったのだが、
今まで不本意な扱いを受けてきて、こうなることはわかってるだろ>>続きを読む
今度は500人!?愛と感動のフィナーレ??
…ということで、第1、2作観ちゃったし、義務的に鑑賞(笑)
舞台はアメリカ某所にあるジョージ・ブッシュ刑務所。
1のハイター博士が所長を嬉々として演じている>>続きを読む
ジェイク・ギレンホールの怪演が評判だけど、イメージは痩せこけたコヨーテだと勝手に12キロも減量したというから狂気(笑)
もともと好きな顔じゃないけど、げっそりと目だけがギョロっと気持ち悪い。
学歴も>>続きを読む
監督スピルバーグ×主演トム・ハンクス×脚本コーエン兄弟、これで面白くないわけない!?
橋の上での捕虜交換の"橋"渡し。
弁護士ドノヴァンを貫禄のトム・ハンクス。
でも他のキャストがあまり知らないなぁ>>続きを読む
こりゃ切ないわー
ある映画の台詞を思い出した。
"人は2度死ぬ。1度目は体がなくなること。2度目はみんなの心の中からいなくなること"
認知症で自分の記憶がなくなるもの辛いけど、みんなの記憶からなくなる>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ロランスは"フレッド"を愛していた。
男とか女とか関係ない、
フレッドはフレッド、私は私。
そんな彼を理解しようと頑張って、壊れていく彼女が痛々しい。
路地裏のキス、洗車場での告白、
赤、黄、青…、>>続きを読む
男と女、苦痛と快楽、メビウスの輪のように表裏一体。
妻と愛人もしかり、一人二役とはまさに表裏一体。
セリフがなく、喘ぐ声やら叫ぶ声のみ。
それはとても動物的で正しい。
もしも恐竜が絶滅しなかったら…!?ていう仮定の世界。
隕石スルー(笑)
恐竜は言葉を話すけど、人間は話せない。
少年はほぼイヌである(笑)
これは人間よ、驕り高ぶるなかれということなのか?
山や川な>>続きを読む
オープニング、ガス室に押し込まれる大勢のユダヤ人。
ただ喚き声や呻き声だけが響き渡る光景に、改めてこんなことが実際に行われていたんだと、うっと込み上げてくる。
画面が縦横1:1.3のスタンダードサイ>>続きを読む
目は口ほどにものを言い、
交わされる視線がなによりも心を語る。
"惹かれるのに理由なんてない"
お互い惹かれ合い、当然のように結ばれる。
でも同性愛がタブー視されていた時代だし、
もっと躊躇や葛藤がな>>続きを読む
いつまでも夢を追ってはいられない。
何をやっても空回り、そんなときもあるさ。
人生いいことばっかじゃないけれど、
めげない、負けない、いつでも前向き!!
フランシスは今日も行く!?
ヌーヴェルヴァーグ>>続きを読む
『インターステラー』に引き続き、またもやひとり宇宙に取り残されたマット・デイモン(笑)
『ゼロ・グラビティ』的なかんじかと思いきや、この主人公マークのおかげで絶望的状況がコミカルに描かれていて面白い。>>続きを読む
死を宣告されたら、自分はどうするだろう。
自分は今、本当に生きているのか。
子を抱きし"トイレのピエタ"に息を飲む。
ジャックにとって、この"部屋"が世界のすべてだった。
この小さな部屋は手作りのおもちゃなどが溢れていて、ママの大きな愛で包まれていた。
天窓の切り取られた空じゃない、どこまでも広がる果てしない青空を>>続きを読む
映画は「世界」「悪魔」「肉」の3章に分かれていて、
これはカトリックの救霊を妨げる3つの敵。
登場人物の名前もバルバラ、ダミアン…と意味深い。
章ごとに中心となる人物が移行していく。
時間軸の見せ方>>続きを読む