2022年 47本目
この映画に出会えて、本当に幸せだ。こんな素晴らしい物語を製作してくれて、ピッタリのキャスティングしてくれて、感謝。『ジョーカー』であの怪演を見せたホアキンにこの役を演じさせるの>>続きを読む
2022年 46本目
アフリカにある架空の国の王子が、本当の花嫁を探しにニューヨークへ。随所随所にクスッと笑える小ネタが仕掛けられていて、エディ・マーフィのギャグセンスと合わさってちょうどいいコメデ>>続きを読む
2022年 45本目
ゴッドファーザー完結作。3部作合計で500分超えという、人生で一度は見ておきたいけど、腰を上げるのになかなか勇気がいるから、午前10時の映画祭という舞台で連続上映してくれてあり>>続きを読む
2022年 44本目
フランス発、実際の脱獄犯をキャストに迎えた、刑務所からの脱出計画。タイトルにある通り、穴を掘るシーンが本当に多い。しかも手元を長回しで写して、ガリガリ掘るったら掘る。俳優たちが>>続きを読む
2022年 43本目
「マザーファッカー」って何回言った?笑 サミュエル・L・ジャクソンの口から聞けるだけでも満足なのに加えて、全員から飛び交うFワードが心地いい。前作と基本的なスタイルは同じで、激>>続きを読む
2022年 42本目
前作を見た時と同じ感想になるけど、この映画を理解して評価するには、自分にはまだ早かった。時系列としては、前作の続きと過去。「ゴッドファーザー」になったマイケルの凋落と、「ゴッド>>続きを読む
2022年 41本目
元々どんでん返し系映画と分かった上で鑑賞するという、あんまり望ましくない動機…。どんでん返しに次ぐ大どんでん返しというよりかは、最初のどんでん返しの後に、さらに追い討ちを仕掛け>>続きを読む
2022年 40本目
コッテコテのアメコミ映画だな。マイルドな言い方をすると、ダサかっこいい。超スピードアクションで、なんて言うの、あの残像みたいなやつ。内心では「ダッセ〜」と思いつつ、無条件に謎の>>続きを読む
2022年 39本目
はい、マイケル・ベイ。火花の飛び散り方ひとつにしても、ベイ。あと今回は、撮影方法として空撮部隊が大活躍だった。ロサンゼルスのビル群を上空から撮って、そのままハイウェイまで急降下>>続きを読む
2022年 38本目
俺も今まで暮らしてきた地元を出て一人暮らしを始める時には、こんな感覚になるのかな。当時のベルファストと今とでは、状況が全然違うけど。映画を見終わった後は、「自分に置き換えたら」>>続きを読む
2022年 37本目
これは…かなり衝撃的な映画だった。デル・トロ監督らしく、ダークでジメジメした陰鬱さも保ちつつ、人生の成功と破滅を、止まらないテンポで描く。その破滅具合というか、ブラッドリー・ク>>続きを読む
2022年 36本目
一言で表すとしたら、ほっこり。なんともゆったりとした作品で、ただ訴えかけられるメッセージは大きい。倒れた兄弟に会うため、500km以上の道のりを芝刈り機で旅するロードムービー。>>続きを読む
2022年 35本目
冒頭、男女が乗るプロペラ機が砂漠のど真ん中で撃墜されるシーンから始まる。この男女の関係は何なのか、どんな時代背景ななのか謎のまま。そこから徐々に明かされていく主人公の過去。現在>>続きを読む
2022年 34本目
家にあった雑誌に、各大手企業のCEOのベスト映画を紹介する特集があった。その中で、アサヒグループHDの代表取締役社長が「一番好きな映画」として挙げていた今作。浪人生の時に初めて>>続きを読む
2022年 33本目
1作目より好きかも。ジョン・クラシンスキーとバトンタッチして、ちゃんと頼り甲斐のあるキリアン・マーフィーがいることで映画の軸がガッチリとしている。別に敵のモンスターの設定も、舞>>続きを読む
2022年 32本目
普通に楽しめちゃった。ライアン・レイノルズとショーン・レヴィ監督のタッグ2作目。無駄にギャグシーンが多いと冷めちゃう映画が多い中、コメディの取り入れ具合がちょうど良く、くどさが>>続きを読む
2022年 31本目
暗い、ただひたすらに暗い。昼間のシーンは10分くらいしか無かったのでは?だけど、それこそバットマン。映画が終わったら夜になっててほしかったから、あえて夕方の回で鑑賞。こういう類>>続きを読む
2022年 30本目
ものすごい熱量。画面見てるだけなのに、ビシビシ押される感じ。冒頭からエンジン全開で、『プライベート・ライアン』のように初っ端から超アクションを見せつけられる。体が熱くなるのがわ>>続きを読む
2022年 29本目
日曜日の夜に大号泣。元々あまり見ない邦画でここまで刺さったの、かなり久しぶり。BIG3全員に言えることだけど、俺にとってビートたけしは「もちろん今でもレジェンド的なお笑い芸人だ>>続きを読む
2022年 28本目
すごいよ、この映画。2時間弱の尺の中に、「ランディ・ザ・ラム」という男の人生が詰まってる。落ち目のレスラーが、体に鞭を打って再びリングに返り咲くまでのプロセス。ダーレン・アロノ>>続きを読む
2022年 27本目
まずはこの映画におけるタイムトラベルのルールから。「エンドゲーム式(過去に戻って何かアクションを起こしても、その世界線の未来には影響しないタイプ)」と「ターミネーター式(過去に>>続きを読む
2022年 26本目
とにかくウィル・スミスがすごい。強さと脆さを同時に感じられる演技。俺は学生の頃、体育の授業でテニスのサーブは入ったことないし、スポーツに関心はそこまで無い。それでも、この親子の>>続きを読む
2022年 25本目
ケネス・ブラナー監督兼主演のエルキュール・ポアロ2作目。『オリエント急行殺人事件』がもう5年前の作品ということにビックリ。日頃から小説もドラマも見ない人間からすると、「犯人を推>>続きを読む
2022年 24本目
この映画を知ったきっかけは、YouTubeの "Excellent Performance" 的な動画で紹介されていたから。今では "Bully Maguire" っていじられ>>続きを読む
2022年 23本目
終わった後、率直に「はぁ〜、見て良かった」と思えた。すごく素敵な映画。仕事と生活のために奮闘する父親、破天荒なおじいちゃん、パイロットを目指すお兄ちゃん、恋に敗れた叔父さん、そ>>続きを読む
2022年 22本目
好き。カメラワークや演出技法にヒッチコックの面影をチラチラと感じつつも、フィンチャーらしさは存分に溢れてる。引っ越ししたてで強盗に押し入られたジョディー・フォスターとクリスティ>>続きを読む
2022年 21本目
あまりにもサクサクと進む謎解きアドベンチャーに拍子抜け。良い言い方をすると、超見やすい。トムホとマーク・ウォールバーグの2人で何とか持ち堪えている。ゲームはプレイしたことはなく>>続きを読む
2022年 20本目
今朝は8時に起きた。
9時40分からの『ドライブ・マイ・カー』を見るためだ。
朝ご飯を食べて、支度をし、電車に乗る。
乗り換えは1回。
改札を出て、映画館に向かう。
予約したチ>>続きを読む
2022年 19本目
かなりハイカロリーで、解釈に相当時間がかかりそうな陰鬱映画だった。(ワンピースみたいだけど)富と名声と力を手に入れた男の、成功と転落。それと同時に、失ったモノも大きく、挿入され>>続きを読む
2022年 18本目
たくさんのビートルズファンに囲まれて、IMAXという最高の環境でライブを楽しんだ。ポール・マッカートニーとジョン・レノンの歌声。ジョージ・ハリスンの音色。リンゴ・スターのパーカ>>続きを読む
2021年 17本目
人種差別の緊張感が最も高まっていた時代。黒人と白人の混合アメフトチーム「タイタンズ」が、差別の壁を越えて活躍する物語。ウォルトディズニー製作という事で、そこまで抑うつな展開には>>続きを読む
2022年 16本目
町山さん解説付きの午前10時の映画祭で。やっぱりその業界の第一人者からの解説を聞くと、理解度は深まる。コーエン兄弟の生まれ故郷との関わりとか、この映画の元になった実際の3つの事>>続きを読む
2022年 15本目
なんで泣いているのかわからなかった。まさかね、ゴーストバスターズで泣くなんてね。1984年に1作目が公開されて、30年以上ぶりの続編。2016年に公開された『女性版ゴーストバス>>続きを読む
2022年 14本目
嫌いじゃないな〜。1作目よりも、だいぶあっさりとしてるね。ラストも、"Directed by..." が出た瞬間に「えっ、これで終わり!?」とは思ったけど笑
だからといって苦痛>>続きを読む
2022年 13本目
まんまと涙腺がやられた。こういうやつは、決まって泣いてまう。正直、サブスクで配信されるのを待とうと思ってたんだけど、ちょうど良い時間にやってたからフラッと。結果として、映画館で>>続きを読む