本当に想像してた内容とは
全然ちがって、でも良くて、
出てくる人たちも色も映像も
風景も全部よくて、少し悲しくて、
すごくピュアだった。
序盤は自然の、緑の綺麗さや、
肉体の美しさを見る。
どんどん時間が進むにつれ、心の動きや感情が繊細で、でも手に取れるくらいに感じられて、ぐわんぐわん揺さぶられた。
最後はもう、涙が止まらなくって。>>続きを読む
見終わったあとは、まあこんなもんかくらいに思ってたけど、じわじわと後からこの映画の良さが浸透してくるような感じがした。
「忘れない」ってすごい力なのかもしれない。
エンドロールまで気を抜かないディズ>>続きを読む
終わるまでずっと胸がざわざわしていた。
いまでは遭遇し得ない事実が1950年にはあって、その現場にいた人間で壊れない人格ってあるんだろうか。
何であれ彼と彼の間には不純じゃない関係があるように感じた。>>続きを読む
同じ日は二度とないのだし、偉大なものになる必要もないのだし、なにかをやめようとしてもやめるべきではないものもあるのだし、見えるものは少ないけど、多くを感じさせてくれたような気がした。
こういう映画は綺麗であっていいと思う。
彼の絵を見れば実際はもっと生々しいとわかるから。
シーレがどんだけ頑固で描きたいという欲求にまっすぐであったか伝わる映画だった。
はじめての007でした
メキシコのシーンがかなりよかった
服装に合わせてサングラスが違うし、全部似合ってるのに感動した〜
姉妹の心の微妙な動きと、ある意味での二人個人の変わらなさというものが、すごく印象的だった。
メガネにオールバックのナタリーポートマンと血色のないリリーの組み合わせは、映像的に最高だった。
姉妹って>>続きを読む
最高すぎた
音楽もキャラクターもストーリーも映像も。
泣かされた〜!素直におもしろい!
さらさらと物語が流れていくから、
予想にかなり反していた。
不思議な映画。男と女。
まさに17歳!というかんじで駆け抜けた感じがよかった。
先生みたいな人がいてくれるだけでよいのだよね。お母さんのメールを打つシーンがなんともグッときた。
自分を生きるのに精一杯なのに自分がわからなくて、何かになろうとしてはみるけど、結局やっぱり自分自身でしかない。
なのに、未来のことは誰にも予測できなくて現実になれば大したことないこと。
今の自分にピ>>続きを読む
ハラハラもさせられつつ、物悲しさみたいなもの(音楽のせいもあるのかな)もあり、怖いっていうよりも、善悪とかちょっとしたSF感みたいなものを感じた。
どうなるの!?
「くたばっちまえ!」
「ヤバい!」「もう一回」
で終わる映画、大好きならないわけがない。
異なるようで繋がっていて、不要なものなんかなくて、すべてが愛おしい。
今年最後の映画にふさわしい映画だった!
姑獲鳥からの魍魎だと、キャラクターが掴めてるから、原作読んでない者からするとわかりやすかった。おおぅ…ってなるシーンも出てくるが綺麗だから話からイメージが脱線せずに見れた。でも少し飽きた。
たまたま見たけど、笑えて泣けた!やられた!
わかりやすいストーリーなのに、ほっこりした…わたしドリューバリモア好きなのかもしれない…
登場人物全員のキャラ濃いのに渋滞してなくてすごいよかった!
わざとらしく感じるような台詞は、言葉を引っかからせるためなのか。
まことさんって結構究極な気がした。まことさんの一日。
空気感がすんごい。もってかれる。
わたしの生まれ年にとんでもない映画があったんだな。
バンパイヤと魔女のセックスシーンとか撮る人、この人しかおらんのじゃないかなっておもった。わらった。ティムバートン好きだ〜〜
すべては地続きで、死ぬことも生きることも同じように描かれているのがとてもよかった
これこれ
わたしが見たかった邦画はこれ
こういうどうしようもないような狭間感とゆるさとも言い切れない抜けてなさのある邦画が好き
「映画は永久に不滅だから」
ケビンスペイシーっているだけでなんでこわいんだろう。
ベイビーのいい意味でもイモっぽさと、カーアクションとのギャップがいいかんじ。
最初の数分で鷲掴み感ある
青い背景で踊る彼は、とても美しくて、美しいのはそれまでの悲しみや苦しみがあるからだとわかると、その美しさに涙がでる。
ピアノを弾く人の美しい手と、美しいピアノと、その美しいものたちと人生を過ごしてきたきれいなおじいさん。シーモアさんの話す言葉や音色やおうち、すべてが素晴らしかった。
映像、衣装、ビジュアルはきれいだったけど、内容は幽霊じゃないものこえええだった。
意外と思ってるより大したことないことが原因なのに、想像力で大げさになってしまったりする。
ちょっぴり笑えて、ちょっぴり泣いて、静かだけどとてもきれいで、とてもすきな映画だった。
マイケルピットいい男>>続きを読む