のりちりさんの映画レビュー・感想・評価 - 23ページ目

のりちり

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富美子の足(2018年製作の映画)

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皆、男は富美子の足に惹かれる。
そこのところはよく理解できないが、どう整形しても足に皆惹かれる。

富美子の足大好きじいさんが、彼女を女中にしたいと言ってきて、通う。
甥っ子は最初2Dの世界しか興味が
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天国でまた会おう(2017年製作の映画)

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休戦目前の第一次世界大戦だったのに、戦争大好き中尉のおかげでまた戦争。
おかげで死なずにすんだ人も死に、今回の主人公2人は生き残るもの、片方は職を失い、片方は口から下を失った。
口から下を失った彼は、
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ぼくと魔法の言葉たち(2016年製作の映画)

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2歳まで普通だと思っていた子が言葉を発しなくなった。
自閉症だった。
ここから両親は、どうしたら彼が言葉を発していけるのか、自閉症でも、自分でやらなくてはいけないことをさせていきたい、といろいろやって
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ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

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映画館鑑賞。

先回から、時系列だと本当にすぐ。
ジョン・ウイックはコンチネンタル・ホテルでしてはいけない人殺しをしたために、賞金首になってしまう。
あっという間に敵だらけ。
どうするかと思いきや、助
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ジョーカー(2019年製作の映画)

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映画館鑑賞。

これがホアキン・フェニックス?
こんなに痩せているのって観たことあったかな?
ピエロのメイクをすると、誰だか分からなくなる。
メイクを取るとやはり彼なのだ。

コメディアンで身をたてよ
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探偵なふたり:リターンズ(2018年製作の映画)

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上映があるかと思ったらなかったので、やっと観ることができた。

うまくいくと勘違いから始まった探偵になった2人。
依頼がなくて、暇で暇でしょうがないところへ、やっときた本当のことを探ってほしいという探
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宮本から君へ(2019年製作の映画)

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映画館鑑賞。

好きな池松くん主役だから、観なくちゃ!
なんか今回やられっぱなしでかっこ悪い。
でも、それもいいんだよね~
だんだん、そのかっこ悪さが、うれしくなってしまった。
彼だからできる!って。
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クレアのカメラ(2017年製作の映画)

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主人公の突然の解雇と偶然出会ったカメラで写真を撮ることが好きなフランス人女性。
場所はカンヌ。

この女性と知り合ったことで、解雇理由が分かる。
嫉妬だった。
正直だと思ったのに。。。って訳が分からな
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悲しみに、こんにちは(2017年製作の映画)

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フリダは、母が亡くなって、バルセロナから田舎の叔父夫婦のところに行かされた。
どうしてそこに行くことになったかは分からない。
祖父母や他の家族もいるけれど、それが良いと思われたようだ。
本人が納得した
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おいしい家族(2019年製作の映画)

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映画館鑑賞。

主人公は東京で結婚が破綻しそうな化粧品を売るOL。
母の三回忌で、生まれ故郷の島に帰ったら、父が母の服を着て、おかあさんになると言う。
そしてどこのだれやら分からない男性と結婚すると言
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アド・アストラ(2019年製作の映画)

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映画館鑑賞。

普通に月に行って生活できる時代。
父が冥王星に行って行方不明。
だが父は生きていると言われ、冥王星まで行くことになった父と同じ宇宙飛行士になったブラピ。

ただのお父さん探しと思ってい
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台風家族(2019年製作の映画)

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映画館鑑賞。

葬儀屋を営んでいた父が、霊きゅう車で、銀行強盗をして、2千万奪って母といなくなってから10年がたった。
犯罪の時効も迎えたし、7年たったから両親も失踪者となり、お葬式を出して、きょうだ
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タロウのバカ(2019年製作の映画)

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映画館鑑賞。

タロウは学校にも行ったことがない、高校生の2人と仲間。
友達とも違うみたい。
この3人、自分が何者かこの先何をしたらいいのかよく分からない。
もう生きてないような感じさえする。
意欲的
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めがね(2007年製作の映画)

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公開当時、映画館で観たのだけれど、途中寝てしまって、薬師丸ひろ子が出た場面の記憶がなかった。
それでやっとの、再度観。

こんなふうだったんだ~
なにもしないで過ごすって、今の何かやらなくちゃと言う人
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さらば愛しきアウトロー(2018年製作の映画)

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映画館鑑賞。

ロバート・レッドフォードもこんなに顔にしわが出るんだと思ったぐらいしわだらけ。

今回は、人は殺さないけれど、やめられない銀行強盗の話。
こういう人が実際いたんだね。
銀行を見たら、ど
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パーソナルソング(2014年製作の映画)

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年をとって呆けたら、それで終わり。
自分もそうなるの?

でも、この映画を観て、もしかしたら、違うんじゃない?
自分の好きな音楽を聴くとすぐ体が反応して、昔の自分を思い出す。
なんでも良いというわけじ
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美しき緑の星(1996年製作の映画)

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地球ではない星。
文明を超えた自分たちの能力だけで生きていける人たちがいる。

その中の1人が皆が嫌がる地球に行った。
ひどい星なので、誰も行きたがらない。
母が地球人だから一度行ってみたかった。
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ワイルド・スピード/スーパーコンボ(2019年製作の映画)

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映画館鑑賞。

この2人がなぜ組むの?とかあまり深く考えずに、とにかくアクションを楽しんだ。
周りにお客さんがいなかったので、1人でヒャ~とかワーとか言いっぱなし。
カーアクションは最高。

敵のバッ
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ある女流作家の罪と罰(2018年製作の映画)

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かつてはベストセラー作家。
今は、作品も書けず、生活に困窮。
でも、かつての自分が捨てられず、どこまでも上から目線。
誰も相手にしてくれなくなる。

しかし、有名作家の手紙を見てから、これなら自分でも
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ジュリアン(2017年製作の映画)

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なかなかシビアな内容。
両親が離婚したために隔週、父と会うことになったジュリアン。
しかし、この父には、まったく会いたくはなかった。
子供だって親のことは分かる。
一緒にいたくないのだ。

本当は父と
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トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

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映画館鑑賞。吹替。

この映画、1から吹替でしか観てないと思うので、吹替を選んで観た。
映画の中の文字も日本語になっているんだね。
とっても親切。

ウッディの決断、と予告で言っていた。
何を決断する
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家へ帰ろう(2017年製作の映画)

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ポーランドにいたユダヤ人の主人公は、戦後、アルゼンチンに行った。
そこでそれなりの生活をし、老人ホームに入ることが決まって、これはどうするんですか?と尋ねられたスーツがあったことを思い出す。
それを届
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名前(2018年製作の映画)

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なぜ、この男性はいろんな名前を持っているのか分からない。
体裁?
そうだとおもう。
そこにその人を父だと思っていた女子高校生がやってくる。

2人とも、本当の自分を見失って生きていた。
でも、気づく。
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マダムのおかしな晩餐会(2016年製作の映画)

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奥様の言いつけで、ディナーに参加させれたメイド。
黙っていろと言われたが、盛り上げてしまい、隣の席の男に好かれ、デートまでしてしまう。

しかし、うまく行かなかった結末ってあり、なの?
結局、金持ちは
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新聞記者(2019年製作の映画)

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映画館鑑賞。

これは、このこと、あのこと、全部、聞いたこと見たことあるような件ばかり。
それをリークして新聞が公表したとしても、ないようにされてしまう。
いまだに、謎のままだけれど、終わったことにな
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凪待ち(2019年製作の映画)

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映画館鑑賞。

今年に入って、草彅くん、吾郎ちゃんの映画を観た。
2人とも普通の人っていうより、やはりどこかアイドルって感じだった。
吾郎ちゃんに至っては、こんな田舎の人いないよと思ったぐらい。
慎吾
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Mr.&Mrs.フォックス(2018年製作の映画)

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この夫婦、どこからかお金を調達してはうまく暮らしている。
ロンドンで、お金を使い込んで、ロサンジェルスに渡ったが、まさか追われているとは言えないので、ウソをつきまくる。
ロンドンから追手もやってくる。
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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

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映画館鑑賞。

今度のスパイダーマンの子はとにかく根が良い子なのか、すぐ騙される。
それは悪いことではないけれど、悪用された今回。

夏休み旅行で、出かけたヨーロッパ。
そこでスパイダーマンになるしか
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メアリーの総て(2017年製作の映画)

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才能はあってもこの時代、女性は誰かと結婚してその男性によって幸せになるかどうか決まっていたのだと思う。

主人公は自分で文章を書いていたが、義母は気に入らない。
父の計らいで、スコットランドの知り合い
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劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん(2019年製作の映画)

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映画館鑑賞。

転勤で家にずっといなかった父が定年間近にして、退職して家にいる。
何をするでもない。
父は一体何を考えているんだろう?と、ろくに話をしてこなかった息子は思う。
昔、一緒にゲームをしたこ
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X-MEN:ダーク・フェニックス(2019年製作の映画)

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映画館鑑賞。

Xメンの中で、ジーンだけが放射性物質を浴びて、自分の思い通りに世界を操れる超人になってしまった。
その力を使いたい宇宙人に言いくるめられる。
仲間がどうなっても、もう彼女は自分で、今の
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ザ・ファブル(2019年製作の映画)

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映画館鑑賞。

佐藤二朗のパンチパーマが見たくて観に行った。
かなりのアドリブをかましたそうだ。
思ったより出なかったと思ったけれど、主演じゃないからしょうがいないか。

岡田くん映画は、真面目な映画
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泣くな赤鬼(2019年製作の映画)

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映画館鑑賞。

柳楽くんが主人公の映画なら観たいなと思って観た映画。

甲子園を目指して入った学校なのに、うまくいかないとすぐに投げやりになる。
先生が、やる気になるのではないかとメンバーから外したら
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ウィーアーリトルゾンビーズ(2019年製作の映画)

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映画館鑑賞。

同じ日に両親が火葬場で焼かれた4人。
その親がどんな親でも、まだ子供である自分たちには必要だったはず。
でも、いないのだ。
泣くこともできず、たたずむ4人。

これでバンドをやろうと練
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旅のおわり世界のはじまり(2019年製作の映画)

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映画館鑑賞。

ウズベキスタンは、こういうところを、もっと見せてほしかったな。
人が動くとよくわからなくなった。
日本人が強制労働で作らされた建物はすごく良かった。

クルーの3人は、淡々を仕事をこな
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ガラスの城の約束(2017年製作の映画)

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映画館鑑賞。

決して両親は悪い人ではない。
頭もいい。
愛情も執着に近いほど注いでくれる。
しかし、お金を稼ぐことに関してはまったく関心がない。
だから、車であちこち移動して、廃屋暮らしをしなければ
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